完売しました
商品説明
- ビバークなどの備えとして常備・携行できる超軽量ツェルトです。強度も備えた皮膜のような素材を使用し、350ml缶ほどのコンパクト性を実現しています。余分なスペースを省いた独自のウエッジデザインで軽量化を追求し、天頂部をアーチ状にして荷重を分散。フライとのクリアランスも確保できるので結露防止にもなります。ジッパーをベンチレーション底部まで延長し、出入りのしやすさにも配慮しました。スタッフバッグつき。
- ポールは別売です。
商品詳細
- 素材:バリスティックエアライト(ナイロン、ウレタン・コーティング)
- 収容人数:1~2人
- 重量:240g
- 収納サイズ:6×6×12cm
メーカー品番
1122281
ナチュラム商品番号
235393
ジャンル
0.0レビュー件数:3件
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緊急用にと考えると、この軽さは魅力的です。
使用する機会は少ないかもしれませんが
安心を携帯すると思って購入しました。
生地が非常に薄いので、
耐久性は期待できません。
遭難の報道時に
“「簡易テント」でビバークしていた登山者が救出された。”
という紹介があると思いますが、それがツェルトです。
日帰りの山歩きに『必要か?』と思い、なかなか購入できませんでしたが、
この製品を見つけて購入しちゃいました。
なんといっても軽い。(取説抜くとさらに軽くなる)
そして小さい。(350mlの缶程度)
『使うかどうかわからないもの』にお金をかけ、道具を重くするのって抵抗ありますよね?
それらが一気に解決です。
登山者の多い山でも思っているより簡単に道迷いは起こります。(私経験者)
来た道を戻って、通常のルートに戻れたとしても日没に間に合うとは限らないんです。
(私のときは、予定より2~3時間程度の遅れで早朝発だったこともあり下山できた)
例えば山へ休憩込往復6時間程度の軽めの山歩きをしていて、曲がるところを通り越し、
気づくのが遅れて3時間ロスしたとします。
すると合計9時間。しかも結構疲れてます。
これで出発が午前9時ののんびり設定だったら、下山は18時になります。
晩秋なら夜です。そこに怪我やら登り時に紅葉の写真撮り等でタイムロスが加わるとある程度の標高の場所で動けなくなってしまいます。
私の場合はただのオバカサンで終わりましたが、これは運と早朝が好きだったからというだけです。
・・・と脅かしてばかりですが、トイレがない場所での急な腹痛時にはツェルトと携帯トイレで
助かることも考えられます。いい使い方だと思いますが、試したことはありません。
本格的に登山をしている訳ではないので、これが一番とは書きませんが、
軽く小さくあくまで非常用と考えるならベストな選択だったと思ってます。
350のジュースぐらいのサイズでバックに入れてもかさばらず
とても軽いです。
下山不能で一夜を明かす時ツェルトのおかげで生還できた
という話も聞きます。
常にバックに入れておけば多少心にゆとりが生まれると思います。
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よくある質問
ペグ、張り綱等を使用することによりある程度は対応可能ですが、基本的に風が吹いている場合は設置場所や設置の向きを工夫する必要があります。
また強風の際は設置を見合わせた方がよい場合もあります。
強風による破損、事故に関しては補償等ございませんので御注意下さい。
テント(タープ)付属のペグは簡易的な物となります。
使用環境・状況によっては使用が困難な場合があり、消耗品のため磨耗や破損も起こりえますので、予めスペアのご購入を推奨致します。
使用環境・状況に合わせて強度・性能に特化した高性能な商品も多数ございますのでご検討下さい。
テント・タープ付属のハンマーに関しましては、交換・返品対象外となっており、修理に関しても行なっておりません。
付属のハンマー簡易的な物ですので、十分にペグ打ちできない場合もございます。
使用環境・状況に合わせた性能・強度の高いハンマーを別途ご購入検討頂きます様お願い致します。
大型のキャンプ用品は、ほとんどが屋外で撮影されており、その時の天候や光の当たり具合で発色が異なります。
実物のカラーをモニター上で忠実に表現することは難しいところでございますので、その点をご了承の上でご検討下さい。
商品使用におけるショックコードの破損に関しましては、特にメーカー保証書に記載が無い限り、ご購入よりの経過日数・使用回数に関わらず一切の保証はございません。
市販のショックコードをお買い求めの上、ユーザーにて修理を行なって下さい。
ショックコード収納の際に、端から順に折り曲げられますと、徐々にコードの伸びにゆとりがなくなり、ジョイント部での断線や、ポール内部の止め金具の抜けが発生致します。
継ぎ数の多いポールの場合は、中央辺りから半分ずつになるように折り曲げて、出来るだけショックコードにテンションがかからないように収納を行なって下さい。
商品使用におけるポールの破損に関しての保証は、特にメーカー保証書に記載が無い限り、ご購入よりの経過日数・使用回数に関わらず一切の保証はございません。
風のある時の使用には、十分お気をつけ下さい。
ジョイント部の破損は、差込み不十分によるものがほとんどです。
しっかり差し込まれているのを確認して設営を行なって下さい。
『結露』とは暖かい空気が冷たい空気(物)と接して、暖かい空気側の幕に水滴が付着することをいいます。
これは、暖かい空気中に含まれている水分が急激に冷やされて露となって付着したもので
暖かい空気の湿度が高く、温度差が激しいほど、結露はひどくなります。
テントの場合ではフライシート・内幕・グランドシートの内側に、タープの場合は内側に結露が生じます。
▼対策
・換気を十分に行う。温度差をなくす。
・通気性を高める。
上記を行うことによって結露を軽減することができます。
ベンチレーターなど機能をご利用ください。
▼注意:1
結露によりテント(タープ)の内側に付着していた水滴が、
急な雨などにより、 フライシート(タープ) 外側からたたかれて落ちてくる場合があります。
▼注意:2
防水加工をしていない生地や、透湿性防水素材(ゴアテックスなど)は結露を軽減させることが可能ですが、
完全に防止することはできません。