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ＲＡＩＮＴＥＸ Ｐｌａｓｍａは、シリーズ中で最も軽量化された製品と紹介されています。（ＴＮＦホームページ）
一番軽いと思っていました、ＲＡＩＮＴＥＸ Ｆｌｉｇｈｔ（’０８モデル）と持ち比べてみると、明らかに差が分かるほどに、ＲＡＩＮＴＥＸ Ｐｌａｓｍａの方が「軽い」と感じました。
着心地を比較すると、素材がしっかりしている分、肌触りは少し硬めです。
腕や脚の曲げ伸ばしをした際の感触は、同程度のソフトさを感じました。
外気の断熱効果も高いように思われます。
丈夫（硬め）な素材でありながら、決して着心地は悪くなく、バリバリ感も全く感じません。
撥水力を比較すると、同等以上の性能と思われます。
（使用回数が同じではないので参考にならないかも）
雨粒が流れると言うより、弾いて撥ね散ると言うような感じです。
付属のスタッフサバックにコンパクトに収まりますので、どんな天候にもかかわらず、バックに入れてどこにでも持ち歩いています。
現地で雨に降られて初めて着用（体験）して以来、雨が降っていても外へ出掛けて行きたいと思うようになりました。（雨の日もまた楽しい）
それ位、性能・機能を信頼しています。

ボトムとアッパーのゆとり具合は、それぞれとても差があります。
ボトムは、行動しやすいように比較的にゆとりを持っているため、かなり厚手のインナーを着用しても、さほど行動に影響しないように感じました。
アッパーについては、意外とタイトな感じなため、ボトムのようにあまりゆとりがありません。
厚手のインナーを１枚着るよりも、薄いインナーの重ね着で調節された方が、着心地や体温調整がしやすいように感じます。

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コットン１００％のトランクスと比べ、化学繊維の割合が多い材質でありながら、それに負けない風合いがあり、とてもサラリとした着心地を感じました。
ストレッチ性に富み、少しタイトなフィット感は適度に下半身を引き締め、着用していることを忘れさせました。（身体との一体感を感じます）
ダクロンＱＤコットンの吸汗速乾性は優れており、たっぷりと汗を吸収しても、張り付きやべた付きはほとんどありません。
休憩で身体を休めると、その時間（１５分程度）でほとんど乾いてしまい、フィールド行動中もサラリとした着心地を継続してくれます。
吸汗速乾性は、Ｔｈｅｒｍａｓｔａｔ Ｔｒｕｎｋｓ（ＮＵ６５７０５Ｍ）の方が優れています。
下半身（特に股下）の蒸れを抑える力は期待したほど効果は得られませんでした。
マキシフレッシュの性能はすばらしく、トランクスがたっぷり汗を含んでいても、それを乾かした後でも、汗臭さはほとんど残りませんでした。
翌日の行動に継続着用しても全然気にならないほどです。

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カンタベリーのラガーシャツ（ＲＡ３９６０１）などに使われているクールマックス製品と比べ、ダクロンＱＤコットン織の「ＬＩＧＨＴＷＥＩＧＨＴ　Ｓ／Ｓ　Ｖ−ＮＥＣＫ」の方が（コットン割合が低い）、吸汗速乾性に優れています。（使用用途が違うので比較参考にならないかもしれません）
コットン割合が少なくても、それを感じさせない風合いのある着心地は決して劣りません。
ストレッチ性に優れ、ゆったりしたフィット感はサラリとた着心地を与えてくれます。
このＶ−ＮＥＣＫシャツにアウターシャツを重ね着した場合と、単にアウターシャツを直着した場合とを比べると、フィールド行動前は、もちろんアウターシャツ直着の方が清涼感や爽快感は高いですが、行動開始して汗が噴出してくると、その立場は一変します。
ダクロンＱＤコットンの吸汗速乾性能はとても優れており、たっぷり汗を吸収しても、張り付きやべた付き感はほとんどありません。
休憩で身体を休めると、その時間（１５分程度）でほとんど乾いてしまうため、フィールド行動中でもサラリとした着心地を継続してくれます。
マキシフレッシュの効果も絶大で、シャツがたっぷり汗を含んでも、それを乾かした後でも汗臭さは残りません。
ですので、翌日の行動に継続着用しても全然気になりません。
ただ、汗の痕跡（塩の白さ）は残ってしまいます。

