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2011/06/11商品番号:38033メガバス(Megabass) ITO VISION Q−GOへのレビュー
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重心固定式なので、安定した泳ぎが秀逸です。
潜水深度は50〜100センチくらいでしょうか。
比較的シャローな場所で根がかりせずに使用できます。
このルアーは元々バス用ですが、シーバスにも非常に有効で、私はシーバス釣行に必ず持っていきます。
シーバスにも大きな実績を持っているルアーの一つです。
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2011/06/11商品番号:924174メガバス(Megabass) デストロイヤー RACING CONDITION F4−68XSRCへのレビュー
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スピニングのRCシリーズでは最も硬いロッドです。
F4だけあって、かなり強調子です。
アクションはファースト。胴にはあまり乗らないベンディングカーブを示します。
10グラム未満の軽いルアーも対応しますが、やはり、ヘビーウェイトのルアーが扱いやすいでしょう。
繊細な釣りには向きません。ハードな用途に使用するロッドです。このロッドを曲げてキャストできる人はかなり腕力がある人だと思います。
ただ、RC共通の仕様として、肉厚が薄いと聞いていますので、硬さに見合った強度があるかどうかは疑問です。あまりにもラフな扱いは避けた方がいいかもしれません。
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2011/04/23商品番号:242391ダイワ(Daiwa) ルアーキャッチャーへのレビュー
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オカッパリで使用しています。回収器の部分が重いので、ライトタックルだとロッドがたわみ、ラインが寝てしまうために、目標地点まで到達しないことがあります。なるべくハードなタックルに向いていると思います。また、ラインが寝ているとルアーに届きませんので、なるべくロングロッドを使用し、ロッドを高く掲げると良いでしょう。それでも回収できるルアーは7〜8mより手前までが限度だと思います。根掛かりルアーが手元に近いほど回収が容易になります。平均すると80%位のルアーが回収できていますので、ロストしたルアーの値段のことを考えると安い買い物だと思います。
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2010/06/22商品番号:924174メガバス(Megabass) デストロイヤー RACING CONDITION F4−68XSRCへのレビュー
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今までHT800XのF3-610XSを使用していたので、もうそろそろ新しくロッドを新調しようと思い、一回りハードなサイトフィッシャーのレーシングコンディションを購入しました。
まず思ったことは、”バットが太い”。F4だからそれ相応のパワーが必要かと思うのですが、この太さはちょっと。。。F3-610XSの細さと比べると天と地の違いが。。。
もう少し細くならなかったものかな。。。
バットが太いということはテーパーも強いわけで。。。かなりの先調子。ミディアムファーストの表記ですが、ファーストと言ってもよいでしょう。ただ、加重をかけるとだんだんベリーに曲がりの支点が移動しますので、そういった意味ではミディアムファーストと呼んでもいいかもしれません。
バット部はほとんど曲がりません。ここが曲がるほど曲げると、きっと折れるでしょう。肉厚が薄いようですから。どの程度マージンを削ぎ落としているのか分からないので扱いも気を遣いそうです。
そういった意味ではオリデスのサイトフィッシャーの方がなんとなく安心感がある素直なテーパーだと思います。肉厚も厚いでしょうし、こちらの方が通常はお勧めです。
オリデスと同じネーミングのサイトフィッシャーでも、実質は全く異なるロッドと言ってよいでしょう。
人により好みは分かれるでしょうが、アクションは胴にのるオリデスの方が好きです。細身ですし。それにラフに扱えそうです。
仕上げは、バット部分はマット塗装か無塗装かよくわかりません。ベリーから先は黒のマット塗装です。これはオリデスと同じ。
残念なのは、デストロイヤーのロゴやレーシングコンディションのロゴにクリア塗装がかかっていないので、使っているうちに何れ剥げてしまうでしょう。
ベイトモデルのように、ネーミング部分くらいはクリア塗装をして欲しかったです。
この違いを何故施したのか疑問です。
自重は110g。軽いといえば軽いですが、グリップ部が軽く作られていること、全長が長いことを考えると、やや持ち重りがします。格段に軽いという印象はありません。
現在は、あと30gほどの増加で9フィート台のシーバスロッド(ダイワ ブランジーノ)が存在するくらいですから。
何れにしてもリールとの組み合わせでバランスが決まるでしょう。私は07ステラC3000と組み合わせます。
使うのはこれから。どの程度ラフに扱えるのか酷使したいと思います。
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