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日中に使うなら、充分に暖かい。
山に登ってキャンプで、釣りで出かけた波止場でも使ったけれど、夜だと少し心もとない。
あと、設計上基本的に背が高いので（ある程度背が高くないと本当に足元しか暖かくならないので当たり前といえば当たり前なのだが）、安定が特に悪いわけでもないのに風に弱いので注意が必要。
大場所で設置して暖を取るなら最適だろう。

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とりあえず、エリアで流れが巻いて、水面の淀んでいるところに目がけて投げておけば、クルクルと回ってるだけで放流直後の魚が食ってくるのでボウズ逃れには最適です。
ただし、川を堰き止めた感じの管理釣り場では向きません。そういう管理釣り場だと程度の差こそあれ、自然発生したムシの方がインパクトが強いので、むしろポンド型のエリアでこそお勧めします。

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これ一本タックルボックスに放り込んでおくだけで、ピヨって泳ぎの悪いルアーを矯正できるので、大変便利。この程度の出費で買えるなら、ルアーを買い換えるよりも常備する方がはるかに経済的。

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ナイロンラインの吸水性を逆手に取ったのはお見事。実際、第一投よりもしばらく使ってラインが水を含んでからの方が、格段に飛距離が伸びる。これは驚いた。
吸水と紫外線の影響を引き合いに出すまでもなく、所詮ナイロンラインの寿命は短いので、この巻きでこの飛距離ならコストパフォーマンスは高い。ちょい太目の号数を選んでも、このラインなら他に比べて格段に距離を稼げるという利点の方が魅力だ。特に陸っぱりでは。

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硬くてゴワゴワでお世辞にもいいラインとはいえないけど、ヘビーカバーを撃ち込むための２０ポンドを購入。
結局、頻繁に巻き直しするならこれでもいいか、という感じ。財布が薄い時には世話になるけど、普段これを指定してまで使おうとは思わない。

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色々PEを使っては試してきたけど、これが一番毛羽立たない。使っててすっぽ抜けたことがないのも好印象。
擦れたら一発で切れるのはPEだから仕方ないので、強度とコストパフォーマンスこそを重視すべきだと思う。とにかく使いやすいPE。

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車のトランクに放り込んで新規野池の開拓に出かけたり、メチャクチャハードなヤブ漕ぎが必要な所に出かける時に使用中。
若干硬めに感じるものの、感度も問題なく、継ぎ部分でのすっぽ抜けも皆無。
何でも投げられるバーサタイルロッドの位置づけになるのか？　でもボトムの方が得意だと思う。巻き物は結構弾く。
ただし、コストパフォーマンスで選べば文句なんてあるわけない。

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さすがにこれを持って出かける気にはなれない。でかいし、重いし、数が入らない。
もっぱら家での観賞用。気分に浸りたい時にしか役に立たないので、傷だらけの退役ルアーの博物館にするか、ピカピカ未使用のレアルアーの博物館にするかのどちらか。
前者で使用中。

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クランクだけを詰め込んで野池巡りする時用に購入。仕切りを無視してザックリとクランクを放り込んであります。
フックや予備のラインなんかを少なく絞り込んで、各ジャンルの最小限のルアーを選抜して出かける時にも愛用。このくらいの大きさで陸っぱりは充分。
仕切り板が異常に硬いのが唯一難点。

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これ一つに上段ハードルアー、下段にワームと小物とロープロベイトリールを入れて出かけることが可能。
野池巡るくらいなら、このケースに収まりきるくらいの数のルアーでお釣りが来るので、これで充分。
ただし家での保管用でと考えるなら、すぐ手狭になります。