商品説明
- トレックライズ、エアライズ等の前室として使えるペンタタープ(五角形)タープです。コンパクト、ツェルトポール、ストックなどを利用して設営します。トレックタープはポール1本で設営できるので、タープ単体でも使用できます。(トレックタープのポールは別売りです)
商品詳細
- 写真はテントと組み合わせた設営となります。
- サイズ:220×235cm(最大幅)
- 収納サイズ:縦:15cm、底:8×8cm
- 重量:350g
- 素材:30dnリップストップナイロン
ナチュラム商品番号
425846
ジャンル
- 上級者
トレックライズ2に組み合わせて使っています。前室のない(前室の小さい)ソロテントの場合、雨天時にテントへ出入りする際にテントの中が濡れてしまったり、テント内での調理を余儀なくされたりしますが、このトレックタープがあると、こうした問題が解決します。 ペンタのように大きくはないので、横からの吹き込み等があります。雨天時にテントの外に出て、このタープの下で何かできるのでは…と期待してはいけません。あくまでも、テント内ににあぐらで座り、調理器具はテントの外に置いて手を伸ばして作業を行う…という使い方に適した大きさです。タープというより、言ってみれば、後付けのオープンエアな前室ですね(笑)。 それなら、はじめから広めの前室のあるテントを使えば良いのですが、そうしたテントは通常ポールが1本増え、フライが大きくなるので、前室がいらないような晴天時でも設営や撤収にひと手間かかってしまう。 テントはなるべくシンプルにして、雨天時のみにこの商品を使用する、いわばレインウェア的使い方が似合うのでしょう。収納の大きさは、わずかゲンコツ2個分。雨天時には、本当にあって良かったと思える商品です。 それから、ポールはオートキャンプで使うようなタイプでは収納が嵩張るので、収納が40センチ強の1本の棒になる同社の製品が良いかと思います。まだご存知でない方は、その独特なポールの仕組みを調べてみることをお勧めします。
- ご購入者様
- 上級者
軽量なタープは予想以上に少ないですね。山行で利用するにはこれしかないかも知れません。 というのも、テントのユーティリティーがないから必要になります。 テントとタープをt一体化した方が軽量に決まっています。雨の日に、調理スペースがなくて、どうやって宿泊するのかなと思います。 必要なものを切り捨てて、数値データだけでメーカー同志が競うのではなく、ユーザーにとって、使いやすいように商品開発をしてもらいたいものです。
- 上級者
↓のコメントをした者です。 このトレックタープを使い始めて大分立ちます。 その軽さや収納性からは考えられないくらい重宝しています…がっ! ツーリングテント等と組み合わせて使うと専用の150センチポールでは窮屈感があります。 そこで先日某モ○ベルの165センチポールを購入して若干の高さ確保を試してみました。 結果は至極良好で、150センチポールを出入り口高さ確保に使う事でかなり有意義に使えるスペースを確保、日差しの向きへの対応も150センチポールの位置を変える事で楽に対応でき、雨等の時はポールを1本にして両サイドを低くする事で対応と実に応用範囲が広くなりました。 ただし、ポールを差し込むためのリングは突端の部分にしか付いていないので新たに付けるか、結び目を解くなどの作業が必要になります。
- 上級者
2週間ほど前に店頭にて購入しました。 購入理由は・・・とにかく軽い&コンパクト! 僕は自転車での旅行を楽しんでいるのですが、その際にツーリングテントを愛用しています。 ただ、この夏はご存知の通り暑かった^^; その時に「やはりタープが欲しいなぁ」と感じたのですが大抵のタープはやはり嵩張るし重い・・・orz なにか良いモノは無いかと探したところ、このタープを発見! これなら現在愛用のツーリングテントとも組み合わせて使える!と考え、どうしても実物を見てみたいと思いあちこちのショップで探しましてw 新宿のアウトドアショップに1つ在庫を発見、店員さんに頼み込みその場で広げて見せてもらい即購入してしまいましたw 大勢でのキャンプでは小さいですが、ソロや2人でのキャンプならば充分な日陰を確保できる大きさです。 ちなみにですが、テント用のキャリーバッグに「ついで」に入ってしまう程にコンパクトに収納が可能です。 おまけ。 アライテントさんのサイトでは張り綱6本が付属となっていますが、僕が買った状態では先端に2本、各突端に1本づつ、プラステントに被せるためと思われますが先端の反対部分の辺の中央に1ヶ所張り綱が付けられていて、合計で7本の張り綱が付属されていました。 ただ、これは使用の変更等の可能性もありますので参考程度にお考え下さい。