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Ａ４サイズ以下の地図を入れて使用すにはちょうど良い大きさです。
巻き丸めたケースを固定のマジックバンドで押さえられ、ストラップも備えているので、バックパックなどのＤ還に吊るしたりサイドポケットにしまったり、収納場所や方法を選びません。
マップケースだけでは、雨や雪の水濡れを軽減するだけで防ぐことは出来ません。
オプションとして、市販されているチャック式やジップロック式などの密封可能なポリ袋を用意し、その袋に地図を収めた上でマップケースに収納しないと防水効果は得られません。
一応、商品には参考用として密封可能なポリ袋が１枚付属しています。
取付けられているストラップには、プラスチック製のコキと言うバンドの「返し」だけが付属しているだけなので、個別にキーホルダータイプのカラビナフックを用意されると良いようです。

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同メーカーの「ヒートシート・エマージェンシーヴィヴィ」と同様に、ポリエチレンをベースに作られているため、全くバリバリ感が無く音もしません。
非常に薄くて軽量なため、ビニール袋をまとっているような感じがします。
２人用でありながら、前述の通りに製品が薄く作られているため、非常に小さくたため、ファーストエイドキットに入れてもとてもコンパクトに収まります。
どこにしまっても、全然目障りにならない質感、大きさなので、いつでも、どんな場合でも持ち歩けます。

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ファーストエイドセットを、百円均一で購入した防水袋に小分け袋で分別して使用してましたが、それでも薬や絆創膏・ガーゼなどが袋の中で散乱し、使いたい物がすぐに取り出せない状況でした。
あまりにも使い勝手が悪かった（ファーストエイドにならない）ので、専用のバックを探しておりました。
この製品は、希望していた機能を十分に満たしており、とても使いやすいため、非常に重宝しております。
機能・構造は以下の通りです。
ファーストエイドキットバックの側面中央にあるジッパーを開けると、左右半々に二つに分かれます。
開いた左側の内部は、ジッパー付きのメッシュポケットになっており、片面で１気室構造となっています。
右側内部は、縦方向（両開きの中央側）に広口のメッシュポケットが１気室あり、その上に縫い重ねて、上向きに小さめのメッシュポケットが一つあります。
さらに、右側メッシュポケットとバックのジッパーとの間には少しマチがあるため、バックをを閉じた際に３気室構造となるように構成されています。
見た目は小く感じましたが、ナイロン素材によりソフトに作られており、内部の自由度が効いて、思った以上に収納出来ました。
かなりコンパクトに収まるので、常に携行しやすくなりました。

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本体は思っていたほど大きくはなく、単４電池３本入れて着用しても、それほど重さを感じませんでした。（手に持つと、多少重さを感じます）
ワイドアングルレンズ（本体スライド式）でも光量は非常に多く（光が強く）、肉眼でそのままずっと見続けることが困難で、見続けて目を離した際、あまりの眩しさで目が眩みました。
かなり広範囲を照らしてくれます。
オプションにあります「アダプトティカ」は、この製品に対応していないので、そのままの状態でベルトやバックパックのショルダーハーネスなどに装着することは不可能でした。
本体は防水処置が施されているので、雨天での行動も可能です。
本体の実測サイズは以下の通りです。（台座含む）
・幅：６０ｍｍ
・高さ／角度調節無し：４０ｍｍ
・高さ／角度調節最大：４５ｍｍ
・奥行き／角度調節無し：３５ｍｍ
（ワイドアングルレンズの取っ手を入れると４０ｍｍ）
・奥行き／角度調節最大：５０ｍｍ
（ワイドアングルレンズの取っ手を入れると５０ｍｍ）

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骨組みが８本あるため、￥１、０００前後くらいで売られている折りたたみ傘（骨組み６本）と比べて、約１．５倍弱ほどの重さを感じます。
折りたたみなので強度を心配しましたが、最近よく発生しているゲリラ豪雨の風雨に直面しても耐えしのぎ、通常の１本ものの傘とは比較にならない強度を見せてくれました。
８本の骨組みはグニャッとすることもなく、堅牢な保持力を持っていました。
表生地の撥水力も絶大で、雨や弾けた雨粒は、極小のパチンコ球みたいに無数の玉となり、面白いように表面をコロコロと滑り転がっていきました。
グリップは二重式になっており、外側のグリップを取外して逆にはめると（ネジ式）、３０ｍｍの長さだったグリップは、約５０ｍｍまで長くなるため大変持ちやすくなります。
ただ、硬い素地をそのままにしているため（無加工）、持ち手が少々滑るので握りにくいと感じました。

