商品説明
- スノーピークが考えた快適ツーリング専用テント。ついに登場したツーリング専用テント「トレイルトリッパー2」。バイクツーリングは自然の中を巡る素敵な旅のスタイルとして定着しています。また日本では高速道路のタンデム走行が可能となり、カップルや親子、ご夫婦でツーリングの楽しさを共有できるようになりました。スノーピークは快適就寝を2人に設定し、ツーリングテントに求められる機能を徹底検証し開発を進めてきました。魅力的な広い前室を持ち、設営・収納方法、スペックがタフなツーリングキャンプを支えます。
商品詳細
- フライシート材質:75ポリエステルリップストップ・70Dナイロンタフタ・PUコーティング・耐水圧1800mmミニマム・テフロン撥水加工(初期撥水100点、5回洗濯後90点)・UVカット加工
- インナーウォール材質:68Dポリエステルタフタ
- ボトム材質:75Dポリエステルタフタ・PUコーティング・耐水圧1800mmミニマム
- フレーム材質:超々ジュラルミンA7001(直径11mm・直径10.2mm)
- セット内容:フライシート、インナーテント、本体クロスフレーム、サイドフレーム、ジュラビンペグ(17cm×17)、自在付ロープ(2.0m×4、0.7m×2)、メッシュギアハンモック、フレームジョイントコード、前室グランドシート、ビルディングテープ、コンプレッションベルト(×2)、シームシーリング剤、フレームケース、インナーテントケース、フライシートケース、セット収納ケース、ビルディングテープケース、ペグケース、リペアパイプ、取扱説明書
- 収納ケースサイズ:50×20×20(h)cm
- 重量:4.10kg
- フライシートカラー:ベージュ×グレー
- 本体:クリーム×ブラウン
メーカー品番
SDT-001
ナチュラム商品番号
558246
ジャンル
- ご購入者様
- 上級者
小川のアーデインも使用していますが さらに広く快適な前室を求めてこれになりました 比較対象となるステイシーと最後まで迷いましたが スノーピークの幕を使ってみたかったのと丁度セールだったので ツーリングテントとしては実際無理な収納サイズですね 車でのソロかカップル向いていると思います
- 上級者
連れが買って一緒に何泊かしたのでコメントします まず、メーカーはツーリングテントとしていますがnaturumさんはファミリードームに分類しているあたりが象徴的な感じ(2007年10月1日現在) 実物はogawaのステイシーより一回り大きい収納サイズで居室はアーデインより若干狭い印象(床面積はアーデインと同じですが天井の傾斜がきつい)前室はステイシー比で結構広いです フライとインナーが別収納なのは今時のテントですが、個別の収納袋は全長を絞る機能しか持たず、いわゆるコンプレッションは別途コンプレッションベルトで行います インナーはフライシートを設営した後で設置できます(この辺の作りこみは好印象です) 前室に荷物置き用の追加グランドシートが標準設定で付属します、このため正面から向かって左側は出入り口がありません 前室・後室はペグダウン前提の設計で、ノーペグだとかなり狭くなり、ジッパーもかなり使いにくくなります ペグが多い(17本)ので、ハンマー(付属していません)と追加で強力なペグ1本は穴あけ用に必要かと 通気性とかは標準レベル(前後ドアがメッシュになるがそれ以外はメッシュ無し) 個人的に問題なのは、足先と頭がインナーに接触する(当方身長180)ことで、風が強いと目が覚めます その意味で国産テントは全滅に近いのでそろそろ若い人の平均身長とかを考えて普通のものを作っていただきたいところですが・・・ 結論として、一人で斜めに寝る分には大丈夫ですが、2人用快適テントをうたっている前提で評価すると減点大です 他の部分としては、クラス最大のパッキングサイズが受け入れられるなら快適性重視として最高評価でも良いテントだと思います