商品説明
- 軽量でありながら耐久性、撥水性、耐退色性の高い素材を採用したリアバッグ、“バックローダー”。防水構造のバッグ本体は、泥や雨滴などから荷物を守ります。
商品詳細
- 材質:ポリエチレン/ ナイロン
- サイズ:L500 x W160 x H150mm
- 最大荷重 : 6kg
- 容量:6L
- 重量:335g
メーカー品番
BAG36700
ナチュラム商品番号
9927586
ジャンル
- ご購入者様
- 上級者
この製品、生地も縫製もバックル・両面ファスナー・バルブなど各種パーツも、 装着してみて、どれもがけっこうしっかりしていると感じました。 しかも、これまでのブルベ向け?高級大型サドルバッグの半値程度だし、使い勝手もよさそうです。 (こちらは基本的に容量固定タイプ、6?サイズと10?サイズは別製品になっています。) わたくしはブルベに出る気なんぞはさらさらありませんが、それでも遠出の一日ポタリングとなると、 それなりの装備を持って行くことになります。 これまではスナグバッグのレスポンスパックつーのをフロントバッグとして追加してました。 ところが、このフロントバッグとゆーやつ、重いとハンドルがふらつくし、マーカーは外さないといけないし、 さらに脱着の際などにサイコンに干渉して、途中データがクリアされることも何度かありました。 貴重品をまとめて入れておいて、自転車を離れる際にはフロントバッグだけ持ち歩くとゆーのも 便利でしたが、大型サドルバッグに貴重品ポーチを入れておいて、それだけ持ち歩けば済むハナシ・・・ そこで、もっと大型のサドルバッグを探していたのですが、ようやくピッタリなのが入手できました。 最近はバックパッキングならぬバイクパッキングつーのが話題になっているようで、昔のような、 ランドナーにキャリアを付けてロングツーリング!とゆースタイルから、ふだん愛用しているロードバイクに 簡単に脱着できるバッグ類を装着して、もっと気軽にロングツーリングを楽しもうとゆースタイルのようで、 この製品もバイクパッキング・システムの中のひとつとして発売されたものです。 わたくしは上記のような使い方が前提ですので、この6リッター・バックローダーだけで充分、 一泊以上のロングツーリングに出かける際には、それなりのバックパックを担ぐつもりですが、 本格的なバイクパッキングが前提なら10リッターサイズのほうがオススメです。 ただし、日帰りには6リッターサイズだけで充分、予備チューブなど工具・救急セットに財布ケータイ、 予備バッテリーや行動食に加えて、雨具上下と輪行袋ぐらいなら余裕で入ります。