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商品説明
- 軽量、コンパクト、日本のフィールドにベストマッチな国産初のオール付きポンツーンタイプ。
- フレーム部は国内精密工場生産の組み立て式軽量アルミ製、片手で持ち運び可能(総重量15Kg)
- チューブはアキレスボートでも実績の高い、1000dPVCカバーレスチューブ、乾きが早く、メンテナンス性抜群。
- チューブバルブはアキレスボートにも採用されている、大型バルブ、付属の専用フットポンプ使用で、4分程度でチューブエアー注入可能。
- シートポジションが高く、腰が水につかることが無く、冷水時も長時間の釣りが可能。(ウエストタイプのウェイダーで対応可)
- 分割可能なアルミ製オールが標準装備され、フィン使用タイプと比較して、体力の消耗が大幅に低減、移動スピードも飛躍的に向上、それによりフロートチューブフィッシングでは不向きとされていた、広範囲、長時間のポイント攻略が可能。
- 国内生産により、ハイレベルなアフターを実現。
商品詳細
- チューブ素材:1000dPVC(アキレス生産)
- 本体フレーム:国産軽量アルミ
- 組み立て式アルミフレーム最小サイズ:75cm×21cm(国産)
- 写真入り組み立て説明書付
- 本体総重量:15kg
- 付属品:専用フットポンプ、2分割式アルミ製オール、チューブ用リペアーキット、タックル収納サイドバック。
- メインチューブ:購入より1年間1回のアキレス無償修理保障付き。
バイヤーオススメコメント
安定感抜群のマヅメフロートチューブ!!強度もアキレス製のPVCを組み合わせた信頼性の高いHタイプのフローター。アルミフレームで足掛けもついて、軽量で便利なフローターです。
メーカー品番
MFT H-002
ナチュラム商品番号
846914
ジャンル
お客様レビュー
0.0レビュー件数:1件
初心者(0) 経験者(0)
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- 上級者
2006.03.30
ak...様
片方のチューブが破損して修復不可能な場合、チューブなど単品で購入できるのですか?出来るとするならば、費用はどのくらいでしょうか。
よくある質問
大袈裟ではなく、現在年間1000人以上の方が、日本全国のあらゆる悲しい水難事故により人命を落とされます。
その内、フローターアングラーの占める割合がどの程度なのかはデータが無く、正確には発表されておりません。
よく「フローターは安全性が高い」等おっしゃる方もございますが、水溜りの様な場所でさえ事故が起こっている現状の中、山間の野池や、急深のリザーバー等で水上に浮かんで釣りを楽しむフローターは、間違いなく危険な趣味と言えます。
その危険な状況に事前処置としての、ライフベストを着用したり、泥酔しての使用を控えたり、極度の疲労状態では棄権したり、道具(フローター本体も含む)のメンテナンスを自分で行ったり。(エア漏れチェックや補修パーツによるメンテナンス)流れの有る場所での使用の自粛等々。
フローターフィッシングは上記等、多く自己責任の制約の中で「たしなむ」からこそ、素敵な「大人の遊び」であると信じております。自然の怖さを知り、かつ、それを自然にこなす方こそ、「フィッシング・アウトドアの達人」ではないでしょうか。
フローターのファスナーつまみの破損は頻繁におこります。空気圧をかけた状態での開閉は、非常に大きな負担がかかり、使用回数の多少に関わらず、(1回目でも)一定以上の負荷がかかった場合に簡単に破損します。当店では、「ファスナーつまみ」は完全な「消耗品」とさせて頂いております。尚、ファスナーのつまみのみの単品では当店では取り扱っておらず、対応させて頂く事ができません。
サブチューブ部分のファスナーつまみの破損が多く、使用中の対応策と致しましては、ある程度に空気を注入した状態で外カバー内に入れ、中に装着した状態で空気を補充する事です。サブチューブに空気を一杯に入れた状態では外カバーの入り口に入れる事が困難で、一般的にはその方法を取っているアングラーが多いようです。
