シルバームース626/GP

見た目は物騒な感じ。結構重いので渓流釣りに持って行くにはもう少し軽いのがよかったかも ただ熊がよく出る場所に行く人には心強い

藪漕ぎとクマに出会ったとき用に購入したのですが、すごく作りがしっかりしていてカッコいいです☆ 葦をスパスパ切りながら進んで行くのをイメージしていたのですが、葦を切るのは葦切り鎌の方が使いやすいかもしれません。 凄く切れ味もよくて 色々使えそうです☆

かなり迫力あります。マシェットとしての用途以外に使うのはちょっと無理があるかもしれないです。でもそれでも解体にはちょっと向いてない気がします。枝打ちなどはとてもやりやすい感じがします。

北海道で釣りを中心としたアウトドアを楽しんでいます。 どうしても気になるヒグマ対策として以下の４点をナチュラムで購入しました。 （重複投稿しますので、２度目以降の方はご勘弁を） ①　ガードアラスカ・ベアスプレー 　　→　値段が高いので、なかなか購入に踏み切れない人も多いと思います。 　　　　私もその一人でしたが、今回エイッと購入しました。ナチュラムの 　　　　値段は間違いなく業界最安値ですね。買えば楽になりますよ！　　　 　　　　噴射距離、日文の説明では６～８ｍとなってますが、商品の英文説明 　　　　では５～６ｍとあります。近接戦闘の覚悟が入ります。 　　　　オレンジの安全ストッパーの外し方にはちょっとコツが必要なので、 　　　　装備前に何回かやってみまることをオススメします。（誤射注意！） ②　ガードアラスカ・ベアスプレー　専用ホルスター 　　→　①を買ったら②を買うしかないでしょう。 　　　　見ての通り、デザインは良いのですが、機能的に問題点が二つ。　　　　 　　　　・全体にかなりタイトに作られているので、とっさにホルスターから 　　　　　抜けるか心配です。取り付け方は色々ありますが、一つに決めて、 　　　　　抜き撃ちの練習をすべきですね。特にカラビナで吊るす時は、片手 　　　　　では抜けないと思うので要注意。 　　　　・フラップがバックル留めとなっている点。クマの気配がする時は 　　　　　予めバックルを外しておくべきでしょう。あわてると外れません。 　　　　　この点は競合商品のベルクロ留めの方が良さそうです。 ③　コールマン・アラームライト 　　→　防犯ベルですが、デザインがアウトドア用品風なので見える所に 　　　　付けていても恥ずかしくありません。クマ鈴より軽量でどこでも 　　　　鳴らせるので重宝してます。音質はセミがキンキン鳴いている感じ。 　　　　オマケのライトもヘッドランプのバックアップになります。 　　　　値段も安いので、まずはこれから。オススメです。 ④　シルバームース６２６／ＧＰ 　　→　刃渡り２４ｃｍの小型マシェット。小型といってもブレードが分厚く 　　　　頑丈な作りなので、かなり重いです。（ケース込みで７１５ｇ） 　　　　重いけど、最低でもこれくらいないと、ヒグマには効果なさそうです。 　　　　ガチャポンの中国製米国ブランドではなく、国内の専業メーカーが 　　　　作っているだけあって、装飾性のない無骨な製品ですが品質に信頼が 　　　　持てます。 　　　　取っ手の形状は良く考えられており、見た目ほどすべりません。 　　　　ケースからの出し入れもスムーズです。 　　　　姉妹品にボウイナイフのタイプ（６２７／ＧＰ）があります。 　　　　こちらは多少なりともフィールドナイフ的な使い方が出来るので迷う 　　　　ところですが、対ヒグマを考えれば、横殴りでパワーの発揮できる 　　　　マシェットに分があります。ヒグマ相手にハンドナイフで刺突する 　　　　のは、特殊部隊の経験でもないと無理でしょう。