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商品説明
- 快適な居住空間を満喫できるスタンダードロッジ。ブラウンカラーで新登場。小川のフラッグシップモデルの『ミネルバDX』の大きさはそのままの廉価モデル。廉価モデルと言ってもそこは小川のロッジテント。作りにはこだわってます。
- 一般的に「大きい」「重たい」「立てにくい」とロッジ型テントは敬遠されがちです。でも最近のドーム型テントも大型化になってきており、ひとりで張るのも一苦労ではないですか。たしかにロッジ型はフレームの本数は多いですが、よくよく見ると結構シンプルです。フレームを組み脚部分のみ半分に折った状態でフライを掛けてやれば全然高さは関係ありません。立ち上げる時も片側の脚から順番に立ち上げ、今度は反対側の脚を立ち上げてやると少人数でも十分張れます。
- 一旦張ると快適そのもの。1泊2日のキャンプではもったいない。特に長期キャンパーにはおすすめです。
商品詳細
- 外幕素材:ポリエステル210d(耐水圧1500mm)
- 内幕素材:ポリエステル
- グランドシート素材:ナイロン210d(耐水圧2000mm以上)
- ポール素材:スチール(直径22mm)
- パッキング:96×33×33cm
- 幕体重量:約10.3kg
- ポール重量:約12.5kg
- 付属品:張り出しポール、ペグ、ピン、張網、金づち、収納袋
- テフロン加工
- SEAM SEAL加工
- 5人用
メーカー品番
2207
ナチュラム商品番号
203935
ジャンル
0.0レビュー件数:2件
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スポルディング・カナディアンロッジの二代目ロッジ型テントとしてアドヴァークⅡを選択。
難点は収納サイズが大きい事。それでもやっぱりロッジ型を選んだのは、前室付きで居住性が良い事と、ドームテントが主流のキャンプ場で目立つ事でしょうか。
設営・撤収も慣れてしまえば苦になりませんよ。
長期滞在した~い!!
ロッジ型テントはあまりキャンプ場で見かけることも無く、手に入るテントもこのアードヴァークの他には同じ小川のミネルバなど少数に限られています。
このアードヴァークはミネルバと同じ大きさですが、コストダウンが図られていて比較的入手し易い価格です。コストダウンが図られているとは言え、そこは「職人品質の小川」ですから特に安っぽいということはありません(笑)。逆に幕体の重量がほぼ半分になっていて幕体の重量だけならティエラ5より軽いくらいです。
さすがにスチールのポールはティエラ5の倍の重量がありますが、真っ直ぐのポールを繋ぐだけで、変にテンションが掛かることもないため、設営自体は容易で、子供にも手伝ってもらい易いです。また設営後はその重量のため安定感があり、風が強くなければ張綱を張らなくて良いくらいです。
居住性についてはロッジ形は角ばっている分デッドスペースが少なく、前室で家族4人でテーブル囲むことができます。天井の高さも十分です。前室の3方にあるメッシュ窓は意外と大きく、風通しも良いです。また、サイドパネルを張り出すとちょっとしたタープ代わりにもなり、タープを持っていかなくても済みます。
上記のような居住性を確保しながら、アードヴァークは全長が4.6mで、ティエラ5の5.5mと比べるとコンパクトなため狭いサイトでも使いやすく、良いテントだと思います。
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よくある質問
ペグ、張り綱等を使用することによりある程度は対応可能ですが、基本的に風が吹いている場合は設置場所や設置の向きを工夫する必要があります。
また強風の際は設置を見合わせた方がよい場合もあります。
強風による破損、事故に関しては補償等ございませんので御注意下さい。
テント(タープ)付属のペグは簡易的な物となります。
使用環境・状況によっては使用が困難な場合があり、消耗品のため磨耗や破損も起こりえますので、予めスペアのご購入を推奨致します。
使用環境・状況に合わせて強度・性能に特化した高性能な商品も多数ございますのでご検討下さい。
テント・タープ付属のハンマーに関しましては、交換・返品対象外となっており、修理に関しても行なっておりません。
付属のハンマー簡易的な物ですので、十分にペグ打ちできない場合もございます。
使用環境・状況に合わせた性能・強度の高いハンマーを別途ご購入検討頂きます様お願い致します。
大型のキャンプ用品は、ほとんどが屋外で撮影されており、その時の天候や光の当たり具合で発色が異なります。
実物のカラーをモニター上で忠実に表現することは難しいところでございますので、その点をご了承の上でご検討下さい。
商品使用におけるショックコードの破損に関しましては、特にメーカー保証書に記載が無い限り、ご購入よりの経過日数・使用回数に関わらず一切の保証はございません。
市販のショックコードをお買い求めの上、ユーザーにて修理を行なって下さい。
ショックコード収納の際に、端から順に折り曲げられますと、徐々にコードの伸びにゆとりがなくなり、ジョイント部での断線や、ポール内部の止め金具の抜けが発生致します。
継ぎ数の多いポールの場合は、中央辺りから半分ずつになるように折り曲げて、出来るだけショックコードにテンションがかからないように収納を行なって下さい。
商品使用におけるポールの破損に関しての保証は、特にメーカー保証書に記載が無い限り、ご購入よりの経過日数・使用回数に関わらず一切の保証はございません。
風のある時の使用には、十分お気をつけ下さい。
ジョイント部の破損は、差込み不十分によるものがほとんどです。
しっかり差し込まれているのを確認して設営を行なって下さい。
『結露』とは暖かい空気が冷たい空気(物)と接して、暖かい空気側の幕に水滴が付着することをいいます。
これは、暖かい空気中に含まれている水分が急激に冷やされて露となって付着したもので
暖かい空気の湿度が高く、温度差が激しいほど、結露はひどくなります。
テントの場合ではフライシート・内幕・グランドシートの内側に、タープの場合は内側に結露が生じます。
▼対策
・換気を十分に行う。温度差をなくす。
・通気性を高める。
上記を行うことによって結露を軽減することができます。
ベンチレーターなど機能をご利用ください。
▼注意:1
結露によりテント(タープ)の内側に付着していた水滴が、
急な雨などにより、 フライシート(タープ) 外側からたたかれて落ちてくる場合があります。
▼注意:2
防水加工をしていない生地や、透湿性防水素材(ゴアテックスなど)は結露を軽減させることが可能ですが、
完全に防止することはできません。