オプティマス 123Rスベア用グラファイトパッキン(2094)

使い勝っては、楽しみ半分、不安半分です。 このストーブの特徴は、何と言っても伝統あるストーブと言うことですね。 但し、少し風がある所での使用には、少し気を使う必要があります。 風を遮断してあげないと、なかなか点火してくれません。 これは他のストーブでも同じようなことかもしれませんが、ここだけがいつも不安に感じる部分ではあります。 燃料は、満タンで2時間程度は持ちます。 但し、燃料が少なくなった状態で、始めから行う（プレヒート）ような状態ですと、タンク内の液面が低い状態ですので、液体を気化する空間が多くなり、着火までに多少時間が掛かります。（5分程度ですが・・・） これもどのストーブにも言える事ですね。

写真で見ると良くわかりませんが、実はコイル状になっています。 つまり、径の小さいものに入れる場合はほぐして切れば良いし、 穴の径が大きければ、２個を巻き合わせればなんとかなります。 カッターで簡単に切れますし、長さも調整できると思います。 少し、コツが入りますけど、、。 いずれにしてもスタッフィングでグシャッと潰してガス漏れしなければ 良いわけで、私はランタン、ストーブ、トーチなどに重宝しています。

まだまだ交換の必要がなかったのですが、このパーツが一番消耗しやすいということで購入しました。

本当はメンテナンスキットを購入しようかと思いましたが・・・ どうも一番消耗が激しいのがこの「グラファイトパッキン」かと！？ 他の部分は正直あまり交換の必要は無いかと！？ ま～グラファイトパッキン自体大きい物じゃないので・・・ ケースの隅にでも入れておけばイザって時に交換できますし。 じっくり付き合うにはこの手の消耗パーツは持っていたほうが良いかと！？

コールマン275のグラファイトパッキン探して購入しました。当然、合いませんでした。