このレビューが　参考になった　0人

ロッドが十分に柔らかく、かつ反発力もあれば、ルアー重量が2.5g以上であれば、ちょっと練習すれば安定してキャスト出来るようになります。
最初から安定してキャストしたいのであれば、3g以上は必要でしょうか。
本体重量はマグネシウムなどの単価の高い軽金属を使わずに170gなら、十分に軽いと言えるでしょう。
シマノリールの熱狂的なファンの方には巻き心地に拘る方が多いですが、自分はソコはよく分かりません。
値段を考えれば満点に近いとは思うのですが、ただ一点不満な点を挙げるなら、レベルワインドがメガホン型でない点でしょうか。
ここはライン放出時の抵抗を大きく左右する部分なので、ケチらないで欲しかった。

このレビューが　参考になった　0人

初代ルビアスにはベール起こした時に回転ストッパー(完全ではない)なんて付いてなくて、ベールが戻るとこまで回して止めて投げてたのが、随分手返し良く投げられるようになっているようです。
巻の軽さは流石に20年経ってもルビアスの方が圧倒的に軽い。
マイナス１は単純にハンドルがねじ込みソリッド式で折り畳みでない点ですね。
自分はハンドル回してハンドルで微妙なアタリを取るタイプではなく、ひたすら竿でアタリを取るタイプなので、それを考えると、持ち運びの方を重視して折り畳みハンドルがよかつたかなあと。

このレビューが　参考になった　0人

トップガイドと第二ガイドがズレて付いていた。
特に第二ガイドはガッツリ10°以上ズレていて、実使用において支障があるのではないだろうか？
噂には聞いていたが、まさか自分が当たる事になるとは…｡