初心者必見!これでもう迷わないメバル釣り!
ワームやルアーで手軽に釣れるターゲットとして愛されるメバル。可愛いフォルムと姿ながら引きは力強く、ギュン!と釣り竿を絞り込むパワーファイターでもある。そんなことからやみつきになる人も続出する人気ターゲットなのだ。このメバルのルアー釣りの初歩を解説していきますよ!
メバル釣りについて学ぼう!
メバル釣りってどんな釣り?
メバル。漢字では春告魚とも書き、春を告げる魚ということで初春から初夏にかけてが食の上で旬とされ、ちょうど4月頃に魚市場や鮮魚店でよく見かけるようになる。これは11月から1月の間に産卵を終えてやせ細ったメバル達が、今度は沖に出る準備のために3月ごろからエサを荒食いしはじめ、まるまると太り、脂を蓄え始めるからだと言われている。
そんな食の旬とは少しずれて、釣りの対象魚としては初冬〜初春にかけて楽しまれることの多いターゲットだが、実際は真夏を除いて旺盛に活動するので、ほぼ1年を通して釣りが楽しめ、大型の個体はゴールデンウィーク前後が最も釣りやすいと語るメバル専門のアングラーもいるくらいだ。
さて、近年はこのメバルをルアーで狙う釣りが人気だ。ワームやプラグと呼ばれるルアーに、果敢にアタックしてくることから、ゲームフィッシュとして注目を集めている。特に、プラグと呼ばれる固いプラスチック製の魚を模したルアーは使う釣法は、密かに釣り人の間ではブームになっているが、おもり付きの針(ジグヘッド)にワーム(ゴムのような柔らかい素材で、小魚やプランクトンを模したルアー)をセットして釣る釣法などでも広く楽しまれている。
メバルってどんな魚?
ひとくちにメバルと言っても、日本近海には3種類のメバルが生息する。赤メバル、白メバル、黒メバルの3種で体色で見分けられる(正確にはヒレの軟条、魚のヒレの骨のようなもの数で識別される)。食味で言うと回遊性の低い、赤メバル、白メバルのほうが美味と言われている。ちなみに、黒メバルは回遊性が高い種類のメバルだ。サイズは20cm前後が釣りのアベレージ。30cmを超えると尺メバルと呼ばれトロフィーサイズになる。
メバルは基本的に障害物に付きやすい魚で、海藻や岩などの地形変化に寄り添うことを好み、そこでプランクトンや小魚、甲殻類がやってくるのを待っている。夜行性で、夜間の釣りがメインになってくるが、昼間釣りが成立しないわけではない。どちらにせよ効率よく釣りたいなら、会社帰りのマヅメ時から日がとっぷりと暮れたタイミングで狙ってみるのが良い。
よく釣れる場所
釣れる場所はタイプによって様々だが、漁港や防波堤の釣りがメインになる。アジと同じく常夜灯に集まるプランクトンを食べに、それらに照らされた場所に集まってくる習性はあるが、逆に尺を超えるような大型のメバルは、警戒心からそういった場所よりも暗い場所や影になっている場所に潜んでいることが多い。漁港や防波堤以外でも、磯場などを生息域にしている個体も多く、こちらは漁港や防波堤でのメバル釣りを経験してからのステップアップとしてチャレンジするのが面白いだろう。
釣れやすい時間帯
メバルは、夜間の釣りがメインになる。だが、昼間でもルアーに反応しないわけではない。夜間よりも少しだけルアーの扱いに工夫が必要だったり、釣りやすい場所が限定されるだけだ。例えば、ワームなどをただ落としたり、巻いたりしてみるだけではなく、激しく動かしてみることで反応するメバルがいる。どうしても昼間の釣りで楽しみたい場合は、そういった工夫や、よりメバルの魚影の濃いエリアで釣りをしてみると良いだろう。
これだけは揃えよう!メバル釣りに必要な道具と装備
アジ釣りと共に、夜のお手軽ルアーフィッシングの双極を担うメバルのルアー釣り。必要な道具も少なく、手軽に始められるのがこの釣りの良いところ。まずは最低限の道具を手に入れて、肩の力を抜いてチャレンジだ!さぁ、美味しく高級魚でもあるメバルをぜひゲットしてみよう!
