モンベル(montbell) クロノスドーム4型
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お客様のレビュー
2012/01/02 ji... さんからのレビュー
コールマンやスノーピークのテントと迷いましたが、設営が簡単そうなので購入しました。 実際設営してみましたが、テントをまったく張ったことがない私でも20分もかからず設営できました。
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2010/08/16 na... さんからのレビュー
お盆の時期に巾着田の川原キャンプで使いました。 夜に雨に降られましたが翌日の天気でさっぱりすっきりと乾かせました。 あまり宣伝していないようですが、クロノス4の両サイドの入り口は全開放で付属のポケットに収納できます。 そうすると開放感あふれるテントになり、まるでコールマンのスクリーンシェードのように夏のアイテムになります。 風通しもよく自然に触れられます。 エクスプローラーEX-777XPを天井からつるし夜に読書をしていると4人用のテントを一人で使用していからかつい手足を伸ばしたくなります。 電車と歩きできましたが背負える重さです。 いいテントですね。
2010/06/21 gu... さんからのレビュー
緑色のメジャーブランドから乗り換え。 設営&撤収が容易な事 軽さを求めました。テント内で家族でまったり過ごす事など無くもっぱら眠るだけの場所なので広さは必要としていませんでした。 本当に軽くて 設営撤収も簡単 思っていたよりも充分な広さで大満足です。 ちなみに家族4人(大人2、小学生2)です。
2010/03/01 tr... さんからのレビュー
とりあえず良い点と悪い点を挙げてみると。 良い点 ・ツーリングテント並にコンパクトな収納状態ですが、広げると大人3人が余裕で横になることができる広さです。 ・通常のドーム・テントよりもポールの数が少ないので、設営と撤収が非常に楽です。自宅での手入れも楽です。 ・吊り下げ式なので、ポールをスリーブにとおす必要がなく、狭い場所でも設営できます。 ・フライシートだけで自立します。サンシェードのような使い方もできますし、雨の日はインナーを濡らさずに撤収できます。 ・両サイドにメッシュ付きの出入り口があるので、通気性は抜群です。 ・一流メーカーのテントにしては、値段も手ごろです。 ・メーカーのアフターケアがしっかりしています。 悪い点 ・色の選択肢が無い。 以上、今まで色々なテントを使ってみましたが、最も使い勝手のいいテントでした。ゴテゴテした多機能テントに疲れた方に是非ともお勧めです。
2009/12/01 tm... さんからのレビュー
オートキャンパーですが、スタイルが、キャンプ場に長期滞在するより、 観光に付随したキャンプの回数が多くなってきたために、 運搬が容易(つまり軽量)で、設営が簡単なテントに変えることにしました。 クロノスは、モンベルの山岳用軽量テントの技術を導入しつつも、 ライトユーザー向けに過度な機能がなく、 そのために、ステラ等より、お買い求めしやすくて、我が家のニーズにぴったりでした。 最初はグリーンや、ベージュになれた身に、ブルーが違和感あるかな…と 思いましたが、今はテント内に落ちるその爽やかな明るさが気に入っています。 初めてでも7分で設営完了しました(男性一名、ペグダウンなし) 慣れればもっと早いと思います。
2009/12/01 ta... さんからのレビュー
つづき(3回目) まず重量差が約1キロありますが、実際手にとったところさほど違いを感じませんでした。自分の体重を減らせばよいということで、この重量差は問題にしませんでした。むしろ大きく違うのは収納時の大きさです。というのも、ステラの収納袋はコンパクト重視なのでキツキツですが、クロノスは入れやすさ重視でゆとりがあるので、袋の中で幕体が膨らんでいます。そのため、実際のテントの大きさ以上に収納時の大きさが違うことになります。インナーの広さは、クロノスで大人2人、5歳と3歳の子供のいる我が家には十分な広さです。荷物もインナーに置くことができます。また、前室の数と広さもクロノスが有利。しかも前室の形状が台形なので、ステラに比べて多くの荷物が置けます。4人となると荷物も多いので、これは大きな相違点になります。