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コレを買う前に、ジェントスのヘッドベイダー125ルーメンを買っていたのですが、ネットで調べると、かなりのレビューが書いてあるので、気になり、買ってしまいました。

最近、よく夜釣りに行くのですが、やはりヘッドライトのスイッチを探すのが面倒です。
特にライトを付ける時というのは手が汚れていることが多い。
エサを付けたあととか、魚を触った後とか・・・

この商品はセンサーモードでオンオフが出来るので、それだけでも十分実用的です。

センサーモードになると、サブのＬＥＤ２灯の左右が赤外線ライトのようにほんのり赤くなります。

その状態で、センサーの前に手をかざすとオンオフができます。
後部視認灯ですが、買う前までは、ずっと点灯しているのかと思っていました。

実物は、後部点灯のスイッチがあり、点灯と点滅、オフの切り替えができます。

カタログに書いてないことだったので、嬉しい誤算でした。後ろに人が居ない時は切っておけばいいので。

明るさは釣りには十分ですね。
連続点灯時間が18時間と数値で書いてありますので、それだけ持てば十分です。
ちなみに、前に買ったヘッドライトは3時間でした。

釣り以外に、洞窟を探索するのに便利だと思い、実用点灯時間の長いこちらを購入したわけです。

160ルーメンは明るいと思いますが、スポットが15度なので、ジェントス閃の7度というスポットよりは暗いです。

遠くを照らす場合は、スポットは7度の方が明るいと思います。

洞窟内は真っ暗で、数百メートルを照らす必要があるので。

しかし、そんなことはハンディライトと一緒に組合わせれば良いわけで、特に登山や釣り、キャンプなどで使用するのには問題はないでしょう。

電池ですが、エネループも使えるので、電池コストも抑えられるというのは良いです。

ただ一つ思うのは、最近のＬＥＤライトって電池使用本数が3本仕様のが多い。
普通、電池は4本パックで売っているので、どうしても1本余ってしまい、次に新型を作るなら、実用点灯時間を更に長くして4本使えるようにして欲しいですね。

余った一本は・・・そうだな、壁掛け時計にでも使えばいいか。

それと、釣具屋でヘッドライト売り場を見たが、このメーカーのは一つも置いてなかったです。
いい商品だけに、お店でも売って欲しいと思うのでした。

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モンベルのステラリッジ２型の純正で、このペグが付いていました。
軽く、Ｖ字で地面への摩擦抵抗は抜群です。
単純にＶ型ではなく、Ｖ型の溝の部分に細長いピンで補強されていますから、よほどの硬い地面でない限り、曲がることは少ないでしょう。
ただし、これらのペグは、タープなど風の影響を受けるようなものに対しては不向きです。

テント、フライシートなどを地面に固定するには十分な強度を持っています。

ソロテントなら最適で軽量コンパクトです。

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正直、価格で非常に悩みました。広い前室と居住空間の他に、夏場の通気性も考慮して、前後から出入りできるインナーテントですが、実際に組み立ててみてビックリ！前後の出口にメッシュがあるのはわかりますが、左右にも大型のメッシュがありました。これは、カタログなどや通販にも書かれていない大事なポイントです。要するに、４方向ともメッシュにできて、スクリーンテントのようになるのです。
まず、このインナーテントの仕上がり具合に感動しました。
次に、フライシートを掛けての使い勝手を見ましたが、前室はフラップをあげて、タープにできるので、更に快適空間が広がります。
前室の左右から出入りできるのも便利です。
このステイシー２で採用された分割ジョイントポールの結合金具が実によく考えられています。
通常インナーテントは２本のポールを交差させて吊り下げますが、普通の吊り下げ式だと、テントを吊り下げないと片方のポールが倒れてしまいますが、新型になってからジョイント金具を採用しているので、ポールをクロスさせた状態で固定できます。
前室とのＹ字ポールの構造もよく考えられていて、使い勝手も良さそうです。
欠点といえば、重さと大きさでしょうか？
２人までなら余裕で使える広さのテントなので、ツーリングでも、バイク２台なら、荷物を分担できるので、あまり困らないでしょう。
買って損はないテントですが、多機能なのにカタログ説明がしょぼいのが購入するまでに費やした唯一の難点といえるかもしれませんね。