ロッド:7ft6in前後のスピニングロッドが扱いやすい
長さは7ft6in前後のスピニングロッド(スピニングとはリールの種類)を基準にまずは選んでみよう。メバル用のロッドは乗せ調子と言われ、メバルがルアーに食いつくと、柔軟に釣り竿の先が曲がり、自動的にアワセが決まるタイプのアクション(竿の調子)のものが多い。
これは、メバルが障害物からルアーを見つけてそれに襲いかかり、すぐに元いた場所に反転して戻ろうとする習性があるからだ。つまり、メバル自らが口に釣り針を掛ける動きをしてくれるので、竿の先が柔軟なロッドが良いのだ。もしも、竿先が硬く、柔軟性がないと魚がルアーを口におして反転した時に釣り糸に力がかかりすぎて、ラインが切れてしまうことがある。なので、ショックアブソーバーとして竿先が働かく柔らかいタイプがいいのだ。
釣り竿の解説を見ていくと、“ソリッドティップ”という難解なワードが出てくるが、単純に“柔軟で曲がる穂先”のことだと思ってくれて良い。メバルロッドはこのソリッドティップ仕様になっていることが多い。ただし、メバルは非常にトルクのある力強い引きが特徴。竿先はやわらかくても、釣り竿の根本(バット)部分や真中(ミッド)部分はしっかりとその力を受け止めることができるアクションを選びたい。メバル用と謳われているロッドなら、そういった部分にも配慮されているので安心だ。
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リール:メバルのルアー釣りの場合は2000番から2500番
このスピニングリールには大きさの指標になる番手数字が設定されており、具体的に言うと、概ね発売されているスピニングリールには1000番だとか2000番といった数字がふられている。数字が大きくなるほど大物向きと単純に捉えていただいて間違いないだろう。メバルのルアー釣りの場合は2000番から2500番前後のリールを選びたい。汎用的に他の釣りにも使いたいという場合は2500番。アジのルアー釣りと併用したいならば2000番のサイズがおすすめだ。
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ライン:最初はフロロカーボン(1.5lb〜3lb前後)がおすすめ
メバルのルアー釣りは、基本的に、海釣りではフロロカーボン、PEラインの2種が使われることが多い。フロロカーボンラインは1.5lb〜3lb前後の強度のラインを選ぼう。数字の後のlbはポンドのことで、糸にどれくらいの負荷がかかるとラインがブレイク(切れてしまう)するかを表す指標だ。ややこしいことに、日本のラインにはこのポンド表記の他に、号数表記もあり混在している。だいたいだが2lb=0.6号、3lb=0.8号、4lb=1号と理解しておけば問題ない。
PEラインは0.3号前後を基準として選ぶと良いだろう。PEはポリエチレン素材を数本編み込んで(撚り込む)1本のラインにしたもので、フロロカーボンラインより強度が太さの割に強くなる。ちなみに、0.3号で6lbほどの強度になる(号数☓約20倍)。フロロカーボンよりラインが伸びなくて感度が良く、強度はあるが、直接ルアーにPEを結ぶのではなく、1〜2mほどリーダーと呼ばれるフロロカーボン制のラインを結んだ上で使う必要があり、若干の手間がかかるのが難点。あとフロロカーボンのラインより値段が割高になる。
最初はフロロカーボンのラインを使用することをおすすめする。が、ステップアップとして磯場で釣りをしたり、大物を狙いたくなったら強度のあるPEラインを使うことを、推奨することになる。それならば、一念発起してPEラインを最初に購入しておくのもひとつの選択肢だ。
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リーダー:太さは3〜5lbのものを選ぼう
前述したPEラインを使う場合、フロロカーボン制のラインをPEの先端に結ぶ必要がある。太さは3〜5lbのものを選ぼう。商品を見ていくと“ショックリーダー”や“リーダー”として調べれば、該当する商品が出てくる。これを1〜2mほどにカットして結ぶと良い。結びは電車結びという基本的な接続法があるので練習しておこう。
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ジグヘッド:まずは1.5gという重さのジグヘッドが基準
もっともリーズナブルに気軽にメバルのルアー釣りを楽しみたいならば、ジグヘッドフックと呼ばれるフックにワームを装着して釣りを楽しみたい。ジグヘッドフックは鉛やタングステンと呼ばれるオモリが針の頭に装着されている釣り針のことで、アジのルアー釣りやメバル釣りなどで多用される。こちらも親切なことに、“メバル用のジグヘッド”と調べれば専用の商品がいくつもヒットするはずだ。ジグヘッドフックには重さが細かく設定されており、現場の状況によりそのおもりを重たくするか軽くするかを選択することになるが、まずは1.5gという重さのジグヘッドを基準に購入しておこう。また、遠投の効くフロートリグは沖もしっかり狙えるオススメのリグです!
