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防水ヘッドライトが欲しいことと、電池（単３型）の他製品との共有化をしたくて購入しました。

防水だけあり、見た目は本当に大きいです。ただ重量はそれほどでもないのですが（ペツル・ミオXPより軽い）重量のほとんどが前頭部側に偏っているため、走る等のアクティブな動きには向かないと思います。

光量は登山では十分だと思います。点灯ボタンも大きく扱いやすく、本体を回転させると、ガラス部分が保護されるようになっています。おまけにスイッチもロックされるのでザックの中に入れていて勝手に点灯させてしまうミスもなくなります。

衝撃にも強いようですので、過酷な旅に心強い相棒となってくれるでしょう。

だけど、デカイなぁ(笑)

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　ペツル・ミオＸＰとブラックダイヤモンド・アイコンを比べ検討してミオXPを購入しました。

　価格や明るさではアイコンのほうが勝っている（ブーストモードでの明るさは同じ）のですが、使用感等をなじみの山道具屋さんに尋ねると、アイコンは故障で持ち込まれることが何回かあったそうです。（スイッチや点灯後の接触不良の不具合）ミオXPにはそういった修理依頼はないそうで、クライミングギアや安全防具を扱っているメーカーだけに信頼度あり、購入しました。

　実際の使用した感じですが、まっ暗闇のトンネルでも明るいし、大雨の中でも問題なく使用できました。

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　自宅の電動ミルで挽いたコーヒー豆を小分けにしてもっていっていましたが、細かく挽くことができなかったので購入しました。

良い点
・パウダー状に近いくらいに挽けます。
・分解できるので掃除も簡単

悪い点
・挽くのに力がいる。
・時間がかかる。

　一人分なら早く挽けますが、人数が増えると必然的に時間と労力がかかります。しかし、挽きたてのコーヒーは香りと味が違います。このコーヒーのためなら苦労もいとわないくらいかな…と思いつつ「面倒くさい」と言ってしまいます。

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　一体型（ツーバーナー用のフレーム付きタイプ）と独立型のどちらにするか悩み、こちら（独立型）に決めました。実際に何度か使用した感想をお伝えします。

良い点
・ツーバーナーと独立して設置できるため、色々なレイアウトを楽しめる。
・設置後の移動が（ツーバーナーと独立しているため）しやすい。
・ツーバーナー用フレームまで広げて使用すると、その面積分の平らな場所がないと安定しない（足の長さは固定）ため独立型のほうが良い。
・折りたたんだテーブル内に十分な収納スペースがあるため、足以外にも小物が入る。
・軽いので持ち運びに便利。その割りに作りはしっかりしている。
・二段あるネットに洗った食器等を置ける。
・ランタン用ポールが付いている。
・キッチンツール・ハンガーは意外と使える。（布巾掛け等）

悪い点
・軽さを追求しているので、重量物を置くのが心配。（ダッチ・オーブンを置きながら包丁作業くらいは問題ありませんでした。）
・テーブルの表面が傷つきやすい。

　以前は普通の折りたたみテーブルで代用していましたが、有るのと無いのではキッチン作業がぜんぜん違います。軽さと強度は反比例するものですから、最終的に使用する方々の判断になると思いますが、定価の半額（自分が購入したとき）で購入できるならコストパフォーマンスはすごく良いと思います。

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ローポジション…胡坐に１０ｃｍくらい足した目線が新鮮で、ワイドに作られているから座り心地もいいです。（幅約５１５ｍｍ）

ただ、腿のあたりにフレームが干渉するので人によっては気になると思います。深めに座るか、足を曲げて「体育座り」もしくは「胡坐」、オットマン的なものを使ったりして自分は問題を解消しました。（気になるところにマットなどを敷くのも良いと思います）

肘かけもしっかりしているので、体重を乗せて座ったり立ち上がったり出来ます。

バイクキャンプ用に購入しましたがあまりの快適さにリビングで普段使いになっています。耐久性も問題ないと思われ、二個セットでこの料金ならお買い得じゃないかな？

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このテントを選ぶならクロノスドーム２型を選んだほうが良いと思います。（実際使用ている意見です。）

