#46102-0 (プラノ ロッドケース)

国内での飛行機移動を考えて購入、LCCなど格安航空会社の長さ制限（１９０センチ）に合わせ新しく穴を開け長さを１９０センチに調整しようとしたところ、 １９２センチあたりに穴が開いていて１９０センチの穴が開けれません。(T_T)　この状態での長さは１９１センチ～１９２センチ、長さが１～２センチオーバーしているので飛行機に持ち込みできないかもしれないと不安になりましたが、１～２センチオーバーなら飛行機会社の配慮で乗せてくれるだろうと勝手に自己解釈(笑)。待てよ、このロッドケースはアメリカ製、ひょっとしたら長さもアメリカ基準ではないかと調べたところ、長さ１．９メートル(６．３フィート)となっていました。６．３フィートとは長さ１．９２メートルで、このロッドケースは飛行機の受託荷物に適用できると思います。窓口で１．９メートル超えていると言われたら、６．３フィート以内ですと胸を張って言えそうです。(爆)このロッドケース最高です。作りも思った以上に良かったですよ。

良くも悪くもアメリカン。 （良い点） ・大容量。飛行機での遠征用に購入したが、ダイワのモアザンブランジーノAGS 系の９６と８７のスピニングロッドが元袋ごと（衝撃緩和のため）収納できた。 ・とにかく頑丈。内部のロッド周りの緩衝措置がなされていれば、プラノ本体ごと車両かなにかで踏み潰してしまわない限り、ロッドへの損傷はありえないと思えるほど。 ・前製品より、開閉機構とデザインが良くなった。反面、一般人から見ると正にバズーカ砲。空港でたまに二度見されて恥ずかしい思いも。。 （悪い点） ・長い！太い！重い！　まあこれは頑丈の裏返しなので我慢できるが。。 ・取っ手の位置が最悪！！！上部寄りに取っ手が配置されているため、バランスが最悪で移動時には腋に抱えるような持ち方となる。構造上強度を確保する意図は分からないでもないが、正直「アメリカ人ってバカだろ？」と思えるレベル。 （結論） ・空港までリムジンバス利用前提で、飛行機で手荷物を預けるならば、大切なロッドを守るためにはプラノは安心できる。随分安くなり、この価格ならまあ満足。但し関東近辺の場合、羽田まで電車乗り継ぎが多い方には、おすすめしません。とにかく徒歩での移動時のプラノケースを持つのが大変。くどいけど、アメリカ人ってモノつくり分かってないですな。。。

デカいが泳がせ用の竿が4～5本入るので遠征釣りでは重宝します。 以前こちらの小さいタイプを購入しましたら2本しか入りませんでしたので、余裕があります。 ちなみに2.2mの長さでANAは問題なく飛行機に乗れます。 が、宅急便で送る際はバカ高くなります。

北海道遠征用に購入。これがあればロッドも安全に運べるので 購入する価値はあると思います。

北海道遠征用に購入しました。かなりデカいですが大は小を兼ねると判断し購入しました。フライロッドが5～6本は余裕で入ります。大きいですが満足しています。