ダブルアクションポンプの先端形状を変換するアダプター(先端が細くテーパー状になっているモノ)にて、注入するのが簡単で早くオススメです。サブチューブに関しましては、空気を70%~80%程度に入れるのが座り心地・背中の感触が快適で、一杯に空気を注入する方は少ないようです。
メーカー製品のスペックでは、最大積載量が90kgから110kgの商品がほとんどで、
体重に併せてシンカーやラバージグ等のタックル一式と、荷物の総重量合計から考えてご購入ください。
さらに使用に支障があるのはシートサイズで、
身長や体重だけでなくヒップ部分の大きさもアングラーによって大きく異なります。
各社製品のシート形状、サイズは大きく異なる為、一概に適合体重を設定できないのが現状です。
身長、体重、ヒップサイズ等をご連絡頂きましても、確実な回答が出来ません。
結果から申し上げますと、使用するフィールドによって向き不向きがございます。
U型またはV型、H型の両商品はトータルバランスが非常に優れており、あらゆる機能性に突出した、秀逸なフローターですが、
・H型は、広いリザーバーや湖等の大きな移動距離が必要になるフィールド。
・V型は野池などで移動が小さく、駐車スペースが限られた場所。
で、その性能の本領を発揮します。今まで別のフローターを使用していたアングラーが、初めてH型に乗ると、その移動速度にかなりビックリするほど速く進み、その分、体力を使わずに済みます。
また、フローターアングラー達はH型に憧れが大きく、他の人達にちょっぴり自慢できるのもうれしい高級機種です。
V型はH型と比べると移動スピードは落ちますが、収納した状態で非常にコンパクトになり、しかも軽量で小さな野池の路肩に駐車できる軽自動車で、十分なタックルを搭載して楽しめます。また、駐車スペースが離れている場合でも、ポンプ、フィンも一緒に一度で全ての道具が運べます。
H型なら最低は2回は往復しなければなりません。
よく行くフィールドの状況に合わせてお選び下さい。
フローターは構造的に完全機密ではありません。
長期間ともなれば時間の経過とともに空気圧は低下してきます。
目安として丸一日、初期状態の空気圧が保たれれば通常使用に問題は無いものと判断してください。
空気の漏れの原因が「バルブ」もしくは「チューブの破損」なのかの判断は、ご自身でテストして頂けます。
漏れの原因となる部分を「薄く希釈した石けん水」で濡らせば空気の微弱な漏れが判断可能です。
フローターをご購入の際は、必ずお荷物の到着後スグに使用状態に膨らませて空気漏れの点検を行ってください。
※着水使用した後の返品や交換は一切承りかねます。予めご了承下さい。
空気漏れの箇所により、対処方法が異なります。
ルアーフックによるピンホール程度の微弱な破損の場合はご自身で補修が可能です。
指が入ってしまう程の大穴が開いてしまった場合はチューブを買い替えた方が安全でしょう。
補修方法は素材によって対処方法が異なります。
トラック用のタイヤチュ-ブの場合、ホームセンター等で安価にパンク用パッチのセットが手に入ります。
素材に併せた補修が必要で、「ウレタン」「PVC」等の場合は、 メーカーによりましては、ご購入の際に「リペアキット」が付属しています。
フローターは全ての構成パーツが消耗品で、一切の保証はございませんので、 ご自身でメンテナンスやパーツ交換を行い、永くご愛用下さい。
※フィールドで「布ガムテープ」を使った応急処置をしてしまうアングラーもいますが、 しっかりとした補修をお勧めいたします。
バルブ部分の不具合は、別売の新品バルブへ交換をお勧めします。
「トラック用のタイヤチュ-ブ」の場合、タイヤチューブ用のバルブコア(ムシ)を交換すれば良いでしょう。
「メーカー固有バルブ」の場合は、メーカーによりましては、別売で交換用のバルブを販売しております。
ナチュラムでは各フローターメーカーの補修パーツを出来る限りラインナップしておりますので、 ご自身で消耗パーツのメンテナンスを行って頂けます。
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