値段で言えばクロノスドーム２型のほうが若干高いでですが、立てやすさから言ってもクロノスドームのほうがお勧めです。

一昔から言えば確かにムーンライトテント１型よかったかも知れません。回顧主義の方々には受けるかも知れません。でも、居住性や設置のしやすさから言えばいまいちです。

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　普段からアメニティードーム（以下アメド）を愛用していますが、さらに追加してアメニティードームＳ（以下S）も購入しました。購入に際してはどちらかすごく迷って、結局両方手にしてしまったのですがこれから購入される方の参考になればと思い、簡単な比較を記します。

理由としては…
○アメドをスケールダウンしただけの構造。
　設営自体アメドと同じなので建てるのに１名でも「らくらく」で、全室もたっぷり。ただスケールダウンしていることでポールも細くなっていて少し心細かったです。通気性もばっちり。アメドよりSのほうがランタン等を引っ掛ける紐が天井に多く付いていて荷物を多く取り付けられます。またSのほうは高さが低いので中での着替えは寝転びながらになります。

○収納サイズがアメドの半分。
　本体の大きさが半分だから当たり前なんでしょうがバイクツーリングする際に携帯が便利です。

○大人２名でも余裕な室内。
　山岳用テント（ゴアライト）と比べ高さがあるので壁面の角度が緩やかで広く、圧迫感がないです。ただ、２名だと寝るだけです。広々感はやはりアメド。すごく贅沢でリッチな気分を味わえ、開放感がたまりません（笑）が、寒い時期ですと内部が暖まりにくいかも知れません。ソロでの使用ならSでも開放感を味わえると思います。


私の場合、妻と二人で行動することがほとんどですが、車でのキャンプならアメド、バイクならSといった使い分けをしています。

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　スベア１２３ユーザーの皆さんが多くやられているようにケースにもなるということで購入しました。

　自分は１２３をトレック７００に入れてメッシュポーチに収めてから９００に入れています。この組み合わせで炊飯からおかず作りまでをほとんどこなしています。

　チタンより肉厚があってしっかりしていることと若干重い…といっても値段がやっぱり魅力的。蓋はフライパンとしてはいまいちで、もっぱら食器として使用しています。

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　スベア１２３の蓋のような鍋と直径が同じなため、ケースにも使えるということで購入しました。（自分は、１２３に７００をかぶせてから同梱されていたメッシュに入れさらに９００に収めています。）匂いが付きにくいのでケースとして使用しても気になりません。

　主な使い方は湯沸しです。

　丈夫ということなのでしょうか、とても薄い素材で作られています。そのためかはわかりませんが、使用していくと底が変形して外側に盛り上がってきて座りが悪くなりました。戻そうと内側に押すと「ペコン」と音がします。昔遊んだおもちゃみたい…

　チタンは使っていくと独特の色にかわっていきます。自分はとても気に入っています。軽いしちょっと出かけるには良いサイズだと思います。

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　テントは石井スポーツのゴアライト、モンベルのムーンライト１とダンロップの山岳用を持っていますが人数用だったので、もう少し大きい室内と前室付きが欲しかったことが購入の動機です。

　使用目的と人数ですが、主にバイクでのツーリングと妻と２人です。

　当初、前室の広さとメーカー推奨人数、収納したときのコンパクトさでアメニティドームＳを考えていましたが、とあるお店でインナーテントを見せていただいたとき大人２名が寝るだけの広さでした。ソロ・ツーリングでは最適だと思いますが、自分の持っているほかのものとあまりかわりません。

　それではと１回り（２回り？）大きいアメニティドームを見せていただきました。メジャーでサイズは確認していましたが、実物を見ると意外と小さく２人での使用に最適なように感じました。収納サイズもたたみ方によってポールと同じ長さである５５ｃｍに収まり、直径もポールを含めて２５ｃｍとキャリーバックが余ってしまうくらい小さくなります。

　実際使用してみた感想ですが２回くらい練習すればすばやく建てられるほど簡単です。完全に立って歩けるほどではありませんが、十分な高さが圧迫感を解消してくれます。張り綱（６箇所）をしっかり張ればある程度強い風にも耐えられるほどだと思います。

　値段以上の価値を感じる商品。用途にもよりますが「大は小をかねる」いい見本だと思います。