スマート防災の最先端!enerpadで非常時も安心!
いま、防災用品として「ポータブルバッテリー」が注目を浴びてるってご存知ですか?
北海道胆振東部地震や、平成30年台風第21号、令和元年台風第15号などで一際話題になったのが『停電』でした。
灯りはランタンがあればなんとかなるけど、連絡手段・情報手段として重要となるのが「スマートフォン」!
現代に生きる我々にとっては無くてはならない必需品ですが、「スマートフォン」の充電ができなくなって困る!!という声が多く挙げられたのです。
そこで今回は、防災グッズナビ担当者が大注目のポータブルバッテリーをご紹介いたします。
そのアイテムとは…enerpad(エナーパッド)!!
enerpad(エナーパッド)ってそもそも何?
普通の大容量モバイルバッテリーと何が違うの?
一般的に販売されている「大容量モバイルバッテリー」はコンセントが差し込めないため、充電できる機器の種類が意外と少なくなっています。タブレットの充電はできても、ノートパソコンの充電などには使えません。
enerpadはACポートが付いているので、コンセントが差し込めます。ノートパソコンの充電も問題ありません。
普通のアウトドア用のポータブル電源と何が違うの?
最も特徴的なのは、その『コンパクトさ』です。通常の大容量ポータブルバッテリーは、重たくてかさばってしまうものがほとんどです。enerpad(エナーパッド)は、一番容量の大きいもの(AC-80K(80,400mAh))でも本体重量が約1.8kgですから、その差は歴然。片手で持ち運びやすく、カバンにも入れやすい大きさで、見た目もスッキリしており、なおかつスタイリッシュ。
具体的に何に使えるの?
緊急時や災害時に活用できる防災用途のバックアップ電源はもちろん、通常時にはスマホやタブレット、各種モバイル機器、ノートパソコン、スピーカー、液晶モニタ、デジタルカメラの充電に使えます。
AC-40K(40,200mAh)、AC-54K(53,600mAh)、AC-80K(80,400mAh)なら、小型の扇風機やスタンドライトなどにも使用可能です。
テレビモニターの使用もできますから、いざという時の避難所の情報収集ツールにもなります。また、USBタイプの家電の使用も可能ですから、電気ひざ掛けなどを使って暖を取ることもできます。
実際に使えるの?
防災グッズナビ担当者が実際にキャンプで使用しております。スマートフォン、Nintendo Switchの充電と、電気ひざ掛けを同時使用しても、十分バッテリーが残りました。
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ただし疑似正弦波なので、マイコン制御の機能充実タイプのホットカーペットなどには使えません。
また、AC出力が120V(正確には100~120V、中間値110V)のため、ユニバーサルタイプの電子機器以外を使用する際は、念のため変圧器をご使用いただくことを推奨します。
他に何か良い所ってある?
AC-27KS(26,800mAh)、AC-40K(40,200mAh)なら、国内線の飛行機への手荷物持ち込みも可能です。
出張でパソコンを持っていく際、車や列車内の長時間の移動中に充電しておく人も多いそうです。
※国際線の場合、各航空会社によって独自のルールが設けられており、ワット時定格量、個数などが異なります。事前に利用予定の航空会社のモバイルバッテリーの扱いについて確認してください。
どれぐらいの容量のものがあるの?
現在取り扱いをしているのは、AC-27KS(26,800mAh)、AC-40K(40,200mAh)、AC-54K(53,600mAh)、AC-80K(80,400mAh)の4種類です。
いつどんな時もカバンに入れて備えておきたい方には、AC-27KS(26,800mAh)、AC-40K(40,200mAh)。
アウトドアに使ったり、ご家庭の災害用として備えたい方にはAC-54K(53,600mAh)、AC-80K(80,400mAh)がおすすめです。
いざという時に困らないために、スマートに備えるポータブルバッテリー
一度災害で停電してしまうと、電力復旧までにはおよそ7日ほどと非常に長い時間を要します。その間、誰とも連絡が取れず、情報もなく、不安な暮らしを強いられることになります。もしもの事態に備えて、いつでも使えるスマートなポータブルバッテリーを是非ご検討ください。