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商品説明
- メーカー品番
- 139100
- ナチュラム商品番号
- 2200578
2013.07.27
たった3枚のチャック袋に、この値段を払うのか? 答えはYES。チャック袋は、アウトドアでもっと見直されてもよいアイテムだと思います。 1.かさばらない。コンパクト。 同じ大きさのものが入るハードケースを思い浮かべてください。それが、どれだけ大きく、重く、高価か。チャック袋の防水性を過小評価していませんか。ホームセンターや100円均一で売られているものですら、降雨程度なら完璧な防水性を有しています。そして、水没まで性能として保障されているのがLOKSAK(ロックサック)です。アメリカ海軍の基準で60m防水という圧倒的な性能表示。安心感が違います。それでいて15g/枚という軽さです。 2.タッチパネルが操作できる。 スマートフォンやタブレットなど、静電容量方式の携帯端末が操作できる。iPhone、iPadで実証済み。長風呂しすぎて家族から注意されました。 3.防臭。唯一かつ最高。 軽くてコンパクト、安価で防水というだけなら、それこそホームセンターや100円均一で売られているものでも十分です。それだけなら、頑丈さや防水の信頼性だけが差別化ポイントとなってしまいますが、LOKSAK(ロックサック)の中でも「OPSAK」シリーズの美点が【防臭性】を備えていることです。これを謳う製品は他にありません。 この性能は半端ではなく、ジップロックよりも数段上です。一般には防臭性が求められる状況がイメージしにくいかもしれません。例えば、キャンプでの料理・食材入れとして。登山やトレッキングのゴミ袋として。活用をオススメしたいところです。私の主な用途は後者ですが、たばこの吸い殻や、使用済みトイレットペーパーなどですら、チャックを閉めれば無臭です。試しに登山後のゴミを一年間放置したことがあります。袋の中身・見た目は恐ろしいことになっていますが、やはり無臭です。製品のパッケージには玉ねぎや生魚の絵が描かれていますが、全く問題ないものと思われます。 さすがに、ベアキャニスター(熊から食材を守る容器)の機能は満たせないようですが。 4.サイズについて。 始めからゴミとなる食材やパッケージを持参しなければ、この大きさで長期縦走のゴミ袋としては十分です。大きさとしては、畳まれた「山と高原地図」の2枚分の大きさがあります。マップケースなら通常のチャック袋でも十分ですが、正方形に近いサイズは他に市販されていないため、マップケースとしてもオススメしておきます。またアルファ米など食材ケースとしても使い勝手がよいです。
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