カルカッタ CONQUEST(コンクエスト)200+NEWマシンガンキャストセット

カルカッタ２００ＸＴからのチェンジです。重さは変わりないですが、２００ＸＴに比べてコンパクトに感じます。リトリーブスピードも変わりないですが、1/2OZ以上のルアーをまいた時のスムーズ感及び静粛性は、比較できない程素晴らしいものがあります。所有する満足感も最高です！

ｻｲﾄﾞﾜｲﾝﾀﾞｰのﾎﾞｱｺﾝｽﾄﾘｸﾀｰにｾｯﾄして使用しています。 １～２・５オンスクラスのビックベイト（ﾓﾝｼﾞｬﾍﾞｲﾋﾞｰ～ｽﾗｲﾄﾞｽｲﾏｰ）を岸釣りボート釣り問わず、約10ヶ月使用しての感想です。 巻き心地は最高です。しっとりとしたｷﾞｱの噛み合わせを感じ抵抗の大きいルアーには最高の組み合わせ。（以前は００ﾒﾀﾆｳﾑｍｇをｾｯﾄしてましたが、巻き心地は雲泥の差、ｷﾞｱ比が異なるので単純な比較にはなりませんが） 飛距離は、普通だと思います。過度な期待はしないほうがいいと思います。 重さは、慣れますよ・・・多分。私は30分で慣れました。

　私は右利きですが、バス釣りを始めてからベイトリール、スピンニングとも左巻きを使ってきました。ベイトタックルでのリグはラバジ、テキサス、ノーシンカーがほとんどで、あまり巻物はやっておりませんでした。 　しかし、最近になってハードルアーに興味をもち、ものの本によると「巻物をやる場合、右利きの人は右巻きが良い」との記事を読み、コンクエスト２００を買うことにしました。 　使っての感想は、「２０１の左巻きにしとけば良かった・・・」ということで、もし私のように普段は左巻きを使っていて、巻物用に右巻きリールを考えていらっしゃる方でしたら、迷わず「左巻き」をお勧めします。 　「右巻きが良い」と言われる理由に「利き手のほうがルアーと何かがコンタククトした時の感知能力が高く、リーリングスピードのコントロールも利き手のほうが長けているから」というような事がよく言われますが、左巻きで釣りをやりこんでいる方でしたら、その辺りの感覚は十分に左手で磨かれていると思います。慣れない右手で巻くよりも、使い慣れた左手の方が巻物上達も早いと思います。右手でのロッドコントロールの方がやり易いでしょうし。 　で、コンクエスト２００のインプレですが、１０グラムより軽いルアーをキャストするのはサミングにかなり気を使います。みなさんおっしゃるように、大きいルアーのキャスト用と考えた方が良いです。ストレス無くキャストするには１４グラム以上のルアーが良いと思います。

主にソルトウォーターでの使用を前提として購入しました。 ウェーディングゲーム時に９フィートのロッドと合わせて使用しております。 バランスはサイコ-で飛距離も申し分ないです。 ＡＲＢ仕様でないため、多少の不安は残りますが、釣行後の塩抜き、日々のメインテナンスをしっかりすれば錆びる事はないと思います。 ビッグベイトの使用も考えており、そのときにリールの真価が発揮されるのでは、と考えています。 やはりカルカッタコンクエストは持ってて損は無いリールだと思います。