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いままで、とにかく明るく、軽量で、ランタイムの長い物を求め、
ぺツルでは、ミオ３、ミオ５、ジプカプラスなどを使用してきました。

どれもそれぞれ良かったんですが(特にジプカプラス）、やはりLEDで照射力の強いものをずーっと待ちわびておりました。
キャンプや野営をするとき、遠方は別のハンディライトを使用するのが何ともスマートでは無いんですよね。５Wタイプは持ってますが・・・。
昨年、ミオXPのモデルチェンジのうわさを聞き、半信半疑でしたが、実物を目にし、その強烈なLEDの進化に驚き、値段はお高いけれど、思い切って購入いたしました。

使用感として、まず、素晴らしいです。

今までライトに求めていたものをLED一個で叶えてくれていますよ。
まず、明るい。

夜の西湖、明かりの無い漆黒の闇のなか、最大モードでワイドアングルレンズにしてみる。(広角）
自分の視野角の大半を強烈に照らし出し、前方も３０〜４０メートルはクリア。普通に暗闇を歩くには十分すぎるほど。山道を全力疾走ができますよ。通常は最適モードで十分です。
エコノミーモードで大体ジプカプラスレベルかな・・・。
エコノミーでも、私は十分歩けます。
ワイドアングルレンズを下にさげワイドビームからフォーカスビームへ切り替えると、７０〜８０メートル先までクリアで強い光が届き、ブーストモードにすると、さらに強く明るく幅広い光が１００メートルはあろうかと思える岩山までしっかり届きます。
ハロゲン光とは違い、非常にクリアで視認性の良い光ですね。
ミオ３やミオ５のようにLEDとクセノン、ハロゲンなどと使い分けず、一個のLEDで手元からかなりの遠方まで、そして、かなりの広角からスポットまでをこなしてしまう能力には驚きでした。

各スイッチ操作も、複雑になったのかと思っていましたが、２〜３回操作すれば見なくても指先だけで行えます。
簡単です。
ランタイムもながーいですよ。
２泊３日、わざと夜や就寝時はテントの前室でつけっぱなしにしたり、必要以上に酷使いたしましたが、帰宅してからも、目に見えて照度が落ちてないんですよねー・・・・。

唯一、気になった点は、
電池ボックスですかね。
いままでのミオシリーズとは違い、電池交換はカバーがソフトタイプになった為やりやすくなりましたが、密閉性に疑問。
いちおう、防滴をうたっていますが、隙間が出来やすいと思います。

雨天時は、ビニテを巻きます。

あとは、付属のトップストラップを付ける時、フックをロックするのが
難儀ですね・・・・。手痛いです。

まぁ、付けたら付けっ放しですけど。

そんなこんなで、今後はこれ一個で十分でしょう。
おすすめですよ。

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多くの方と同じく、リラックスがよいのか、ハイバックがよいのか、
購入までに悩みました。
ショップや現地で何回か実際に座り比べ、結果的にハイバックにしました。
我が家の基本スタイルは、囲炉裏テーブルに焚火台Ｌをセットし、飲み物は
囲炉裏テーブルの上に置き、ツマミ類は、焚き火テーブルを椅子の横に置いて食べるようなかんじです。

使ってみての感想として、
まず、リラックスだと、妻共に感じたのは、座った状態から立ち上がるのが
結構つらかった点ですかね。１７０前後の身長でも、座面が低いため、かなり立ちづらい感じがする事と、頭を背面に付けた時、首よりちょっと上までしか支えてくれない点。そして、しばらく座っていると腰に違和感が・・。
ところが、ハイバックの場合、リラックスよりほんの少し座面が高い事より、膝から下までが適度にホールドされ、リラックスのようなブラブラ感がなく、長時間座っていても疲れにくく、腰への違和感も今のところありません。そして、リラックスに比べ、耳の上ぐらいまで頭を支えてくれるため、
無理な姿勢にならずともスヤスヤと夢の世界へ・・・。

いままで座ったどの椅子よりも、心地の良い感覚ですよ。

また、収納とセッティングが何とも簡単。
いちいち肘掛を外して、とか、何なにを付けてとかせずに、ただ広げるだけで設置終了です。

ただ難点を言えば、肘のアルミの部分が寒い時期にはちょっと冷たいですね。温かい時期は関係ありませんが・・・。

ハイバックがおすすめですよ。
ちなみに、デラックスは焚き火スタイル（ロー）にはちょっと合いませんでした。

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MYO XPの次期モデルが発表されていると聞いたんですが、
詳細をご存知の方がいらしたら、コメント下さい。

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501＋足踏みポンプを購入し、早速八ヶ岳山麓にて使用してきました。
出発前に事前テストを行ったこともあり、特に苦労もせず、一発点火。
強いて挙げれば、外気温が10度前後で、予熱機への点火をする時にチャッカマンがなかなかつかなかった事と、予熱機のバルブを全開にするとなかなかチャッカマンの火が燃え移らなかったこと位。
予熱機への点火時は少しバルブを閉じぎみにした方が着火しやすいですね。
着火が安定してから全開が、低温時はよろしいようです。

基本的に、プレヒートは4〜5分以上を目安に、1分おき位に追加ポンピング
をしながらメインバルブを開ければ、まず一発で綺麗な完全燃焼を拝む事ができると思います。４〜５分なんてすぐ過ぎます。
結構この作業が楽しかったりします。

それから、パープルストーブは強火弱火の火加減が出来ませんと聞いていましたが、メインバルブをほんの少し開ければ（弱火）〜中火、10度以上開けば強火へと、火力調整が出来ますよ。
リビシェルの中で使用しましたが、シェル内があまりに暑くなり（Tシャツ
でもＯＫなぐらい）いろいろとメインバルブをいじっていると、火力調整できる事が分りました。
弱火状態で4〜5時間程度様子をみましたが、不完全燃焼や、煤が出やすくなるなどの症状も見受けられませんね。
シェル内の温度にあわせて、火力調整出来たのはうれしい誤算でした。

燃焼時間に関しては、ほぼタンク8分目位だろうと思われる程度の燃料をいれていきましたが、8時間程度でした。
実際燃料がどれだけ入っているのか見えないので分りませんが。

あと、一緒に買った足踏みポンプは絶対おすすめかな。
ずっとタンクに付けっ放しにしてＯＫ。
燃焼による輻射熱の影響もなく、ホースもポンプも熱を帯びませんでした。
とにかく楽です。

シェルをお持ちで、パープル１台あれば、季節を問わず自然の中で遊ぶ事が
出来ると思いますよ。
寒がりな女性にも大好評な１台でした。

あとはこれを入れる事の出来るケースを探したいですね。
武井さんの木箱はいまいちなんで。

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いろんなライトを試してはみてますが、キャンプやアウトドアなどの使用で一番活躍しているのはミオ５かな。（ブラックではないけど。）
明るさや使い勝手、そして電池交換をなかなか必要としない照射時間の長さなどなど・・・。
車に一つ置いてあるだけで何かと安心ですね。
ここのところブラック一色になっちゃったねー・・・・。