完売しました
商品説明
- この商品はツェルトと言う名前ですが、従来のツェルトのように、かぶって使うのにはあまり向きません。大型のシュラフカバーやビビィザックのように、横になって使用するように設計されています。入口も従来のツェルトと異なり側面に向かってL型に開くタイプなので、一層シェルターの中に入りやすくなっています。入口の高さはスーパーライトツェルト1と同じですのでツェルトポールを1本だけ使用したりステッキをポール替わりに使用する事ができます。
商品詳細
- サイズ:間口(入口)90cmx高さ(入口)90cmx奥行200cm
- 収納時:17x8cm
- 重量:280g
- 素材:30DリップストップナイロンPUコーティング
メーカー品番
C-05050
ナチュラム商品番号
441470
ジャンル
0.0レビュー件数:4件
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定評あるメーカーの個性的なデルタ型
片側面がL字にファスナーで開閉します。妻面の底は紐綴じです
底の一部を捲って土足のまま休息も可能
緊急時はビビィのように包まって寝るのも簡単
無駄な重さは限界まで削除。余裕があれば樹や杖に
紐を結んで斜めに吊り上げての空間確保と
実に多用性を考え抜かれた老舗の逸品である!
横になって、雨風しのげる。
この用途に、尽きます。それ以上のオプションはありません。
本当に横になるだけのスペースしか取れません。煮炊きはおそらく無理です。座る姿勢にもなれません。
横になって雨風しのげれば十分な人にとっては、完全にテントの代用になります。ストック1本とペグ7本と張り縄2本でどこでも立てられます。
複数人での使用は、考えない方が無難です。
ウルトラライト指向のテントをお探しでしたら、是非とも参考の一つに入れて欲しい物です。
ツェルト=シェルターなので、普段の使用には季節によって適しないと
思います。ただしさすがシェルターなのでここぞというときには何にも代えがたい精神的な味方になります。
春、夏、秋のキャンプ場では子供たちの秘密基地としても活躍するで
しょう。。
商品説明写真のようにして使うには、ペグ7本と適当な太さのロープ
にステッキ(木の棒でも!)が必要です。ステッキを柱のようにして
ロープでステーを取り立てるので、立上げるのに多少不安定です。
グランド部分と接するシートがもう少し厚手での生地でも良いのではと思います。
説明写真のステッキ部分の面(オレンジの生地)はグランド部分(黄
色の生地)とで縫い合わせされてなく、開放されていて、真中あた
りで1箇所ひもで縛るようになっているので、蟻などの虫や小石が
ツェルト内に入りやすい、そんな点から未体験ですが雨の時は辛いように感じます。テントの代用とお考えがある方には個人的に不向きと思います。
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よくある質問
ペグ、張り綱等を使用することによりある程度は対応可能ですが、基本的に風が吹いている場合は設置場所や設置の向きを工夫する必要があります。
また強風の際は設置を見合わせた方がよい場合もあります。
強風による破損、事故に関しては補償等ございませんので御注意下さい。
テント(タープ)付属のペグは簡易的な物となります。
使用環境・状況によっては使用が困難な場合があり、消耗品のため磨耗や破損も起こりえますので、予めスペアのご購入を推奨致します。
使用環境・状況に合わせて強度・性能に特化した高性能な商品も多数ございますのでご検討下さい。
テント・タープ付属のハンマーに関しましては、交換・返品対象外となっており、修理に関しても行なっておりません。
付属のハンマー簡易的な物ですので、十分にペグ打ちできない場合もございます。
使用環境・状況に合わせた性能・強度の高いハンマーを別途ご購入検討頂きます様お願い致します。
大型のキャンプ用品は、ほとんどが屋外で撮影されており、その時の天候や光の当たり具合で発色が異なります。
実物のカラーをモニター上で忠実に表現することは難しいところでございますので、その点をご了承の上でご検討下さい。
商品使用におけるショックコードの破損に関しましては、特にメーカー保証書に記載が無い限り、ご購入よりの経過日数・使用回数に関わらず一切の保証はございません。
市販のショックコードをお買い求めの上、ユーザーにて修理を行なって下さい。
ショックコード収納の際に、端から順に折り曲げられますと、徐々にコードの伸びにゆとりがなくなり、ジョイント部での断線や、ポール内部の止め金具の抜けが発生致します。
継ぎ数の多いポールの場合は、中央辺りから半分ずつになるように折り曲げて、出来るだけショックコードにテンションがかからないように収納を行なって下さい。
商品使用におけるポールの破損に関しての保証は、特にメーカー保証書に記載が無い限り、ご購入よりの経過日数・使用回数に関わらず一切の保証はございません。
風のある時の使用には、十分お気をつけ下さい。
ジョイント部の破損は、差込み不十分によるものがほとんどです。
しっかり差し込まれているのを確認して設営を行なって下さい。
『結露』とは暖かい空気が冷たい空気(物)と接して、暖かい空気側の幕に水滴が付着することをいいます。
これは、暖かい空気中に含まれている水分が急激に冷やされて露となって付着したもので
暖かい空気の湿度が高く、温度差が激しいほど、結露はひどくなります。
テントの場合ではフライシート・内幕・グランドシートの内側に、タープの場合は内側に結露が生じます。
▼対策
・換気を十分に行う。温度差をなくす。
・通気性を高める。
上記を行うことによって結露を軽減することができます。
ベンチレーターなど機能をご利用ください。
▼注意:1
結露によりテント(タープ)の内側に付着していた水滴が、
急な雨などにより、 フライシート(タープ) 外側からたたかれて落ちてくる場合があります。
▼注意:2
防水加工をしていない生地や、透湿性防水素材(ゴアテックスなど)は結露を軽減させることが可能ですが、
完全に防止することはできません。