まうすテンヤ

使って一発目から真鯛が釣れました。ちなみにエビも何も付けずに釣れました。テンヤとタイラバの合体したような感じだからかもしれません。

ショアからのテンヤゲームにと購入。 未だ釣果はありませんが、期待しています。

他方でも書いていますがこちらでも。テンヤの色によって、確かに釣果が変わりました。最初、ピンクとオレンジのまうすテンヤを購入したのですが、【グリーン】が青物に効く！　とのレポートで、急遽グリーン・ゴールドを追加購入しました。 オレンジとピンクは普通のアピールカラーですが、グリーン・ゴールドはイワシに付いた魚に特効があるとの事。そんなことあるんかいな？？ 普通のテンヤ→まうす（オレンジ）→まうす（グリーン）☆ヒット！ これは・・・確かに効果があるのかも？　船上で他の人はアタっていない時間帯に一人で竿を曲げ続けました。グリーンゴールドすげぇ！　その後、ピンクとオレンジもローテーションしましたが、その釣行はグリーンがやはりアタリカラーでした。ジグでも偏る事がありますが、マダイもあるんですね、吃驚です。 ちなみに釣っている間に、孫針に付いているケイムラ玉が取れてしまったので、ケイムラ玉（ソフト）をすべてのテンヤの孫針にセットする予定。外道を寄せてしまうかもしれないけれども、効果あると思います。

多美枝漁具（ダミキジャパン）のテンヤには随分お世話になっています。シンプルで、価格も良心的なので随分使っておりました。 それでこの『まうすテンヤ』ですが、ラバージグとテンヤのハイブリッド製品です。鯛ラバと違うのは、親針が出ている事と、孫針が一本の所だけ。ラバー（フレアスカート）も、長いケイムラシート（ネクタイ）も付いているので、集魚力は抜群でしょう。また、孫接続はシーハンターなので、ヨレずしなやかで、自分の打ちたい所に孫を打てるのも良。 今回、緑カラーの21gと30gの両方を使ったのですが、ヘッド形状が水抜けが良い分、ラバーの抵抗が判りにくいです。普通にテンヤを使っている人なら、５号相当の21gがオススメかな？　食いが良い時は少しでもフォールが早い30g（８号位？）が良いと思います。 そうそう、忘れてはいけないのが、オーナー孫針に付いているケイムラ玉。マダイやイサキに超反応があるという事ですが、確かに良いかも。まぁサバやアジがボコボコ上がるのはケイムラビーズのお陰とも言える…かな？？ 食いが立っている時には特に『マダイの眼に付く』アピール力でガンガン掛けていけます。塩焼きサイズですが、夕マズメ立て続けにヒット。おすすめです。

テンヤなのに鯛ラバ風。 なかなか面白そうなので購入。 しかし、自分でエビを買ってホントにやるの？？ 何となく持っているだけで終わりそうな気がする一品・・・ 品物は綺麗ですよ。