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ＳＩＧＧボトル０．７５Ｌ用のネオプレンカバーです。
結露による表面の水分発生を防いでくれるため、書類などと一緒にバックに入れて持ち歩いています。
ベラクロストラップとフック（最大開口６ｍｍ）が備わっており、バックパックのショルダーハーネスやヒップベルト、Ｄ還などに引っ掛ける事が可能で、水分補給の度にボトルをバックなどから一々出し入れせずにすみます。
フックには、内側に半円筒状より多少丸みのある溝が設けられており、そこにはＳＩＧＧスプリングフックがぴったりと固定できるようになっております。
スプリングフックと同じ太さ（直径）６ｍｍの同様なカラビナフックなどがあれば流用できそうです。

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光沢のある綺麗な青色で、写真より多少明るい色をしています。
材質はアルミです。
この０．６Ｌボトルは、散歩程度（1〜１．５時間）の運動で携行するにはちょうど良いサイズかと思われます。
トラベラーキャップ付きの仕様で、キャップは黒色の樹脂製です。

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ビッグジップＳＬを包んでいる断熱ケースと内蔵されたビッグジップＳＬ１．８Ｌは取外しが可能ですので、洗浄などのメンテナンスが容易に行えます。
写真の商品は、チューブがビッグジップＳＬの透明チューブになっておりますが、２．０Ｌ仕様またはドリンキングチューブインシュレーターのように、ネオプレーン製カバーに収められた仕様となっております。
商品情報の「仕様／規格」、「商品説明」欄には、付属物の内容が全然記載されておりませんので下記に紹介します。
・Ｄ還付き断熱ケース
・ビッグジップＳＬ１．８Ｌ
・ドリンキングチューブインシュレーター
・バイトバルブカバー
・バイトバルブ
オプションを追加することなく使用が可能です。

断熱ケースの実測外寸（ケース本体のみ）
・幅：２１３ｍｍ
・長さ：３５２ｍｍ
・厚さ：１５ｍｍ
ドリンキングチューブインシュレーターの実測外寸
・長さ：１０６５ｍｍ（バルブ等含まず）
・太さ：２２ｍｍ（ネオンプレン収納状態）
１．８Ｌの水封入における断熱ケース実装時の実測投影寸法
・幅：１９８ｍｍ
・長さ：３４５ｍｍ
・厚さ：６０ｍｍ

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シャットオフ・バルブ差込口の傘部が、チューブよりも一回り大きい上に、製造時のシリコンだかオイルがバルブ全体に付着しており、手を滑らせながら四苦八苦して取付けしました。
チューブ先端が傘部を越すまでは楽に入ったのですが、それから根元までが全然収まらず、一回付着物を洗ってから取付し直そうと思った時にはすでに遅く、今度は全然抜けなくなってしまい、二進も三進も行かなくなり、抜くにも時間が掛かると思いましたので、タオルで滑り止めしてそのまま強引に差し込むハメになりました。
追加取付、またはチューブ交換などでシャットオフ・バルブを取付ける方は、事前に洗浄してから作業をされると良いかと思われます。
バイトバルブの取付については、それほど困難ではありませんでした。
ちなみに、ドリンキングチューブインシュレーターへ取付を試みてみました。
チューブの方は無難に取付が出来ましたが、バイトバルブはバイトバルブカバーに予め差込、そして一緒に挿入しないと取付が出来ませんでした。
とりあえず、ドリンキングチューブインシュレーターにも使用可能なようです。