通気性の点ではクロノスが圧倒的に有利。インナーが吊下げ式なのでフライとインナーの間の空気が流れやすい、フライとインナーの距離が大きい、両サイド入り口の上半分をメッシュにできる、両サイドにベンチレーターがあるというのがクロノスの通気性を確保しています。反面保温性はステラより劣りますが、低地でも使用したいこと、暑さが苦手なこと、積雪期の山登りはしないこと、寒さはシュラフ等でカバー可能ということで、私にはクロノスが合っているようです。ポールの耐久性が高いというのもポイント。あと、やはり価格差がだいぶあるというのもクロノス有利。 ということで、我が家はクロノスに決定しました。カラーリングについてはどちらもイイと思っております。(^0^) ところでクロノスのウリであるバーティカルクロスシステムですが、4型はそもそも正方形に近いのであまりメリットはありません。せいぜい、ポールが全部つながっているということくらいでしょうか。 クロノスでキャンプの幅が広がる予感がします。これからのキャンプがますます楽しみです(^ー^) おわり(お付き合いいただき有難うございました)
2009/09/29 ta... さんからのレビュー
続き(3回目)… 子供達もだんだん大きくなり、スキー、シュノーケリング、サイクリング、そして登山と、アウトドアの幅が広がってきました。これからも子供の成長に合わせてやりたいことがたくさんあります。 それに伴い、我が家のキャンプスタイルも変わっていくことでしょう。キャンプ場にずっといるスタイル以外にも、マリンスポーツやマウンテンバイクなどのアクティビティのベースとして利用することもあるでしょう。もちろん登山をする機会も増えるはずです。 シチュエーションを選ばず気軽にキャンプできるクロノスは、その居住性と簡便性の良さもあって、現在もそして将来も、我が家のアウトドアライフを充実させてくれています。何より、父親である私の負担を軽減させてくれます!そのぶん家族との会話やアクティビティを楽しむことに集中できるのです。 買ってよかったと思えるテントです。 終わり
続き(2回目)・・・ (設営・撤収の容易さ) ペグダウンを含めて設営に要する時間は20分です(子供たちが手伝い始めると10分余計にかかります)。うちの子の年齢だとキャンプ場は胸躍る遊び場ですから、キャンプ場到着直後から虫取りや川遊びやらが始まり、親が、もとい、父親がのんびりしているということはありえないので、設営に時間がかからないというのはオートキャンプでも有難いことです。 また、先日のシルバーウィークのキャンプでは、いかに帰りの渋滞にはまらないように早く帰路につけるかが重要でした。その点、撤収が容易なクロノスは高速代1000円時代には便利かと思います。雨上がりのテントが濡れた状態の撤収でしたが、テントを乾かした上で、朝食+オートキャンプ道具一切の撤収を含めて1時間で完了しました。 (バックパッキング性) 袋に入れた場合の収納サイズは、袋に余裕があるぶん大きいです。ただ、ザックの中で他の荷物につぶされていくぶん小さくなります。もっとも、やはり他の山岳テントに比べると収納サイズが大きいことは否めません。 これは幼児連れバックパックキャンプではよりデメリットになると実感しました。うちの子の年齢だと、彼らのリュックの中身はお菓子やぬいぐるみや携帯電話みたいな仮面ライダーの道具等がメインで、その隙間にレインウェアを一つずつ入れ込むくらいのものです(子供が喜ぶものを入れないとリュックをしょわないからです)。子供の着替えやその他諸々は当然親が持ちます。したがって、荷物はできるだけ小さくしたい。しかしクロノスはこの点で弱点を持っているといえるでしょう。 先日の白駒池バックパックキャンプでは、ザックの容量不足のため、インフレータブルマットと料理道具一切を持って行きませんでした。夕食は山荘で買ったカップラーメン、夜は湿気と、背中に冷気を感じつつ寝るという状況でした(このときはグラウンドシートを購入する前だったので余計に不快でした)。そればかりでなく、シュラフを一度に運べなかったので、私はサイトと駐車場をさらに1往復しました。 とはいえ、実のところは山岳用シュラフを揃えていなかったのが最大の原因なので(私はバロウバッグ4番でしたが、子供たちはコールマンの冬用マミーシュラフ、妻に至ってはキャプテンスタッグの春秋用封筒シュラフ(笑))、クロノスの収納サイズを責めるのは筋違いかもしれませんけど。