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ワーム:サイズは2inを基準に
ジグヘッドフックにワームと呼ばれる柔らかいゴムのようなルアーを装着して釣りを楽しむことになる。このワームはメバル用と銘打たれている商品も多いので、それを選ぶのがベストだが、アジ用のものも兼用できるので覚えておきたい。サイズは2inと表記されているものを基準にチョイスしよう。ワームのカラーは何種類も準備されているが、特に拘る必要はない。まよったらまずはオレンジ系、クリア系(赤や緑などのラメ入り)、白やピンク系などの定番色を購入してみよう。
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便利装備:夜釣りなのでヘッドライトは絶対準備!
メバルは夜行性ということもあり、夜釣りが基本。となると、ヘッドライドは必須になってくる。ヘッドライトなら両手が使えラインを結んだり、ジグヘッドにワームを装着したりするのに最適。あとはラインを切断したり、釣れたメバルの口から針を外すためのプライヤーと呼ばれるペンチのような道具があると良いだろう。プライヤーはカッターを兼ねており、PEラインを切断するには必須アイテムだ。
あとは釣ったメバルを美味しくいただくために、釣った魚を入れておくクーラボックスや、必要なものを収納できて、かつ動きやすいワンショルダーのバッグがあると便利だ。蓄光ワームを使うなら、蓄光ツールがあるといいだろう。またワームを収納するケースの準備もしておこう。寒い季節の釣りであるなら、防寒対策として、防寒レイン・ニット帽・グローブ・ブーツ・シャツ、インナーなども準備できれば完璧だ。
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安全装備:いざ!というときのためのライフジャケット
最近、釣り場での海への転落事故も多くなっている。特に熱中してしまいがちな遊びなので、安全への注意が散漫になってしまう。そこで、ぜひとも自分の命を守るために、ライフジャケットの装着を強くおすすめする。ライフジャケットにはいくつか種類があるが、浮力体が付いている大きめなライフジャケットもあれば、より軽量で体にフィットする膨張式(腰巻きや肩掛けで膨らむタイプ)のライフジャケットもあるので、自分のスタイルにあったものを選んで装備しよう。
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アパレル:「おさかな食堂」×「gym master」
釣りに行くときにどんな服を着たらいいかわからない、、、釣り場で人と被りたくない、、、
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メバルを釣ってみよう!
さっぱりとしたジグヘッドフック+ワームやプラグ(プラスチック製のハードタイプなルアー)を使ってどうやって釣りをするのか。その基本を伝授します!
まずはルアーを投げよう
当たり前ですが、これがやはり基本。無理に遠くに投げる必要はない。メバルは意外に足元にいるからだ。まず、ジグヘッド+ワームで釣りをする場合、この組み合わせはルアーにあまり重量がないので、竿先からラインを50cmほど垂らし、力まず投げてみよう。投げるときにスピニングリールのベール(リールのフロントに着いているワイヤーのようなもの)をカチリと引き上げてラインが出る状態にしておくこと。投げ終わったら、このベールを元に戻すことを忘れずに。ハンドルを回せば基本的にはベールは元に戻っていくが、意識的に手で戻すクセをつけておこう。
キャストしてルアーが着水したら少し沈ませて巻く!
メバルの場合、障害物まわりに潜み、その付近を通るエサを待ち伏せして捕食することが多い魚だ。なので、ルアーをキャストしたら少しだけルアー沈ませて、ゆっくりと巻いてみよう。ジグヘッドフック+ワームの場合、沈める深さは釣り人側である程度調整できるが、まずは表層(水面近く)から誘いをかけてみよう。それで反応がなければ、ルアーを沈ませる時間を長くとり、また、ただ巻くだけだ。メバルは自分の目線より上を通る餌に敏感な魚。なので、まずは浅い水深から探っていくと良いのだ。
ルアー用語で、投げたルアーをリールでぐるぐると巻いて誘いを掛けるテクニックをそのまま“ただ巻き”と呼ぶが、メバルはただ巻きで魚を反応させるのが基本といえる。もちろん、投げたルアーを放置して沈ませる“フォール”と呼ばれる釣り方もある。応用でルアーをロッドで操作して誘うテクニックもあるが、まずはこの“ただ巻き”を確実にこなしてみよう。この釣り方の場合、アワセの動作はさほど重要ではない。アタリがガン!と手元に伝わってくれば、ほぼ魚が針がかりしているのが特徴。それを確認したらゆっくりとロッドをあおり、フックを深く挿し込んでいくイメージで力を入れれば完璧だ。
プラグと呼ばれるルアーの場合、ほぼトレースできる水深が決まっていたりする。こちらも基本、まずはただ巻きで。プラグの場合は、ただ巻いたりすることで、魚に魅惑的な動きを自動的に演出してくれる。より簡単に魚を魚を誘い出してくれるのだ。
そのただ巻きで反応がない場合は、トゥイッチと呼ばれるテクニックでルアーを動かしてみるとよい。トゥイッチというのはロッドを少しだけ…、チョン、チョンと軽くあおるテクニックのこと。これによりプラグはイレギュラーな動きをして魚を誘ったり、ただ巻き以外のルアーに内包された動きで魅惑するのだ。このテクニックはジグヘッドフック+ワームの釣りでも使えるのでお試しあれ。
釣り方の応用
障害物にコンタクト、もしくはそばにルアーを通してみよう。メバルは障害物に付く習性のある魚なので、水中の岩や藻、消波ブロック周辺に寄せてタイト(障害物により近く)にルアーをただ巻きしたり、トゥイッチしたり、フォールさせてみたりすると釣れる確率が上がる。最初は難しいかもしれないが、水中にある障害物を見つけ、そこを意識してルアーを通すことでメバルの釣果は格段に上がる。
もっとも手っ取り早いのが、防波堤などの足元を狙うことだ。構造物に平行にキャストして、なるべく岸際にルアーが通るように“ただ巻き”や“フォール”で誘ってみよう。岸際のエグレなどに付いた魚がたまらず飛び出してくるはずだ。あとは消波ブロック(テトラポッドなど)のそばを通してみたり、藻の塊を見つけてルアーを投げてみよう!メバルはそういった障害物に寄り添って餌を待っているぞ!
