Abumatic
今どきスピンキャストでバス釣りに
「スピンキャストリールは古い」という認識も今は昔。オールドタックルなどが脚光を浴びるにつれ、近年では再評価の動きが見え始めています。しかも今のスピンキャストリールは特に扱いやすいということで、「お子さまを連れて家族で」「ビギナーの友だちと一緒に」などのシチュエーションにもフィットします。その中でもアブガルシアのアブマチックはナチュラムでも取り扱いを始めた注目株!
アブマチックとは?
スピンキャストリール アブマチックの特長
日本国内ではナチュラムだけの取扱となっている、アブガルシア(Abu Garcia)のスピンキャストリール アブマチックシリーズ。ライントラブルがほとんどなく、またキャストしやすいため、ルアーを投げるという楽しさをシンプルに感じることができます。また歴史あるリールであり、価格の割にしっかりとした作りと独特のオールド感を持ち合わせています。
アブマチック ラインアップ
アブガルシア(Abu Garcia)
アブマチック170
搭載されているラインが4号を使用、SXに比べ太いラインを使用しているので思わぬ大物や重量のあるルアーを投げる時には最適。サイズは大人の手にぴったりと使いやすいサイズ感です♪
アブガルシア(Abu Garcia)
アブマチックSX
手の小さな女性やお子さまでも使いやすいリールです。サイズが170に比べて小さく、しっかりと手につつみこむことができます。ラインは3号を標準装備しているので、細すぎず太すぎずどんなルアーでも扱いやすい仕様となっています♪
さぁ、釣りにいこう
ブラックバスを釣ってみよう
今回使用するオススメのロッドは「クロスフィールド」
アブマチックシリーズを初めて使うなら、同じくアブガルシアのクロスフィールド シリーズがオススメ。その中でもパックロッドである「クロスフィールド XRFC-654ML-BF-MB」が特に使いやすいです。
ベイトフィネスロッドなので2g~18gのルアーに対応しており、同じく幅広い対応力を持つアブマチックと合わせることで、シーバス、エギング、ロックフィッシュ、バス、エリアトラウト(管釣り)など、いろいろな釣りを楽しむことができます。また4ピースのパックロッドで携行性が高いため、いつも車に積んでおけることも魅力。ドライブがてら気が向いたら竿を振るなんてことができるのも、アブマチックとクロスフィールドの組み合わせならではです!
アブマチックにオススメのロッド
アブガルシア(Abu Garcia)
クロスフィールド XRFC-654ML-BF-MB
収納が便利なセミハードケース付きの4本継ぎロッドです。ベイトフィネスロッドですが、ある程度重たいルアーや仕掛けも使うことができ、(MAX18gまで対応)パックロッドなのに非常に曲りがきれいなのが特徴です。まだ釣りに慣れていないお子さまや女性の方にはもちろん、中上級者の方でもピンポイントでキャストができるキャスタビリティを持った竿です。
セッティングしよう
まずはじめにセッティングをしましょう。スピンキャストリールはクラッチと呼ばれるスイッチを押せばライン(糸)が出ます。そのラインを”ガイド”という輪っかに1つ1つ通していきます。(※通し忘れの箇所がないように注意しましょう。竿の本来の性能が発揮できなくなります。)
そうすることでラインを引き出すことができるようになります。