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アウトドア用に購入しましたが、普段家でも使ってます。
手軽なので、コーヒーをいれる前にお湯を湧かしている間に挽いていると丁度よい感じです。
最初のひと砕きの後に香ってくるコーヒーの香りが何とも言えない瞬間です。

粒度はネジの絞め具合で変化するので、一度外すと全く同じ設定にするのが難しいところが欠点といえば欠点ですね。
無段階調節なので仕方ないですが。
まぁ、毎回違った風合いを楽しめる、、とプラスに考えた方がお得かもしれません（笑）
手入れも簡単なので、コーヒーを手軽に楽しみたい人にはオススメ出来る商品だと思います。

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当初他社のパーコレーターを購入しようと思っていました。
というのもキャプテンスタッグのパーコレーターは本体素材がステンレス鋼となっているのに対し、GSI若しくはヌチークの商品は18-8ステンレス使用になっていたからです。
結果として、キャプテンスタッグの商品も箱には（クロム18％・ニッケル8％）という表記がしてあるので、18−8ステンレスを使用していると判明しました。
わずかな差ではありますが、長く使いたいと思った商品にはその僅かな差も気になるので、ナチュラムさんには出来れば正確に表記をして頂きたいですね。

商品的にはとても満足しています。
価格差は各社かなりありますが、一部を除いて基本的に中国製なので同等の商品とみていいと思います。
その点でもこの商品はコストパフォーマンスも良いです。

パーコレーターの特性として風味が飛んだり苦くなったり、、といった事が書かれていたので、試しにやや細か目に挽いた豆で短時間で入れてみたところ、風味も残っていて苦みもそれ程ではありませんでした。
が、粉が大分ポットの中に落ちていました（笑）
豆の煎り具合や挽き具合にはまだまだ研究の余地はありそうですが、ドリップした物と同時に飲み比べてみても、其れ程変わらないコーヒーをいれる事が出来たので、予想より全然使えそうです。
あまりにも不味いコーヒーだったらヤカンにしようかと思っていたので、ある意味うれしい誤算となりました。

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値段と品質は釣り合いが取れてるように思います。
収納も一発で綺麗に入りました。
コンプレッションサイズの23x23cmは『フル(fully compressed)』がつく位なので体重乗せて相当圧縮掛けないと無理ですが限りなくその数値に近い物は出来ました。
しかし、其の労力を考えれば適当に圧縮したΦ23x26位が実用サイズかもしれないです。

サイズは縦横ともにかなりの余裕があり、173cmの自分では足下に空間が出来るので足冷え対策が必要そうです。また、シュラフ内で軽く寝返りが可能な位のスペースがあります。
この広い空間は寝やすさを提供する代わりに、保温性は若干犠牲になっている感じもあります。
5度位で使用したところ、寒くて目が覚めました。
元々寒がりなので、広いスペースを活かし、十分に着込むか、厚手のブランケットやインナーシュラフの併用で対応しようと思っています。

ジッパー内側には、コールドスポットが出来ない様に中綿入りの出っ張りがあり、更にその部分を噛まない様にジッパーとの間にリボンが縫い付けてあるなど実用的な造りになっています。
実際ジッパーは上下方向にスッと移動させてやると全く噛む事なくスムーズに開閉します。
また、首周りには外気の侵入と内部の暖気を逃がさない為のクッションがあり、ドローコードを閉める事で温度を調節出来る等、この価格帯でこの細かい作り込みも嬉しい部分です。

強いて気になる点をあげるとすれば、カラーが迷彩柄しか無い事と、ジッパーの造りがややちゃちな事ですね。
同社のUK製ジャケットではYKKのジッパーを使っていたので、もしかしたら中国製の低価格帯商品はコスト削減の為に安価な部品が使われているのかもしれません。