ダイビングショット

夜光色を買いました。夜間はケミホタルあったほうがいいです。 これまではカブラ釣りをしたことがありませんでしたが、 投げ竿にて使用したところ、メバル・ガシラが釣れました。 基本的に投げて巻くだけです。大きなアクションは不要。 これまでよりも飛距離が増え、投げ釣りで シモリなどの場所が分かっている所を探るという 釣りと思いました。 上潮に投げてゆっくりと巻きます。投げる距離は 近距離→遠距離の順です。最初から遠距離に投げると 足元の魚が散ります。 使用にあたって気をつけることは夜間の潮流の早い2枚潮が 発生する条件ではダイビングショットの位置が 分からなくなるときがあります。 ダイビングショットが常に上潮から足元に来るようにイメージ します。 使用する投げ竿は最も硬くて標準錘負荷27号まででしょうか？ 竿の錘負荷と仕掛けの長さ・道糸により飛距離が変化します。

タックルボックスに忍ばせておいて、シーバス狙いの合間に遠投でメバルや中アジをワームやカブラ、マイクロミノーで狙うのに活躍する予定です。

自重が約33ｇあるので、シーバスロッドでの軽量ルアーの遠投にも使えます。沖のストラクチャーを狙いたいおかっぱりアングラーの強い味方ですね。スローシンキングなのでワームの遠投に最適だと思います。リグは絡まない様に工夫が必要ですけどね。

投げ竿ですので、飛ばしようによっては５０ｍ近く飛びます。 沈み根や海草や海藻のある場所を広範囲に探ることができました。 春にメバルが浮いてくる頃には、かなりの威力を発揮しそうです。 メバル以外の魚にもいいかもしれません。