商品説明
- より強いナイロンラインを生み出すための高密度分子結合製法(VA-G製法)を採用することにより、同じ太さなら1ランク上の強度を実現。
- ラインの視認性を格段にUPする蛍光カラーのクリアブルーを採用、太陽光などでラインが見え難いフィールドには特に最適です。
- 樹脂膜でライン表面を覆ったスーパータフコーティング加工、吸水によるライン劣化を抑え、耐磨耗性、飛距離がUPします。
商品詳細
- 号数:5lb(1号)
- 長さ:100yds(91m)
- 参考直径:0.165mm
- 素材:ナイロン
- VA-G製法
- 蛍光カラー
- SPT加工
- カラー:クリアブルー
メーカー品番
18009
ナチュラム商品番号
21179
ジャンル
- ご購入者様
- 上級者
20lbを購入してみました。 商品説明での 「同じ太さなら1ランク上の強度を実現。 ラインの視認性を格段にUPする蛍光カラーのクリアブルーを採用、太陽光などでラインが見え難いフィールドには特に最適です。」 に惹かれ初めて購入。 まず、使ってみたいと思います。
- ご購入者様
- 初心者
息子用に購入。とてもしなやかでいい感じです。
- ご購入者様
- 上級者
息の長い製品です。信頼度が高いんでしょうね。 良い買い物をしました。
- ご購入者様
- 上級者
他のラインに比べ色がきれいで人からは見やすく、魚には気づかれないような気がします。 しなやかで扱いやすくとてもお勧めのラインです。
- 上級者
ベーシックなルアーラインとして、ルアーの置いてある釣具屋なら全国どこでも手に入るので、 遠征中にラインがストックアウトした際などに、たまーに購入してます。 このラインの最大の特徴 ; 「細くて強い」 いいことだらけに思えますが、実はそうでもないんです。その「強さ」の性質を理解しないと、 痛い目に会いますよ。僕みたいにね。 ゲームの14ポンドと、他メーカーの耐摩耗性20~30倍を謳うライン(例えばニトロンベイト、バスザイル、 サンヨーGTRウルトラ等、どれも良いライン)の12ポンド、大体同じ太さです。 この二つのラインを使って、硬めのシーバスロッドで30グラムのジグをフルキャストするとですね、 ゲームの14ポンドは50回以内に振り切れます。(切れないという人は、フルキャストしてません。) 片や、耐摩耗性の12ポンドは100回投げても切れません。 ★ ゲームは、ショックリーダーを正しく接続してこそ、その特徴が生きるラインです。 ★ → 直結で使う釣りには、全く向いていない、というのが私の認識です。 → これで大丈夫と言う人は、もともと安全マージンがたっぷりあるので、問題が顕在化しないだけ。 もう一つ、雑学的なコメントをすると、IGFA規格のラインは、16ポンドなら16ポンドの負荷で100%切れる 様に設計されています。では、バリバスと縁の深い丸橋氏が16ポンドラインでGTの世界記録を達成した時 のラインは何ポンドで切れる様に設計されていたでしょうか? 答え → 1割アップの17.6ポンド。 理由 → IGFAのルールでは、ラインの強度測定は、実際に記録魚を釣った使用済みラインで行う。 つまり、記録魚を釣ったラインは伸びて痛んでますから、多少の強度オーバーはその時点では 解消されているということ。(注;別にルール違反ではないよ、念の為) 備考 → 昔は、バリバス・プロタイプとして、この強度オーバーラインが一部の店で取り寄せで売ってました。 20年以上前、私も買ったことがあります、16ポンド1000メートルで1万円でした。あれ懐かし。(笑) なんだか、うじゃうじゃ書いてる内に、焦点がボケたので、もう一度。 ★ ゲームの特徴 ★ 1.掛け値なしの強度表示 → 漫然と使うとマジ切れ。 2.耐摩耗性を犠牲にした細さ → 根ズレ、ノット周辺のキンクに物凄く弱い。 3.IGFA、JGFAの記録を狙うなら → ゲームでは不利。他の強度オーバーラインを使おう。