商品説明
- IMCO(イムコ)は1907年にオーストリアで金属製ボタンの製造会社として創業した。1912年、オーストリー政府からの要請を受け、戦場で兵士が使うマッチに代わる火着け道具の開発に着手。条件は、雨の中や強風下で確実に着火できること、また、ハードに使用しても壊れないこと。これらを全てクリアして出来たのがイムコ・オイル・ライターであった。
- 当時発明されたばかりのフリント(発火石)を円形ヤスリでスパークさせる画期的なシステムにより、片手での着火が可能。また、火をつけたままオイルタンクを脱着することが出来る構造は、代用キャンドルや夜間の光による通信、ハンドウォーマーなどに使用された。
- シングルアクションで着火出来る「イーファ」というモデルの登場は、世界中に多大な影響を与えた。ちなみに、ZIPPOの出現は1930年代に入ってからである。現在のイムコ・ライターは、より一層使いやすく、また耐久性を増したモデルで、もちろんオイルタンクの脱着も可能。世界で最も長い歴史を持つメーカーとして、イムコは今もヘビーデューティライターを作り続けている。
商品詳細
- サイズ:6.1X2.8cm
- 重量:42g
- フック式ホルダー付き
- 『IMCO』ロゴ付モデル
- MADE IN AUSTRIA(オーストリア)
メーカー品番
#61222
ナチュラム商品番号
860655
ジャンル
- ご購入者様
- 上級者
お気に入りのジッポを無くしたくないので、キャンプ用に購入。 軽くてコンパクト一発着火となかなか使えます。 アウトドアっぽい無骨なデザインとキーホルダーやズボンの腰につけれるのも魅力。 風の強い日にはスライド式の風防も活躍します!!
- 上級者
普段使い用に購入しました。ZIPPOと比べても使いやすいように感じました。ZIPPOと比べると、入れられるオイルの量がちょっと少ない気もしますが、実用には全く問題はありません。 火をつけた状態でろうそくに使えるのも気に入っています。
- ご購入者様
- 上級者
釣り、登山、アウトドア用に購入 使用感: ジッポに比べて、蓋を開けるときにフリントで点火するので良いのですが・・・ 当たり外れがあると思います 数回(10回位)使っていると、石のカスで芯が汚れて着きが悪くなります 燃料注入する下部の蓋の噛み合わせが甘いため、隙間がかなり空いています その為気化が早いのが欠点です 芯はジッポの芯でも使えますが、点火が若干しにくいです 芯の交換しちょっと手こずるかも? デザインと使い勝手は文句なしなので普段重宝しています。
- ご購入者様
- 上級者
キーホルダーはすぐに外れてしまい…。オイルを入れてから何日か経つと、使えない=揮発してしまっている。密封度が低い。値段相応かと。
- ご購入者様
- 上級者
オイルがすぐ揮発してしまうのが残念。着火しにくいのでフリント部を調整して使っています。