続き・・・ クロノスは通気性に優れていますが、寒い時期は若干結露します(夜間5度のキャンプでインナーテントが湿っている程度)。また、零下の冬キャンプではかなり結露しました(水滴が発生する程度)。ただ、昨シーズンの冬キャンプはホットカーペットを利用して外とテント内の気温差が大きかったため、結露が避けられなかったといえます。冬用シュラフを買い揃えて臨む今シーズンの冬キャンプではそこまでの結露は生じないと考えています。 防水性に関しては、通常の雨天を一度経験したのみですが、何ら問題ありませんでした。フライがかなりの撥水性を発揮してくれました。 地面からの冷気と湿気に関しては、グラウンドシートがあるとやはり格段に快適です。雨天時の防水やテントフロアの保護にもなりますので、使用をお勧めします。ちなみにグラウンドシートがあるとインナーテントがなくともフライが自立するので、雨天にインナーテントを先に撤収することも可能です。また、ビーチでサンシェードとしても使用することができ、便利かと思います。 入口と前室が2つあることは思った以上に便利でした。自分が寝ている位置に最も近い方の入口を利用できるので、寝ている家族の上を通る必要がなく、出入りが非常に簡単です。また、前室が2つあることによって雨天時の調理スペースを楽に確保できるため便利だろうと思います。 なお、前室の奥行きが70センチというのは良く考えられた寸法です。これ以上の距離があるとテント内からフライのファスナーを開け閉めできません。私でぎりぎり手が届くナイスな距離です。 夏場のテント内の快適性については未検証ですので、来年の再々レポートをお待ち下さい。 総じて居住性は良好です。山岳テントとして見た場合はかなりの良さであり、オートキャンプとして見たとしても合格ラインの居住性だと思います。
購入してから1年ほど経ち、その間10泊ほど使用し、冬キャンプも山キャンプも雨天も経験しましたので再レポートさせて頂きます。なお自分は身長177cmの男性ですのでそれを前提にご想像頂ければと思います。 (居住性) 大人2人幼児2人(年長と年少)なので、居住スペースに不足はありません。前室の一方に人数分の靴を置き、インナーテント内に90&#8467ザックと45&#8467ザックの2つを置き、天井の荷物ネットにヘッドライトや財布、眼鏡等小物を置き、インフレータブルマットを人数分敷いてゆったりと寝ることができます。置こうと思えばもっと荷物をテント内に置ける状況です。 天井の高さは基本が山岳テントゆえに低いため、テント内での着替えはやりづらいかもしれません。かもしれませんというのは、もし着替えをテント中央で行い、かつ荷物ネットを取り付けていなければ、着替えもさほど大変ではないからです。我が家の場合子供をテント中央に寝かせており、親は端っこで着替えをしなければならないので窮屈なのです。また、四隅に小物入れがあるのに荷物ネットを取り付けているのは、結露からの影響を避けるためです(というのは後付けの理由で、本当は小物入れがあるということに気づいていなかったのです)。 着替えの問題のみならず、幼児連れキャンプの場合は子供の突然のおねしょ、突然のゲロなどテント内ハプニングが多発し、その度に親がテント内の清掃や子供の着替えをしなければならないので、テント内で動きやすいかどうかは意外と大きなポイントになるかと思います。その点で言えば、我が家の場合は山岳テントは2年早かったといえるでしょう(笑)あと1年すれば子供を端っこに寝かせることもできるでしょうし、おねしょやゲロもしなくなると思うので居住性が向上するのではないかと思います。 続く・・・
2009/05/16 ka... さんからのレビュー
子供がある程度大ききなったのでキャンプデビュー。それに合わせてテントを 買い換えました。シングルで10数年前に使っていたムーンライトより少し薄く感じるのは気のせいでしょうか。
2008/10/27 ta... さんからのレビュー
つづき(番外編) ちなみに、クロノスのテントの配色は、犬用テント「ドギードーム」と似ています。収納袋の色も同じなので、店頭で間違えて買わないように要注意です(笑)。クロノス4型とドギードームではさすがに大きさが違いますが、南大沢のモンベルショップでは人間用テントと同じ棚にドギードームを置いていますので、クロノス1型か2型とドギードームなら本当に間違えそうです。 ところでウチの妻は我が家の犬用にとドギードームに興味津々です。クロノスとデザインがおそろいなのがいいみたいです。