釣りの際の注意事項
メバルはアジなどと同じく、漁港や防波堤などが釣り場となることが多い。そういった場所には漁船などが係留しており、それらの漁船や渓流用のロープなどにルアーを引っ掛けてしまい、ルアーがそこで切れて残ってしまうと、後ほどその管理者が怪我をしてしまうことにもなりかねない。そんなこともあり、極力そういった障害物にコンタクトしないように注意したい。
ただ、メバル釣りはより障害物を意識して釣りをすることで釣果を伸ばすことができるターゲットでもあることから、根掛かり(藻や岩などにルアーをひっかけてしまうこと)のリスクがつきまとう。根掛かりの外し方の基本は、ラインを軽く張り、急激にラインを弛ませてみたり、ロッドでラインにテンションの強弱をつけてあおると外れる。NGなのはラインのテンションを掛けっぱなしで力を加えることだ。
根掛かりしたルアーをうまく回収できればOKだが、ラインをカットする必要が出てきた場合は、竿で無理やりラインをあおって切ろうとしたり、ラインの途中をハサミなどでカットしたりするのは厳禁。そうしてしまうと、ラインの大部分が水中に残ってしまい、そのラインに水鳥が絡まったり、漁具に絡まったりしてしまうからだ。そこで、なるべくラインを持ち直線的にひっぱるようにしよう。するとルアーの結び目などでラインが切れるので不必要な異物を海に残さずに済む。マナーのひとつとして覚えておきたい。
漁港などで釣りをする際、車で移動される方は駐車の仕方に注意。なるべく、駐車場に入れることはあたりまえで、むやみに漁業関係者の利用するスペースに車を止めないこと。駐車をしてもよいかを関係者に確認することでトラブルが未然に防げる。また、漁港などで会う人には元気よく挨拶してコミュニケーションをとることも大事だ。トラブルのほとんどがこういったことで回避できる。また、ゴミなども持ち帰るようマナーは守り、公共の場所だとはいえ、お邪魔させていただいている意識で利用させていただこう。
メバル料理の定番「煮つけ」をおいしくいただこう♪
さっぱりとした食味のメバルだが、旬の4月前後は脂ものり、肉付きも抜群。さっぱりしたなかにうま味が内包され絶品。どんな料理にも合うが、やはり、定番ともいえる煮つけで食べることをまずはおすすめしたい。甘辛い煮汁とマッチして、うま味がメバルの本来の味を引き立てる。この、王道の一品を堪能いただきたい。
ちなみに意外かもしれないが、オーソドックスな塩焼きも美味!味は赤メバルや、白メバルに少しだけ落ちると言われる黒メバルは、逆に塩焼きで調理すると風味が引き立つと、釣り人の間で密かに評判。煮つけ以外の食べ方として試してもらいたい。カリッと焼き上げ皮ごとパクリ!最高ですよ。
▼ より具体的な料理の方法についてもっと詳しく知りたい!という方はこちらの記事へ
まとめ
いかがでしたでしょうか?メバル釣りの魅力はやはり、ギュン!と釣り竿を絞り込む力強さ、ワームやプラグと呼ばれるルアーに、果敢にアタックしてくることから、ゲームフィッシュとして注目を集めている釣りですので、少しでも興味を持っているなら、ぜひ、はじめてみてください!
他の魚も釣ってみよう!
協力:ルアーマガジンソルト編集部