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負荷をかけた時の曲がり方はSBFC-692ULT-KRとほぼ同じですが、張りの強さや感度は別物です。
小さなカマスのフォール時のバイトもはっきり感じることができました。
とても軽量な為、一日中トゥイッチしていてもあまり疲れを感じません。
何かに特化したロッドというよりも汎用性の高いロッドです。
自分はメッキ釣りがメインなので基本的にSBFC-682SULTを使用しますが、カマスやアジなども同時に狙える時はフォール時のバイトを感じ取れる感度が必要となるので迷わずこのEBFC-611ULTを使用すると思います。

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SBFC-782LT-KRの入れ替えとして購入しました。
【782LTとの比較】
負荷をかけた時の曲がり方はほぼ同じですが、張りや感度は別物です。
ボトムの釣りに対しては、782LTの場合張りが弱くて若干使いにくい印象がありましたが、710LTはボトム検知がしやすく、瞬時に跳ね上げることができるので根掛かり回避性が良く使いやすいです。
細かいロッドアクションが必要となる小型回遊魚狙いとしては、8フィート近い長さがあるにも関わらず軽量なせいか予想以上に使いやすく、テトラ上や足場の高い堤防などはこのロッドが適していると思いました。

【仕様について】
ルアーウェイトは1.5〜15gとなってますが、3〜10gが気持ちよく使用できる範囲と思います。
スケルトングリップシートは一長一短といったところです。
ボトムの釣りをするときには少しでも感度を上げたいので良いと思いますが、細かい連続トゥイッチをするときは指が痛いです。
メーカーホームページには記載されていませんが、このロッドには東レのナノアロイテクノロジーが使用されているとのことです。

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レギュラーファーストテーパーということで、ピーキーさが無くとてもキャストしやすいロッドです。
スペック通り8gから30gのルアーを違和感なくキャストできました。
また、9フィート6インチというレングスなので飛距離も稼げます。

これまでシーバス・ライトショアジギング用として同シリーズの832Mを使用していましたが、キャストのしやすさ（バックラッシュしにくさ）や飛距離の面で962MLの方が断然有利と感じました。

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ショゴやメッキ用に愛用してます。
このルアーは移動量の少ない小刻みなトゥイッチングがやりやすいです。
意外と深度が深めなので、スロープなどでは根掛かりする危険性が高いです。

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近距離アジング用として購入した同商品の0.1号が良かったので、遠投用として0.3号を購入してみました。
安いですが強度不足や色落ちも無く、張りがあってとても扱いやすいラインです。
巻き癖が若干付きますが、ライントラブルや飛距離を低下させる程では無いので、遠投用としてとても期待しています。

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早速アジを釣ってきたのでその時の感じたことを記載します。

まず気になっていたのが重量です。
5フィート5インチとしてはちょっと重いのでは？と考えていましたが、実測190gのリールを装着してみたところバランスは良好で、とても扱いやすいロッドという印象です。

次に気になる飛距離ですが、これまで使用していた6フィート10インチのロッドと遜色ないレベルです。
ちなみにラインはPE0.1号で、使用したジグヘッドは0.5〜1.5gです。

感度は、3〜4年前に購入した売り値2万円のロッドよりも敏感です。ラインでアタリを取れなくなる暗い時間帯は有利になりそうです。
ティップは高弾性ショートソリッドとのことですが、上記ウェイトのジグヘッドを使用するには強すぎず弱すぎず絶妙なセッティングと思います。
ベリーからバットにかけては張りがあるのでしっかりフッキングできます。

最後になりますが、この価格帯でこのショートレングスなので、どこかしら扱いにくい部分があるだろうと予想していましたが、イイ意味で予想外でした。
ショートロッド楽しいです！

今度、試しに管釣りトラウトで縦の釣りに使ってみたいと思います。

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2台目の購入です。（1台目は2012年の春に購入）
ソルトウォーターでの使用がメインですが、バスやトラウトにも活躍してます。
ノーマル状態でも軽量ルアーがバックラッシュを気にせずキャストできます。
オーバーヘッドキャストなら1.5gあれば、着水時以外はノーサミングで楽々キャストできます。
飛距離は20巻きくらいなので15mくらいと思います。
ピッチングは、ブレーキを弱めても3g以上ないと浮き上がりが目立ちます。
ブレーキの調整幅は広く、ダイヤルで簡単にできるので、風向きやルアーの空気抵抗に合わせて微調整が可能です。
この性能を2万円以下で入手できるので満足しています。

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同シリーズの692ULTがあまりにも使いやすかったので、782LTが発売したと同時に迷わず購入しました。

スペック的には692ULTよりもハードな感じがしますが、実際にはほぼ同等といったところで、692ULTのバット側を延長したような感じのロッドです。
ほぼ同じ使用感なので対象魚のサイズやロケーションによって692ULTと782LTを使い分けてます。
ほぼ同じ使用感ですが、メッキやショゴ狙いの高速トゥイッチングを多用する時はさすがにダルく感じます。

シンキングミノーのトゥイッチングやジグヘッドのダート、トップウォータプラグの操作がやりやすく、このロッド1本で色んなルアーをコントロールできる汎用性の高さが気に入ってます。例えば・・・まずはメインターゲットのメッキやショゴを狙い、反応がなくなったらボトムでカサゴ、トップでチヌを狙うといった多魚種釣りを気持ちよくできます。

このロッドはどちらかというと、ロッド操作で積極的にルアーを動かしていくような釣り方にむいていると思います。