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昔から登山やツーリングなどでハッキンカイロを使っていたのですが無くしてしまい新たに購入しました。
ジッポー等からも出てますがカワサキには今後も頑張ってほしいで、あえてカワサキを購入
使い捨てカイロは、氷点下以下の登山等になると発熱しないのでハッキンカイロは、かなり助かります。

使い方は簡単ですが、少しコツがいります。

まず「火を入れても熱くならない」事がありますが、初めての方は故障かな？と思われ様ですが、殆どの場合

「中の綿が火口に触れている」 や 「ベンジンを入れ過ぎてタプタプ」 「ベンジンが火口に付いて濡れている」
等がほとんどです。

火口が濡れたら乾くまで絶対に点きません、無理やり火で炙ると火口を痛めますので家ならドライヤー等で乾かすしかありません、しかし冬山登山となりますと死活問題ですので火口は予備を持っているのが最上の対策です。

説明書通りに、火口や綿は手で触らない様にして、綿が上の方まで来てる場合は何か細い物で綿の上面を
火口に触れない位の下の方に押して平らに慣らして下さい（ボディの上面位まで）
これは新品を使う時の儀式みたいなものですねＷ

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グースダウンに比べれば、多少かさ張るし、重いですが、値段の割に良い出来です
−２０度近い場所での使用はやってませんが、寝袋の常で余り頭から信用しない方が良いです
他の方も言ってますが、特に「 門ベル 」のものは気を付けた方が良いですね。

アソコのモノは「−１０度」とあれば「マイナス１０度で死なないで済む位」と解釈するのが良いと思います。
冬山では凍死するかどうかの死活問題ですからね。
冬山登山でアソコの「−10」を−１０度位の所で使用しましたが寒すぎて全く眠れませんでした

寒すぎる所ですと使い捨てカイロも発熱しませんので、保険でその他の防寒グッズを持っているのが良いです
私はハッキンカイロを使ってます。

凄く重い訳ではありませんし、８０リッター位のでっかいザックなら中に入りますから男性なら山でも使えます
こちらの商品は冬のツーリングやドライブで活躍してくれてます、大震災の様な時も活躍してくれるでしょう
「あまり高いのは・・・」と言う方には超オススメです