EC4-642

フローターでは攻めにくい広さの野池を気軽にエントリーしたくて購入 持ってみて底板の重さがある分なかなか重量は感じるが、 一人でも持ち運びはできる 浮いてみて、慣れたら立ってキャストも可能 オールもなかなかスピードはあるが他の方も言うように風には流される 2人で楽しむには良い商品だと思う フローターには抵抗があり、アルミや値の張るボートでは気が引ける方にオススメ

過去にＥＣＵ４－９４２を購入し使っていました。 おなじＥＣシリーズと言うことで参考にしてください 特に、ゴムボート初心者の方は読んでください。 総合 １．砂浜から出すのでしたら問題ないでしょう。 　貝が付いているスロープから出すには問題です。必ずカバーを買ってください。 ２．修理はＰＶＣのボートの方が断然容易です。場所によっては修理できません。 ３．ハードな使い方にはお勧めしません。 ４．実績 　３年間ほど非常にハードに使用しました。 　１馬力のエンジンで、海釣りを楽しめました。 　釣行回数は７０回程度（無理しすぎたかも） 　 良い点 １．非常にコンパクトにたためます。 ２．底コーティングは丈夫だと思う。 ３．底板に旗用のポールを立てることができました。 普通 １．比較的軽いと思います。底板を自作するともっと軽くなります。 ２．ボートの固さはPVCに比較すると柔かいです。１馬力が限界です。 問題点 １．底板を繋いである部分が外れてくる。細いロープで修理しました。 ２．修理がやりにくい！ 　　小さな穴が開きやすいです。釣り針やエギが当たるからなのでしょうか？ 　修理ですが、空気圧が高いとエアーが漏れすぎて接着ができません。 　空気圧が低いと修理後に圧力を上げると修理部分以外が空気で伸びて接着部に無理な力が働きます。 　　一番大きな問題は、底のコーティング部とコーティング無しの部分とを 　縦に擦った場合です。コーティングの境目から切れてエアーが漏れます。 　コーティング部分に接着できる接着剤が無いので修理が難しいのです。 　　２年使うと極小な穴が増え、釣りに支障が出るので、パンク修理剤を入れました。 　これで、１年寿命を無理やり伸ばしました。

丈夫で長く使えそうです。 これで釣りの幅がぐっと広がり、使い終わったら小さく折り畳める。 狭い家やアパートに住んでいる方にゴムボートはオススメだと思います。

船底カバーとあわせて購入すればよいとは思いますが、そこはやはり予算ありき。 ボート単独での使用でテストしてみました。 環境対応素材「エコストロン」という新素材の強度に不安があったものの、実際に使用してみるとさほど心配はいらないようです。 なにより軽量・コンパクトが最大の売りでしょう。価格にしては充分な性能と判断しました。

ベーシックモデルでもしっかりしたつくり。竿掛けなどさまざまなパーツ追加でカスタマイズしたくなりますから、竿掛けモールドと、それを取り付ける専用ボンドもついでに買っておくとよいでしょう。ボンドは補修にも必要となり思いのほか消費しますので。