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素材は柔軟性があり、ＳＩＧＧボトル０．６Ｌ以外にも、５００ｍｌのペットボトルに十分フィットするため、ペットボトルカバーとしても流用できます。
ベラクロストラップとフックが備わっており、バックパックのショルダーハーネスやヒップベルト、Ｄ還等にも用意に取付が可能です。
ですので、一々ボトルを仕舞わなくてもすむため、フィールド行動中でも容易に水分補給が可能となりました。
備わっているフックは、最大開口が６ｍｍしかないため、アクセサリータイプのカラビナフックなどと一緒に使用されると、更に快適になります。
このフックの内側には、半円筒状より多少丸みを帯びた溝が設けられており、そこにはＳＩＧＧスプリングフックがぴったりと固定できるようになっております。
スプリングフックと同じ太さ（直径）６ｍｍの同様なカラビナフックなどがあれば流用できそうです。

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普段見られる、アクセサリータイプのカラビナフックです。
・長さ：６０ｍｍ
・幅：３０ｍｍ
・太さ（直径）：６ｍｍ
・フック最大開口：１０ｍｍ
・材質：アルミ
ＳＩＧＧネオプレンボトルカバーに付属してるフックの内側に設けてある溝にぴったりと収まるサイズで、カバーのフック内で移動しないように固定させられます。（一体性があります）

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ボトルの開口部内径が２１ｍｍと狭く、市販のグラス用ブラシでは入らないか、入ってもかなり強引に押し込まないと使用できません。
専用ブラシであれば難無く容易に内部洗浄が行えます。
１．０Ｌボトルでも十分に届くため、思っていたより全長が長く感じます。
・ブラシ先端から取っ手までの全長：３６５ｍｍ
・取っ手から柄沿いで全長：３７５ｍｍ
・柄の幅（ブラシ側から）：７．５〜１４ｍｍ
・ブラシ幅：６０ｍｍ、ブラシ軸幅：１５ｍｍ

付属の小ブラシは、アクティブキャップなどの洗浄には最適です。
キャップは分解して洗浄が行えますが、溝や吸飲穴などは非常に狭くて細かい構造になっているため、爪楊枝や竹串を駆使しないと十分に洗えません。
・ブラシ先端から取っ手までの全長：１４０ｍｍ
・ブラシ幅：１８ｍｍ、柄の幅／ブラシ軸幅：１.５ｍｍ

上記サイズに近い市販品であれば、対応できるかもしれません。

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２〜３時間程度のウォーキング中の水分補給を想定に検討しました。
０．６Ｌだと容量が足りなくてペットボトル飲料を追加するようになり、１．０Ｌでは、手元近く（ショルダーハーネス等）にぶら下げるには重い上に長すぎてとても不便でした。
この０．７５Ｌボトルは、手元近く（ショルダーハーネスのＤ環）に配置しても行動の邪魔にならない大きさで、容量も想定したウォーキング行動にはちょうど良いサイズとなりました。
フィールドでの行動前（飲料購入時）にペットボトルから飲料を移し替えることで、ごみの持ち込みが減らせるし、アルミ素材（アクティブキャップ以外）により重量もかさみません。
ただし、ポリ容器のように折りたたんでコンパクトにすることは出来ないため、かさは増します。（そのかさ増ししたスペースが惜しい時もありました。）
この商品自体には保温・保冷機能がないため、温度を保つには別売りの保温ケースが必要です。（常温飲用なら必要ないです）
注意事項にありますが、ボトルに水を入れて凍らすと、底部が膨らんで変形してしまいます。（ぶら下げて使用するには問題ありませんでした。）
よく冷やした（温めた）飲み物を入れるか、氷を砕き入れるかして（ボトル開口部内径２１ｍｍ）、保温カバーをしたほうが良いようです。
アクティブキャップの暑さ２ｍｍの半円ドーム型キャップ（赤色部）を開くと、吸飲する１５ｍｍ程の突起がある中蓋があります。
その中蓋を右に１５度回すと吸飲口がロックされ内容物の漏れを防ぎます。
左へ１５度回せばロックは解除され、吸飲口をくわえてボトル側に押し込むと、内容物を吸飲（ボトルを傾けて）することが出来ます。
飲み終えて口を離すと、内部のバネ機構により中蓋の吸飲口は自力でふさがります。