つづき(2回目) 次にステラリッジ4型とクロノスドーム4型を詳細に比較することにしました。両者の主な差異は以下のとおりです。 ①重さ:ステラ2.74キロ、クロノス3.8キロ。※グランドシートの重量はステラ495グラム、クロノス450グラム←クロノスのほうが軽い ②インナーの広さ:ステラ230×200、クロノス240×210 ③収納時の大きさ:ステラ長さ37×直径17(幕体)+長さ52×直径7(ポール)、クロノス長さ45×直径20(幕体)+長さ53×直径9(ポール) ④張り網・ペグ:ステラ張り網4本+ペグ12本、クロノス張り網6本+ペグ16本 ⑤前室:ステラ奥行き60センチ(三角形)、クロノス奥行き70センチ(台形)※クロノスには入り口が2つあり、前室も2つある。 ⑥幕体の耐久性:同等とのこと(カスタマーサービス回答)※相違点ではないですが、カタログからは不明な点ですので記載しました。 ⑦ポールの耐久性:クロノスが優れているとのこと(カスタマーサービス回答) ⑧シームシーリング:ジッパー部について、ステラはシーリングあり、クロノスはなし。トグル部分については両者ともあり(但し、ステラは幕体に直接トグルを縫いつけた上でシーリングしているのに対し、クロノスは幕体とトグルとの間にシーリングされた布を一枚挟み込む方法。)。 ⑨テーパードスタッフバッグ(入り口が広い収納袋のこと):ステラなし、クロノスあり ⑩ポール応急補修用パイプ:ステラあり、クロノスなし ⑪ジッパー:ステラのほうが強度・使い勝手にこだわっている ⑫インナーとポールの接続方法:ステラ差込式、クロノス吊下げ式 ⑬ポール部におけるフライシートとインナーの距離:ステラ6センチ、クロノス7センチ(カスタマーサービス回答) ⑭ベンチレーターの数:ステラは筒型のベンチレーター1つ、クロノスはフラップ式のベンチレーター2つ ⑮入り口の数:ステラ1つ、クロノス2つ。 ⑯グランドシートの耐水圧:ステラ10000、クロノス7000 ⑰価格:ステラ45800円、クロノス36500円。※グランドシートはステラ6500円、クロノス6000円 以上が主な相違点です。漠然とカタログを見ているときはどちらもそれぞれ良く見えて悶絶しましたが、こうやって詳細に相違点を検討すると自ずと結論が見えてきました。 つづく…
一昨日モンベルショップで購入しました。購入までにいろいろと悶絶し、モンベルカスタマーサービスに問い合わせをしたりもしましたので、昨日ためし張りしただけですが参考までにレポートします。しばらく使用した後にもあらためてレポートさせていただきます。 1.はじめに 今私が持っているテントは、義父から譲り受けた20年前の小川の小型ロッジテントです。義父の丁寧な保管により大変きれいで、使い勝手もデザインもよく大変気に入っているのですが、①1泊用に設営撤収が簡単なテントがほしい、②超有名ナチュラムブログ「ベストキャンプ場を探して~」を見ていたら家族で山登りしたくなってきた、ということで、バックパック可能なドーム型テントを探し始めたわけです。 2.やはりモンベル 私はオートキャンプ歴も浅く、山登りの経験もないので、信頼性のあるブランドであるモンベルのテントから選ぶことにしました。ざっとほかのブランドのテントもチェックしましたが、家族4人で使えるバックパックテントというのは見当たらなかったように思います(あまり入念に探さなかったので、もしかしたらあるのかもしれません。)。それと、モンベルのカスタマーサービスに問い合わせたときの対応が非常に良かった!写真付のメールを送っていただき、丁寧に説明してくれました。 3.ステラリッジか、クロノスドームか、はたまたムーンライトか? まず「設営が簡単」ということで目についたのがムーンライト5型でした。夏涼しいというのも暑がりの私にとっては大変魅力的。しかし総重量5.4キログラムというのは、ちょっと重すぎるか?高さもあるので山泊での耐風性が心配か?小川ロッジテントとの住み分けができないのでは?と考え、候補からはずしました。 つづく…
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