商品レビュー

LANSKY(ランスキー) スタンダードキット


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お客様のレビュー

     2009/07/29   to...   さんからのレビュー

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スパイダルコのトライアングルシャープナーとランスキーの両方を愛用していますが、私はスパイダルコを強くお勧めします。理由1、構造上、棒を入れる穴から刃が離れれば離れるほど(左右に。よって長い刃物は苦手)角度が浅くなる。2、刃のカーブ部分の砥ぎが非常に難しい。3、使っているうちに砥石が一定に減らない為(ダイアモンドを除く)、粗、中、仕上げの角度が一定にならない。4、刃先の研ぎが難しく、なかなか刃がつかない。    スパイダルコは刃の長さを問わず、非常に簡潔に砥げ、刃のカーブ部分まで産毛が剃れる刃が楽につきます。付属のセラミックはほとんど減りません。スパイダルコの欠点として15度と20度の二種類の角度しか研げないことです

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     2008/08/13   en...   さんからのレビュー

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素人でもきちんと研げます。 ただ、バイス部の固定方法をきちんと理解していなかったので、 固定した刃が外れる、ズレる等、初めは戸惑いました。 初めのテーパーを付けるのに、時間がかかりますが、 その後は簡単に研げるようになると思います。

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     2008/07/05   sn...   さんからのレビュー

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予想以上にシャープな刃を作れたのでビックリしました。 今まで砥ぎ石だけでシャープニングしていたのですが、ランスキーを使ってみて自分の研ぎ方が下手だと再認識させられました。 ちなみに、どの砥ぎ角にもフィットしないナイフがありますので、その場合は粗砥で刃をつくり直すので結構時間がかかりました。

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     2007/10/09   sh...   さんからのレビュー

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10年ほど前から愛用しています。 このランスキーシャープナーは刃渡りの短い小型ナイフに適しています。 刃渡りが長い程、クランプの近くは鈍角に、遠くほど鋭角にと同じナイフ内で角度が結構変わってきます。この場合クランプの取り付け位置を変えながら研ぐ事で少し解消されますが、荒とぎから仕上げ研ぎまでクランプのくわえ込みの深さや位置を全く同じに絞め直さないと角度が変わってしまう為、小型ナイフに比べ作業が困難になります。 ですので、さらに切れ味を求める場合は、角度固定式のロッド型シャープナー(S社トライアングルシャープナー等)との併用をお薦めします。 ランスキーは他の商品に比べ刃の角度出しはスピーディーにできますが、最終的な切れ味を出すのは固定ロッドの方が簡単です。 ランスキーシャープナーで固定ロッドの角度よりもやや鋭角に刃付けをしておき、最後にロッドで仕上げると、上記で微妙に異なったエッジ角も修正でき、産毛も剃れる切れ味になります。

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     2007/09/05   ji...   さんからのレビュー

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ナイフメンテナンスの本でランスキーのセットを知り、購入しました。 先の方のコメントを参考に、仕上げ用砥石も一緒に購入しました。 一見キワモノ的な感じのする構造なので、ちゃんと使えるか実は心配だったのですが、 初心者でも間違いなく一定の角度でエッジを付けることが可能です。 慣れたら平砥石での研磨にも挑戦してみたいですが、 当面はこのセットで事足りそうです。 かなり便利な商品だと思います。

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     2006/02/24   ka...   さんからのレビュー

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●ランスキー スタンダードキットに仕上げ砥石(イエローグリップ)をプラスして購入し、早速手持ちのナイフのシャープニングを行いました。 ●購入時に専用スタンドの同時購入も考えましたが、実際に使ってみると「手持ち」で十分なシャープニングが行えます。小型のフォールディングナイフであれば、取扱い説明書どおりに簡単にシャープニングできます。 ●砥石は仕上げ砥石(イエローグリップ)の同時購入をお勧めします。ケースには全部で五つの砥石を収納できるようになっており、荒砥、中砥、中仕上げの三種類がセットさせています。 ●しかし、通常のコンディション、例えば、刃こぼれなどがなく、切れ味が落ちただけの状態であれば「荒砥」は必要無く、「中砥」「中仕上」の2種類で十分です。 ●さらに良いコンディションや研ぎ出した面の見た目を美しく仕上げるためには「仕上げ砥石」が必要です。今回のシャープニングは、「中砥」「中仕上」「仕上げ砥石」の三本で行いました。 ●正確な角度で研ぎ出せるのが、このセットの魅力です。私自身、これまでは、和包丁用の砥石を使って研いでいましたが、ナイフの研ぎ出し面は幅が2~3ミリ程度と狭いため、どうしても一定の角度での面出しが出来ず、研ぎ出し面が盛り上がっていましたが、このセットのおかげでストレスがなくなりました。 ●カランビットタイプに見られる鎌のように内側にカーブしたブレードも難無く研ぎ出すことができます。私自身これまでは幅6cm程度の平たい砥石を使用していたので、内側にカーブしたブレードを研ぎ出すのに苦労していました。ブレードも傷つけていました。 ●しかし、このランスキーのシャープナーは、砥石の幅が1cmくらいなので、内側にカーブしたブレードも、ブレードを傷つけることなく、全く問題なく研ぎ出すことができます。 ◆ただ、セットを収納しているプラスチックケースは締まりが悪く、改良が望まれます。 ◆また、角度を一定にするガイドバー(砥石に取り付ける棒)は、ネジが緩みやすく、なれるまでストレスを感じました。ただ、なれてしまえば、ネジが弛んだままでも角度を保持したままシャープニングすることができるので、致命的な問題ではありません。 ◆ガイドバーの直角部分の角度は、付属されている3本が微妙に角度が異なるので、1本のガイドバーに決めて砥石を差し換えながらシャープニングしないと、砥石を変える度に研ぎ出し面の角度が変わってしまいます。 ◆大形のサバイバルナイフのシャープニングも試みましたが、結果は良好です。ただし、ナイフの側に相当な重量があるので、取扱い説明書にあるようなシャープナーのクランプを手で保持するのではなく、ナイフ本体をしっかりと手で保持してシャープニングすることが必要です。少しコツがいりますが、慣れればどうということはありません。ただ、大型のナイフは単純に時間がかかります。

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     2003/09/23   fu...   さんからのレビュー

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男たるもの、ナイフ研ぎにこんな道具を使っては。。。と思っていたこともありましたが、使ってみると便利この上ない(^^ゞ。もちろん、普通の砥石を使ったほうが(ちゃんと研げれば)仕上がりは綺麗ですが、ま、これでもちゃんと切れ味も回復するし、必要にして十分なくらいまでは研げますよ。ちゃんと研ぐのは面倒だからと、メンテナンスが延び延びになっちゃう人には、こっちの方がお勧めです。だって、やっぱりちゃんとナイフは切れた方がいいもん。

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