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クレイドル CD56L-4

日本の渓流・源流でいかにプレッシャーのかかってない魚を釣るかは、やはり人の入りにくいポイントへの入渓に限ります。しかしそんなポイントには両手を空けて入りたいものです。そんなときに役に立つのがクレイドルです。クレイドルは4ピース設計ですので入りにくいポイントでも背中に背負える長さに仕舞うことが出来てポイントには楽々入渓。また、4ピースロッドはちょっとしたポイント移動には2ピースにして移動も可能。アクションは1本で小型のミノーからスプーンまで対応のレギュラーテーパー。やや張りのあるバットはレスポンスよくアクションを与えることが出来、ソフトティップは繊細なキャストを可能に、4ピースでもアクションに妥協なし。

長さ：5フィート6インチ
継数：4ピース
仕舞寸法：44.5cm
適合ルアー：2～8g
適合ライン：3～6lb
標準自重：92g
先径：2.0mm
元径：7.4mm
素材：カーボン65％、グラス35％

ナチュラム商品番号

247640

お客様レビュー

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ご購入者様
上級者

2012.05.22

51...様

　以前は某社のパックロッド（5ft.6inc.　1/32-1/8 oz.　Lures1-4lb.Line　Power:XUL）を主にミノー系ルアーで使用していました。小型スプーンや3.5ｇまでのミノーには抜群の性能がありましたが、開けた場所での遠投にストレスを感じていました。　最近のミノー系ルアーはヘビーウエイトの物が多く、このロッドの適合範囲は2ｇ～8ｇと幅が広いので源流釣行から中流域の開けた場所ではルアーのウエイトを上げて遠投も出来るので用途が多彩で満足しています。また、リールを固定するリングの装着感やグリップ感もとても良いです。中流域から源流域での釣行には最適です。　

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よくある質問

（重量が表記されていない）ロッドの重量を知りたいのですが・・・

まず、ロッドは同じ製品でも表面の塗装の量やガイドやグリップ部を接着している樹脂の量で重さが数グラム単位で変動することをご理解下さい。これは市販されているロッドの塗装工程や組み立て工程のほとんどがクラフトマンによる手作業で行なわれているためで、全ての製品を同じ重さにすることが不可能だからです。そのため、メーカーの公表しているロッドの重量は標準自重（生産されたロッドの平均重量）または設計自重（プロトタイプ完成時の重量）となっております。当店ではメーカー公表値のあるものに関しては仕様規格欄に記載しておりますが、メーカー公表されていないロッド（特に低価格商品）に関してはお答えいたしかねる場合がございますが、予めご了承願います。しかしながら、重くて釣りにならないロッドは当店では取り扱い致しておりませんのでご安心くださいませ。