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この商品は購入していないので、本来はレビューなど書くべきではないのかもしれませんが、いくつかのレビューに気になる記述があったので書かせていただくことにしました。
立ち位置としては、DAIWAリールを20年ほど愛用しているサンデーアングラーとしてです。（ベテランとは名乗れないくらいぬるい目ですが）

★に関しては、高評価も低評価もつけようがないので3としています。
ただ、性能と値段と使用用途を考えれば、普通に5をつけたいところですが。

まず、DAIWAリールは数字モデルという表記をされます。
この数字は西暦の下2桁です。
つまり、2015年モデルということです。
このレビューを書いているのが2023年なので、8年落ちのモデルということをまず念頭に置いて下さい。
ただ、古いモデルが悪いモデルということはありません。
私は10セルテート（当然2010年モデルです）を愛用しており、今でも一線で働いてくれています。
ただ、ここ数年発売された同サイズのリールとは、スプールの互換性がありません。（これはDAIWA公式の23ソルティガのHPを見るとわかりやすいかもしれません）
以前に同じモデル（近しいモデル）を持っているのであれば問題ありませんが、最新モデル（とはいえヴァデルは15が最新の様子）を持っていて予備スプールとして購入しようとするのはやめておいた方が良いと思います。
また、ドラグシステムは一世代古いUTDです。
現行の新モデルリールは全般にわたり基本的にATDに切り替わっております。
とはいえ、私自身はUTDで搭載の旧モデルのセルテートやルビアスを使っていて、特に困ったことはありません。
ATDモデルのリールも使っていますが、正直、違いがわかりません。
多分、違いが分かるのは本当のベテランか、よほど手感度が高い人ではないかと思います。

マグシールドについては、賛否両論ありますので、信じたいことを信じればよいと思います。
私は、特にオーバーホールもせず10セルテートを普通に使っていて、特に不具合はありません。
流石に完全に海水に沈没させて放置すれば、どんなリールでも普通に駄目になるかと思いますよ。
普通に使用して、水洗いをしていれば、そうそう壊れるものではないかと思います。

なお、DAIWAの公式ホームページにもまだ記載があるので、8年前のモデルですが現行モデルのようです。
同じ用途で上のモデルは、ソルティガですが、これは15モデルの次が23モデルのようなので、近々新モデルが出るのかもしれませんね。
ソルティガは定価10万超えなので、8年前のモデルとはいえ、この15ヴァデルはまだ十分購入対象候補となるのではないでしょうか。
なお、今、このレビューを書いている時点で、60％オフです。
書いていたら、ちょっと欲しくなってきました……。
まあ、今月、23レグザLT4000-CXH買っちまったので、無理なんですがね。

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送られてきたネットをセッティング使用と試行錯誤しましたが不可能でした。
理由は簡単で、展開される金属パーツが破断しておりました。
正直、ショックが大きすぎます。
初期不良については連絡をよこすように書いてありますが、電話番号もメールアドレスも明細書には乗っていないのです。
どうすればいいんだか。

少なくともバッカニア製の製品は二度と買わないです。
こんなもの梱包した時に気が付かないはずがない。
確信犯としか思えないですよ。

すでに三週間以上経過してしまいましたが、どうしたものか。
無償修理期間っていつまでなんですかね。

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REVO LTと同時購入です。
ベイトキャスティングの練習をしようと購入しました。

はじめにメジャークラフトのベイトフィネスロッドとスコーピオン１０００で試していたのですが、まったくキャスティングできませんでした。
５ｇや７ｇで試していたのでカタログスペック的にはなんの問題もないのですが、明らかにバランスが悪いのです。
過去の経験からいうと船で使うシロギスロッドでラパラCD3を投げた感じですか。
全くテンションがかからず５メートルほどしか飛びませんでしたが、それとすごく似通っていました。

ですので、１セットで開発された組み合わせで試してみて、ダメなら自分には才能がないと見切ろうと購入。

結果として……簡単に飛びました。
８ポンドフロロを６０巻（４５メートルくらい？）で用意していたのですが、練習前にいきなりバックラッシュして、１５メートルほどしか残りませんでした。
リールにラインを巻き込んですぐ投げるのは、少なくとも初心者はやめておいたほうがいいかもしれませんね。
５ｇのメタルジグでテスト開始して数投で巻いてあるライン目一杯まで飛ばせるようになりました。
それまでの苦労が何だったのかと思うほどです。
その後、ワンダー４５も投げてみましたが全く支障なく飛んでいきます。

魚を釣る目的ではまだ使っていませんが、ベイトキャスティング初心者にとっての最初の関門であるキャスティングに関しては何とかなったことを報告させて頂きます。

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カニの幼生のイミテーションによいということで、メバル・カサゴ用に購入しました。
LTアジに行った時にカバンに入っていたので、赤タンの代わりに使用してみましたが、反応は上々でした。
まあ、赤タンや小さく切ったアオイソメ自体がコマセ（プランクトンのイミテーション）のイミテーションなわけですから効かないはずもないのかな？
サンドワームと違って、切って調整しなくてよい分楽かもしれませんね。

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上州屋にて取り寄せで購入しました。
９フィートオーバーの竿ながら、バランスのせいか非常に持ちやすく振りやすい竿です。
マイクロガイドを使用しており、店員さんと一緒に初めて目にしたときは驚きました。
マイクロといっても暗い中でラインを通すのにそれほど支障があるわけではありません。

性能面では、daiwaの７フィートロッドで１０メートルそこそこしか投げられなかったワンダー４５（このあたりで腕前をお察しください）が２０メートル以上飛んだのが非常に印象的でした。
この竿を使うようになり、確実にサーチ距離が伸びています。
その反面、飛びすぎるため今まで使っていた月下美人では巻取が遅くてやや使いづらいです。
今は、セフィアBBHSGDを使用しています。
ハードルアー主体で使用していますが、あたった瞬間にくいっと入り込むせいかバイトからヒットへ持ち込むのが非常にスムーズです。
また２５センチ弱の赤メバルを問答無用で引きずってくるパワーがあり、初心者にこそ向いている竿ではないでしょうか。
PEスペシャルの名前を冠していますが、フロロカーボンラインで使用しても問題無いと開発者のレオンさんがブログ上で発言しています。
私自身、フロロカーボン３ポンドをメインで使用していますが今のところこれと言ったトラブルはありませんね（上記飛距離はフロロカーボン３ポンドです）。

値段だけの価値は十分にあったと思っていますよ。