ベビーシャッド60SP

今流行りかけている、ハゼクランク代わり にもなります。 もちろん、バスにも。 キジハタも釣れましたが、針が折れてしまいました。

早速３０アップのバスが釣れました。 ボトムノッキングがききます。

ベビーシャッド５０ＳＰの「ゴールドオレンジ」と「パールホワイト」を購入したのでまとめてコメントしましたが、 コメント投稿先が別々なのか「購入者コメント」権利が残っており、改めてと補充のコメント投稿をします…。 もしもコメント反映先が同じで連続コメントになっていたら、読まれる方には２度手間で申し訳ありません。 ルアーがセミオートで起こしてくれる動きで万人に十分に釣らせる現在も色褪せない名作ルアーです。 トゥイッチやジャークという基本的なロッド操作で、簡単にパニックベイトという必殺技が出せます。 固定重心ゆえの名作だけに、飛距離は出にくいものの、それを補って余りある魅力があると思います。 アルビノという色素の出ない個体は、自然界では目立ち過ぎて生き残れないために超希少種ですよね？ 動きで魚だと思わせられる良いルアーは、目立つ白色で喰わせられるのでパールホワイトの購入です。 新品購入から昨年のロストまでの爆釣ルアー、ＺＥＡＬのマレオの５ｃｍのボーンカラーの後釜です。

知らぬ間に「伝説のルアー」とまで言われてましたが、私もかなりの数を釣らせていただいているルアーです。 特筆すべきは、魚に本能的に口を使わせられる「パニックベイト（錯乱した小魚）」の動きが魅力的なことです。 それもトゥイッチやジャークという基本的なロッド操作で演出できますので、気軽に必殺技が出し放題なのです。 サスペンドやガラスラトルや大きさとか他の要素もあるでしょうが、ボディバランスの完成度がピカ１なのです。 状況次第のカラーですが、クリアウォーターはもちろん、濁りが弱ければ反射に長けたメタリック系を推します。 喰わせのパニックベイトの動きに準じて、ギラッと見せるのも上手なので、広範囲にアピールできるからです。 陸上の人間や上空の鳥でさえ、水中でヒラを打った魚の反射が動体視力に訴えることはご存じの通りなので。 バスは冬越し１年生がスレておらず本能に従順なので、春にこのルアーで数釣りとなった経験が多くあります。 また湖やダムや山岳渓流ですがトラウトにも効果アリで、ニジマスやアマゴやイワナも釣っているルアーです。 難点は、固定重心の成すバランスだけに、現在主流の重心移動式のものと比べて向かい風に弱いことです。 よって人の使い勝手には気候条件が大きく影響しますが、それを考慮しても魅力のあるルアーだと思います。 重心移動式が譲れなければ、ジャッカルのソウルシャッドが同じ開発者の商品だけに完成度は確かですね。 あと「物」として見たコスパは良いとは感じないので、所有者は特価の時に補充するのが常識になってますねｗ

軽過ぎて岸釣りには不向き、ボートで使用してます。