ルアーとラインを結ぶのに覚えておきたいのはユニノット!

以前はクリンチノットと呼ばれる結び方が糸とルアーを結ぶノットとして主流だった。しかし、飛距離を伸ばしたり、強度をアップするために、最近の釣り糸にはコーティングが施されている。クリンチノットだとその滑りやすさが仇となって、するりと結びが解けてしまうことがあるのだ。そこで、そういった事故が少なく、強い強度を誇るユニノットを覚えておけば、管理釣り場での釣りではほぼ事足りる。ラインはルアーのアイと呼ばれるリング状の部分に結ぶのが基本だ。

ユニノットの結び方

手順1:穴にラインを通して、先端を折り曲げて輪を作るように再び折り曲げる。

手順1:穴にラインを通して、先端を折り曲げて輪を作るように再び折り曲げる。

手順2:輪の中へラインを通して3~5回ラインを絡める。

手順2:輪の中へラインを通して3~5回ラインを絡める。

手順3:ラインの先端を強く引き締める。この際、水などで濡らしておくとよく締まる。

手順3:ラインの先端を強く引き締める。この際、水などで濡らしておくとよく締まる。

手順4:結び目がラインアイまでくっつくまで引き締める。そして余分なラインを切って完了。

手順4:結び目がラインアイまでくっつくまで引き締める。そして余分なラインを切って完了。

初心者でも大丈夫!様々な魚も釣ってみよう!

協力:ルアーマガジンソルト編集部

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