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ストレッチ性はそれほど柔軟ではなく、かなりタイトな仕様ですので、はき始めは固い締め付け感があり、膝上に持上げるまではとてもきつく感じられます。
完全にはいてしまうと、素材の圧迫さは感じられず、適度な圧力で脚が引締められ、マッサージ後のような気持ち良いはき心地を感じました。
初めて着用した時は窮屈に思いましたが、行動して慣れてくると、はいている事を忘れてしまうほどのフィット感（一体感）を感じました。
メッシュ素材とは言え、夏場では暑いかと思いましたが、クールマックス生地により、逆に、タイツをはいている方が涼しく感じられ、汗の張り付きや蒸れもなく、アウターパンツのサラリとした感触が得られました。
脚の保護・運動へのサポート性能は、ウォーキング等の運動後に起きていた膝や脹脛の疲労感を、ほとんど感じないくらいに軽減してくれました。
特に効果を実感したのは、長い下り階段（山寺や金比羅山程度）を下りた後の疲労度合いでした。
下山してから数分後に膝のピクつき（笑い）や脹脛の突っ張り感もなくなり、翌日へ疲労感を引きずる事もなく、難無く続けてウォーキング（熊野古道）にアタックすることが出来ました。
大概、下山して１時間は膝のピクつきや突っ張り感が治まらず、翌朝にも疲労感（筋肉痛や突っ張り感など）が残り、翌日の行動を非常に困難にさせておりました。
下山途中の疲労や、膝の笑いは、着用していない時とほとんど変わらないように感じましたが、膝の痛みは皆無でした。
製品説明に、試着して体系に合うものを選ぶように注意書きがされておりますが、体系に合ったものを選んでも、膝を曲げた際に膝裏の生地に若干弛み（皺）が生じます。
長時間（１時間半超）行動した際に、段々と増えたその弛み皺が膝裏で擦れ、股ズレのような痛みを生じさせました。
適当な休憩のときなどに、膝より上（ヒップ側）を引き伸して正してあげると良いようです。

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バルブの開け閉めによる、エアーの出し入れでコンパクトに収納（半分にたためて巻き丸める）ができ、重量も非常に軽いため、荷物がかさまなくて持ち運びが楽です。
バルブを開けることで、自動で膨らむ自動吸引式となっておりますが、自己のポリウレタンの弾力性では自動的に（自力で）全然膨らまず、くちでエアーを吹き込まないと使用出来ませんでした。
使用感は通常の携帯エアークッションと変わらない感じがします。
クッション性に関しては、エアーの入れ具合で調整できますので、適度に快適性は得られます。
ただ、表地がポリエステル生地なため、感触は硬く感じられました。
小休止程度には十分ですが、長時間（１時間超）だとお尻が痛くなるので、スポーツ観戦のように、長々とじっと座る場面には不向きかと感じます。

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秋から春までの３シーズン仕様となっておりますが、夏場の使用でも十分に性能を発揮してくれました。
光電子＋サーマスタットの優れた保温性能が、夏場では逆に適さないと思っておりましたが、製品説明の「冷えを防ぎ蒸れを抑える」の蒸れを抑えるに引かれ、試しに購入してみました。
ＬｉｇｈｔＷｅｇｈｔ Ｔｒｕｎｋｓ（ＮＵ６０８０９Ｍ）よりも柔軟なストレッチ性を持ち、ゆったりしたフィット感により着心地もサラリとして気持ち良く、更に、吸汗速乾性も優れているように感じました。
何よりも、夏の暑さによる下半身の蒸れが、身体行動を止める度に抑えられ、行動を再開するときには、常にサラリとした感触で気持ち良い活動が出来た事にとても感銘しました。
オールシーズンで十分に活躍できます。

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サラリとして着心地が良く、ストレッチ性に富み、フィット感があります。
長袖でありながら、夏場の着用でも、吸汗速乾作用に優れていたため、汗で張り付いたり、べた付いたりせず、袖口から全体にかけて清涼感が感じられました。
大概、胸囲の適応サイズが超えると、「大は小を兼ねる」で大きい方を選んでいましたが、袖丈が合わないため小さいサイズを選びました。
この商品は、ストレッチ性に長け、フィット感があるため、小さくても着心地は変わりませんでした。（丈は行動に支障となりませんが、袖丈が長いと腕振りに支障でした。）
マキシフレッシュの生地のおかげで、たっぷり汗を含んでも、汗のにおいはほとんどありません。もちろん、着用中後に乾燥させた状態でも同様でした。
背中のメッシュ生地の継ぎ部が、ザック等を背負った際に背中でこすれ、多少、着心地が悪く感じました。