STRUGGLE ARTS Fxxk-70 The BODYCOUNT

同じくセンドウbrosプロデュースのFXXK 86　サムライニンジャハラキリ・・・を先に購入、シーバス、イナダ、カサゴなどのロックフィッシュと ソルト用に、大変気に入って使ってたのですが、ずっとFXXK 70も気になってました。シマノスコーピオン1000番の購入を機に、FXXK 70を今回購入してしまいましたが、良い買い物ができたと思います。 1回目はラインやルアーとのセッティングがメインで釣果はありませんでしたが、2回目の釣行では、フロロ10LBに、マーズR32を軽量テキサスリグで組んでテトラ帯をショートキャストで探ってカサゴが釣れました。今までは スピニングを使っていた場面、軽量リグが、ベイトでやれるのは楽しく且つ 頼もしいです。　印象ではプラグは10g前後、ジグヘッドは8g前後がキャスト、操作ともし易いです。　またキャストはサイド、バックハンドのキャストが特にし易いです。　

メガバスでいうと、F3～F4といった感じでしょうか。 さすが、オカッパリからのアプローチは最高です。 リールとのバランスが微妙で、小型のリールが合うと思います。

センドウ兄弟プロデュースの話題の異色ロッド、ストラッグルアーツＦｘｘｋシリーズ！以前より気になってはいたのですが…先日とうとう購入しちゃいました！！ 実際に使ってみると…目から鱗！まぎれもないスーパーバーサタイルロッドです！！ プラッキングメインでと考えて購入致しましたが、このロッドは単なるロングロッドじゃありません、７フィートのレングスでありながら絶妙なバランスで長さを感じる事も無く、ワーミングなどの繊細なアクションもベイトロッドではずば抜けた使い勝手に驚きです 実際に高比重ワームでカバーに打ち込みたい時などには、ベイトならではの８ｌｂクラスのラインで不安なくやり取りが行えますので、このロッドを手にしてからは、陸っぱりでの釣行はこの一本のみで断然ＯＫでス！ 陸っぱりメインのベイト派アングラーなら絶対にこの一本です！絶対におススメです！！

メーカーホームページでのラインキャパは６～１０lbとあるが、実際に手元に届いたのはナチュラムさんの説明の通り５～１２lbでした。マイナーチェンジでもしたのかな？個人的には５～１２lbで良かったです。 その細身に似合わず、バットはかなり硬いです。 デザインがかっこいいです！！

私は、フロロ8lbを使用しての感想です。まず、ロッド自体は軽くはないです。バットパワーはあります。このロッドは、先調子ですのでしっかりフッキングを意識したほうがイイです。重さ1/4各プラグは、思ったより飛びません。巻き系及び軽いワームは、バラシが多いです。ビックワーム系を使うと調子イイです。