HUNTAWAY(ハンタウェイ) HT-962PE

メインであったゴールデンミーン キャスバル94Mのアタリとエラ洗いを弾く確率が高く これはもしかすると竿のせいかと考え別のロッドの購入を検討。 ソルティックの良さに触れ、再びメジャクラのロッドへ。 メジャクラのロッドはティップが、先端からスムーズに入るのがかなり特徴的で 魚がかかると、胴も重みにあわせてぐっと曲がります。 バットにはパワーがあり、ためも効くし、粘りもあり。 60オーバーのスズキはもちろん20cmクラスのセイゴだってがっちり捕らえて離さない。 キャスバル94Mはティップの中ほどから入る竿だったのがバラシの原因だったのか(??) とりあえず、今までと違い明らかにキャッチ率は上がりました。 また、カタイ竿だという意見が気になっていましたが 標準的MLの硬さで間違いないです(ティップはMLでもかなりスムーズ)。 また、28gまで投げれるかという課題に関しては 7cmのバイブレーションでも僕は使いやすいロッドだと感じます。 28gのジグもタラシをとってフルキャストできました。 細いブランクスはシャープな振り切り+最高のキャストフィールを与えてくれ 重量はかなり軽い部類ではないのだけれど、明らかに持ったときに軽い。 バランスのつくりも最高なロッドです。 バランス的にDAIWAの3000番，シマノの4000番推奨です(それより小さいとバランスが崩れてぶれやすくなります)。 唯一の欠点は、力んだキャストだと飛距離が落ちるため、初心者向けではないということですかね。 タラシを活かしたキャスティングで静かにグッと大きく振り切るだけで相当飛距離が出ます。 メジャクラ最高峰は間違いなし。

ソルティックからの更新として今回値引きが大きかったハンタウェイを購入しました。 PE仕様はＫガイドになっていたので更にお得でした。 実釣はまだですが、細身のブランクで振り抜け感も良く、感度も良さそうです。 来春からハンタウェイ１本であれもこれも釣りまくる予定です。 予備にもう１本欲しいと思いましたが、既に完売でした。

ディアルーナ906MLからの乗り換えですが、ほぼ同じルアーウエイトながら 設計思想の違いに驚かされます。 こちらは肉厚のブランクスで、反発力を利かせてミノーを遠投できます。 ガイドもPEコンセプトということでトラブル知らず。満足です。

　以前からコストパフォーマンスに優れたメジャクラ信者でハンタウェイも大変満足しています。性能はもちろんですが見た目も高級感があり大切に使います。

902PEと962PEを買いました。962PEの方が、長い分飛距離が伸びます。80UPでも楽に寄せて来れました。 メーター近いシーバスを、足元まで寄せて取り込もうとした時、フックアウトしました。 ST-41 #4 が２本伸ばされていました。ガイド径が小さいので、スナップは後から結んでいます。 パッドパワーはかなりありますね。７センチミノーも、結構飛ばせます。