商品説明
- 翼長1、24mのトビを完成品にしたバイオカイト単品商品と軽量高速リールのセット商品を特別価格にてご用意いたしました。
商品詳細
- レベル:初級者向け~中級者向け
- カイト寸法:幅124×丈55cm
- 折りたたみ時の寸法:幅37×丈25cm
- 製品形態:完成品
- 実用上昇度:400~550m
- 安定性:揚げやすさ、揚げたときにバランスを崩して落ちずにあがる度合いA(安定)「A、B、Cランク中」
- 上昇性:上昇速度と上昇高度A(上昇高度中)「AA、A、B、Cランク中」
- 飛行中の運動量糸を繰り出すのをやめて静止した時の凧の空中での運動量:中(飛行中に静止している)「静、中、大ランク中」
- バイオカイトの性能を引き出すリールとバイオカイトオリジナルロゴ入の竿をセットにしてのご提供です。
- リールに糸(糸長300m)巻き取り済
バイヤーオススメコメント
実際に手に触れてみると「こんなにも高く上がるの!?」と驚くはずです。
飛ばして遊んでいると本物のトビに縄張りを荒らされたと思われ攻撃を受けたという逸話をもつバイオカイト。
高くあがれば糸を巻き戻すのも大変ですよね。そこで糸を巻くリールのセットで登場です!
メーカー品番
GAA0004M
ナチュラム商品番号
99906
ジャンル
- 上級者
飛行高度に関する法規制について、国土交通省航空局運航課より回答が参りました。 結論は、凧揚げについて高度を規制する法律や省令は存在しない、ということです。 ただし、「規制に関する法的根拠が存在しない=何をやっても良い」訳ではありません。 航空機(正確には固定翼機)は着陸の際、失速寸前まで減速しておりますので、そのような区域での凧揚げは事故を誘発する可能性が残ります。 法的に規制されていない、というだけですので、凧揚げを行う際にはその近辺に空港や飛行場がないかどうか、あるなら、念のため凧揚げを行う地点について連絡を行ってください。 以下に国土交通省航空局運航課からの回答を引用します。 運航課>凧揚げについては、現在は航空機の飛行に影響を及ぼす程度のものを想定していな 運航課>いことから、航空法第99条の2による規制をしておりません。 運航課>今後、航空機の飛行に影響を及ぼす程度の凧が存在し、安全対策が必要と認められ 運航課>れば、所要の法令の改正等を検討する必要があると考えております。 念のため、航空法の当該条項を以下に示します。 (飛行に影響を及ぼすおそれのある行為) 第99条の2 何人も、航空交通管制圏、航空交通情報圏、高度変更禁止空域又は航空交通管制区内の特別管制空域における航空機の飛行に影響を及ぼすおそれのあるロケットの打上げその他の行為(物件の設置及び積載を除く。)で国土交通省令で定めるものをしてはならない。ただし、国土交通大臣が、当該行為について、航空機の飛行に影響を及ぼすおそれがないものであると認め、又は公益上必要やむを得ず、かつ、一時的なものであると認めて許可をした場合は、この限りでない。 2 前項の空域以外の空域における航空機の飛行に影響を及ぼすおそれのある行為(物件の設置及び積載を除く。)で国土交通省令で定めるものをしようとする者は、国土交通省令で定めるところにより、あらかじめ、その旨を国土交通大臣に通報しなければならない。 河川敷には、飛行場や滑空場などが数多くありますので、ご注意下さい。 都内の湾岸エリアも要注意です。
- ご購入者様
- 上級者
バイオカイトは非常に簡単に飛ばすことができるため、問題もあることを認識していただきたいと思い、敢えてここに記載いたします。 なお、下記の件はバイオカイトを誹謗中傷するために記載したものではなく、あまりに高性能であるため生じた問題であることをご理解下さい。 空の安全を守るためにも、ご協力いただければ幸いです。 バイオカイトは真上に揚がるので、比較的狭い場所でも高々度を狙えます。 狭いと言っても学校の校庭程度なんですが、その程度で500m(サイズによっては1000mも!)もの高度を狙うことが出来る凧はバイオカイトだけです。 が、それこそが問題になってしまうのです。 果たして、何mまで揚げても良いのか? 実は、航空法(および国土交通省令)との絡みがあり、250m越えを狙うことは違法性が高いのです。 現在、国土交通省へ問い合わせを行っていますが、場所によって高度の制限が異なります。 空港や飛行場のそばだけでなく、その他の要因からも高度制限が掛かりますので注意が必要です。 また、無認可のまま250mを超えると違法となる可能性が高く、事前に申請を行い認可を受ける必要があります。 このため、このセットでは300mの糸が巻いてあるのだと思いますが、糸を長いものに変えて高々度にトライするならば、国土交通省航空局へ問い合わせをしてからにしてください。 空の安全を守るためにも、国土交通省には積極的な情報開示をお願いしたいと考えますが、所詮は役所なので、まともな回答があるとは期待できませんが、回答があり次第、再度ご報告いたします。 また、ナチュラムさんにお願いです。 空の安全を守るためにも、本情報は250m以上の実用高度を持つバイオカイト全てに注意の喚起をしていただきたいと存じます。 凧との衝突で航空機が事故を起こすことは考えにくいとは思いますが、航空機の操縦者が緊急回避機動を行うことで事故を誘発する事も考えられます。 ナチュラムさん側にて国土交通省へ問い合わせをしていただき、問題の有無、注意点などを商品の紹介と一緒に記載いただきたく、お願いをいたします。 本来ならば、国土交通省が注意喚起を行い、高度制限に関する地図を公開すべきだと思いますが、実際には放置されており、一般にはこのような規制の存在すら知られていません。 是非、よろしくお願いいたします。
- ご購入者様
- 上級者
子どもの誕生祝に購入しました。早速、河川敷で飛ばすことを約束させられたものの、まったくのそよ風状態。かなり心配しましたが、そよ風状態でもぐんぐん上昇し、視界から見えなくなることしばしばとなるほど良く飛びました。 子ども(小学2年)には手におえないようでしたが、そのうちコツをつかめば簡単にあげることができると思います。セットとしても購入しやすかったです。(リールと竿は、別購入できなかったという理由もありますが…)