レッドサーフ2 450

コスパ良いです！ぶっこみ釣りで使ってましたが、70cmのスズキを何本も釣りました。 気になる点はガイドの錆だけです。結局、トップ～３番まで交換しました。 その費用と手間を考えたら、普通に5千円くらいの物を買ったほうが良いかもです。 でもまあ、スペアとして重宝するんじゃないでしょうか。

値段相応ですかね。 若干重たいのが気になります。

グラス竿ファンです。 穂先が白く塗られていないグラス投げ竿をめったに見かけない今日この頃、穂先まで 渋いレッドで統一された本品を見つけました。しかも、1，500円未満というお値打ち品。 しかし、届いた品を見て驚愕！ ヲイヲイ傷だらけじゃねぇかよ。しかも、５番ガイド外れているし。 いくら安いからって、どんな製品管理してんだ、ＯＧＫさんよ。 一緒に買ったヘラ竿の「のべら」はスゲー丁寧な仕上げだったのに、何でこっちはこうなんだ？ まあ、グラス竿だから多少のキズなんか使用には影響ないけどよ（グラス竿ファンです）。 ガイド外れていても、元々外して使う（後述）つもりだから、手間省けたけどよ。 というわけで、本品は、ガイドとリールシートを全部外されて、「超強力グラス延べ竿」として 蘇りました（笑。 穂先の仕掛け接続部は、20番（0.9mm）のハリガネをリング状にして補修糸と瞬間接着剤 でガッチリ固定。各振出口も補修糸とエポキシボンドで強固に固定。リールシート部には 太めの補修糸を巻いてファイティンググリップに改造。 これで、道糸ナイロン10号ハリスＰＥ３号でメータークラスのハクレンとガチンコファイト ・・・・・と、これでは特殊過ぎて参考になりませんね。 一般の投げ竿として使う場合、本品はちょっと軟らか目ですね。錘負荷が20号までなので こんなものなんでしょうか。でも、ちょい投げ専用という感じでもないですね。道糸ナイロン ２号＋力糸、20号オモリのスリ―クウォーター・フルスウィングで、70ｍくらい行くかな。 ケースの商品カードに、「砂浜・波止からのちょい投げに最適！！」とありますが、4.5ｍも あるので随分パワフルなちょい投げになりますね（笑。 5000番（440ｇ）のリールをセットしたところ、グリップ長は、約60㎝（リールフットからロッドエンド まで）でした。昔の北海道では、こんな感じのグラス竿が投げ竿として使われていましたねぇ。 ガイドは、クロームメッキのようなスチールフレームのガイド数が全部で６個。二番と三番が 遊動式です。 自重は実測で455ｇ。表示よりやや軽めですね。とは言え、カーボンロッドと比べると、竿という より筒みたいですけど（笑。 パワーちょい投げの他、置き竿にするなら、本数をそろえて鯉のブッコミなどにもよいでしょう。 あと、カゴ釣りにも使えますね。そうだ、この軟らかさはカゴ釣り用だ。磯遠投竿の３号や４号は 結構な値段がしますが、この竿ならわずか千円ちょっとでカゴ釣りが楽しめてしまいます。同じ 千円台の5000番クラスのリールをセットして、３千円のエコノミーカゴセットなんて、どうでせう？ まあ、私は、海まで数千里もあるから延べ竿にしてしまったケド・・・。

4.5ｍにしてこの価格は破壊的 ガイドはきっちり固定とまではいかないが問題なし 結構な重さもご愛嬌、どうしても長さの必要な場所でのサビキや投げ釣りを 気兼ねなくできます。 一見ハードっぽいが15ｃｍのイワシでもグイーンと引き込まれビンビン伝わる 程反応はいい 一日手に持つような釣り方は重いため向かないが雑に置き竿にする釣りには これがあれば助かります