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マナスル１２６を購入した理由
　 １．燃料が石油で調達しやすい。
２．燃料代が、ホワイトガソリンやカセットボンベガスより
　　　　　　各段に安い。燃料代を気にせずボンボン使える。
　　燃料代の安さが一番の魅力です。
　　 ３．５時間と長時間燃焼する。
　　　　 ４．真鍮で堅牢に出来ていて美しくメカニック的で存在感がある。
　　メカが好きな人向です。
　　　　 ５．末永く大切に使う方向きです。　
　 　　パーツが全て揃っているので末永く使える。
６．登山やハイキング用にコンパクトで便利です。
　　　　　　金属ケースに入れるとコンパクとでリユックに詰めて移動が
　　　　　　簡単です。
　　　　　　石油が０．８リットル入り５時間持つので、通常は　付属の
　　　　　　金属ケース一つに収められるので、かさばらない。　　　　　　　
点火時の煙とスス　　　　　　
　　屋外では、ポンピングして点火カップに石油をたらし、点火カップの上　　の石油にテッシユを細く巻き浸し点火する。
　　この場合、点火時煙とススが出ます。
　　点火カップの上のアルコールにテッシユを細く巻き浸し点火する。
　　この場合、点火時煙とススが殆どでなくなります。
　　テッシュペーパーなどでは、紙の炭が舞うので、シールド線など
　　燃えないものを、点火カップの上に一回り巻いておき、アルコールで
　　点火するとより煤が殆ど出なくなります。
　　シールド線でなくとも、燃えない溶けないもので毛細管現象が起きる
　　細かい線維の物、石綿もいいのだが現在は使用できない。
　　細かい鉄線維で出来ている金属タワシのようなものでよい。
　　反射型石油ストーブの芯ならよい。
　　このようにちょっと考えればいくらでも解決策はある。
　　女子供ではあるまいし、「煙が出る」などとクレームの対象に
　　すべきではない。　使い方の問題だ。
　　消化時は少し煤は出ます。
　
マナスル１２６の欠点
　　１．風に弱い
　　　風に非常に弱いので、屋外で風が強いときに使うときは、
　　　ダンボールなどでマナスルを囲って使うとよい。
　　　ダンボールは軽いのでリュックに詰めても苦にならない。
　　２．メカ音痴には適しません。
　　３．炎の音がする。
　　４．郊外では臭いは問題にならないが、密閉した部屋で弱火にすると
　　　　僅かに石油の臭いがするが全快で強火なら気にならない。
　　　　臭いに敏感な神経質な方には、敵さないかも知れません。
　　５．ニップルの穴が詰まりやすいので時々掃除が必用です。
　　　　メカ音痴には煩わしいことだろうが、掃除も楽しみの一つである。
　　６．説明書は、全く、石油バーナを使ったことがない人には説明が
　　　　不十分である。

マナスル１２６を使ってみて
　　　　１．付属の石油注入用漏斗は、石油がうまく入らずこぼれるので
　　１００円ショップで調味料用の小さなステンレスの漏斗を使っ　　　　　　てみたらうまく石油が注入できました。
２．１リットルの水をキャンプ用ステンレス鍋に入れて、
　　　　　　蓋は開けた状態で沸かす。
　　　　　　　購入したままの五徳（三脚）の場合
　　 水温１０度で約１０分で沸騰してきた。
　　　　　　五徳をペンチで曲げ低くし、バナー台から鍋底までの高さを
　 ７�oにした場合
１リットルの水が７分で沸いた。
　　　　　　五徳が横に触れて危険なので、差込部分の斜めにカットして
　　　　　　ある足の先をくさび状に、更に鋭利に削ることでより安定
　　　　　　した。