自立するハンガーフレームシリーズに
ポリコットン素材のNEWモデル
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自立式で設営が容易なハンガーフレームシェルター クロシェトのシリーズに
ポリコットン素材のNEWモデルと新アイテムがラインナップに加わります。
新ラインナップ
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ポリコットン素材の自立式ソロシェルター
ハンガーフレームシェルター クロシェトにポリコットン生地のモデルが登場します。
ポリエステルとコットンの混紡素材であるポリコットン生地は、ポリエステルに比べ遮光・遮熱性に優れています。さらにコットン繊維が吸湿性に優れるため寒い季節のテント内の結露を抑えてくれる効果があります。
ポリコットン生地は厚さがあり遮光性・遮熱性が高くで夏場の陽差しにも対応します。さらに繊維間が広く通気性にも優れています。
一方で、コットン繊維が吸湿性に優れているため冬場でも結露しにくくなっており、一年を通じて活躍する一張りです。
意匠出願済みの独自フレーム構造
(クロシェトシリーズ共通)
2つのA型フレームを連結した形状の、意匠出願済みの独自フレーム構造を採用。
中央のポールが左右のA型フレームを繋ぐことで4本足となり、パップシェルターでは極めて珍しい自立式を実現しました。それぞれのポールはバンジーコードでつながっており、設営撤収が行いやすくなっています。
ハンガーラックフレーム全体で耐荷重20kgのため、撤収時などに小物をかけておくこともできます。
また天頂部下の空間を有効活用できるA型フレームのため、ソロテントでは窮屈となりがちだった内部も広く活用できます。
設営の圧倒的な速さ・簡単さ
初級者の女性がハンガーフレームシェルター クロシェトを設営し、ベテランキャンパーが一般的なパップテントを設営。
構造がシンプルで設営が非常に簡単なため、キャンプスキルに関係なく圧倒的な速さで設営ができます。現地で「立て方がわからない...」と慌て、説明書を探す必要もありません。
フロアがないので、アレンジ自由
フロアレスを活用したスタイル。
シートのうえにスリーピングマットを敷いて寝床をつくったり、ローコットでコット寝スタイルを作ったりと、地面をダイレクトに感じることのできるスタイルです。
別売の専用インナーテントを使用したスタイル。
コットを使用せず、スリーピングマットとシュラフで寝る際に適しています。
使い勝手のよいサイドパネル
一般的なパップテントはサイドパネルが垂直に落ちていますが、ハイランダーのハンガーフレームシェルターはサイドパネルを張り出し、ペグで止めるシルエットになっています。そのためテント内にプラスの空間を作ることができ、小物などの置き場所に最適です。
また、サイドパネルはシングルスライダーのジッパーで下部から開閉するため、テント内の換気や出入り口としても利用できます。
ソロキャン初挑戦もサポートするディテール
キャノピーを張り出すためのポールが2本付属しており、追加で購入する必要がありません。
全ての面の下部にはウインドスカートを備えており、風の吹き込みを抑えてくれます。
コンパクト収納を実現しており、ファミリーキャンプでの追加の一張りなどでも活躍します。
一人用テントとしてスタンダードなサイズ。
またソロキャンプだけでなく、ファミリーキャンプでお父さんやお子さんの個室として活用するなども自由なレイアウトが可能です。
専用のインナーテント
クロシェトのフレームにフックを掛けるだけの吊り下げ式インナーテントなので、非常に簡単に設営できます。またハンガーフレームシェルターを設置後にテント内部から設営が可能です。そのため日中はインナーテントなしで、就寝時にハンガーフレームシェルターを取り外すことなくインナーテントを吊り下げるといったことも可能です。
インナーテントの後部はハンガーフレームシェルターのループにフックをかけるだけなので、設営が容易です(ペグダウンも可能)。
また、フレームとインナーテントのみを使って、他の大型シェルターでカンガルースタイルを楽しめます。
入口部分はメッシュと生地の二重構造
暑い季節でも快適に寝られるように、入口はメッシュと生地の二重構造となっています。
コット使用ではなく、スリーピングマットとシュラフの組み合わせを想定したサイズに設計しています。
クロシェト ポリコットン ラインナップ
※ハンガーフレームシェルター クロシェトポリコットンについては、フレームの付属しない生地のみの販売も予定しています。
新登場の自立式スクリーン
ハイランダーの自立式「アルミハンガーラックS」「アルミハンガーラックM」に引っかけて、ペグダウンするだけで設営可能です。
アルミハンガーラックにつけるだけ
ハンガーフレームスクリーンをアルミハンガーラックの上にかぶせ、ハンガーフレームスクリーンのループをひっかけます。
ハンガーフレームスクリーン下部をペグで固定します。それぞれの頂点部分はテープアジャスターが付いているので、ペグダウンしてからさらに張りの強さを調整することができます。
ハンガーフレームスクリーンのMサイズは、上部中央に面ファスナーを設けているので中央部分がたるまないようになっています。
アルミハンガーラックの機能はそのままに
上部のポールには生地が干渉しないため、シェラカップをかけたりハンガーラックとしてそのまま使うことができます。
傾斜があり風を逃がしやすい
一般的なスクリーンは地面に対して垂直に幕がありますが、ハンガーフレームスクリーンは傾斜があるため風を正面から受けることなく受け流します。
そのため安定して焚き火を風から守ります。
サイズ比較
Mサイズは設置高さ約110cmで、ローチェアなら周囲の視線を完全にさえぎってくれます。また側面にもしっかり回り込むので、風向きの変わりやすい状況でも焚き火を守ってくれます。
Sサイズは設置高さ約69cmで、風防として十分なサイズです。自分の視線はさえぎられないので、最低限の風を防ぎつつ周囲の景色を楽しむことができます。
コンパクト収納
ハンガーフレームスクリーンは収納時にとてもコンパクトになり、女性でも片手で収まるサイズになります。
アルミハンガーラックを単体として使い、風が出てきたり焚き火をするときなどにサッと出して設置するのにとても便利です。
収納サイズ(M):幅40cm×高さ7cm×奥行き11cm
収納サイズ(S):幅32cm×高さ5cm×奥行き10cm
ハンガーフレームスクリーン ラインナップ
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