このレビューが　参考になった　0人

AR-Cスプールが席巻しておりますが
旧タイプでも十分使えます。

このレビューが　参考になった　0人

色んなＰＥを試しましたが、
これが一番使い易く長持ちします。
ただ、使い始めで馴染んでいない時にコシが無いため『フワッ』っとなってガイドに絡むことがありますが、
フッ素コーティング剤を使うと絡みづらいです。

このレビューが　参考になった　0人

値段を考えると簡易量りも付いているのでお得です。
もちろんしっかり魚も掴めます。
ただ、夜見えづらい状態で使用する際は慣れが必要です。

このレビューが　参考になった　1人

オカッパリがメインの釣り場でこのボートの出船準備をしていると
他の釣り人から興味と羨望の眼差しが注がれます。

購入にあたって持ち運び易さと出船のし易さを気にしていました。
実際に使用してみると、想像していたよりも大きいです。
そして重いです。
大きさ（浮き輪部分）は裏を返せば安全性の高さでもあるのでその意味では非常に信頼できる品です。
フレームはスチールですので結構重いです。
ですが成人男性であれば容易に運ぶことが可能です。（組み立て後であっても）
組み立てに要する時間はおよそ１５分。
大きい車であれば組み立てた状態で搭載可能かと思います。
私はHONDAのＣＲＶですが、リアシートを倒して
右部分（浮き輪空気入り）、真ん中座席部分、左部分（空気入り）というように３分割にして搭載しています。

･水に浮いてからのはなし
直進安定性が低いです。高度なオール操作技術を持っていないとまっすぐ進むのが困難です。右へ左へと蛇行しつつ進みます。ただ、水面との抵抗が少ないので力はあまり要りません。ということは風が吹いたらあっという間に流されてしまうのでアンカーは必携です。クランクベイトを巻いている抵抗でも方向転換してしまうほどの軽さです。


初めて水面に出た時は久しぶりに『ブルッ』っとしました。
感動で。

このレビューが　参考になった　1人

とっても硬いです。
さすがＥＸ。
５号のエギを使っている人を見たことはありませんが
このロッドならば問題なく遠投出来るでしょう。
春の大型アオリ狙いで、４号エギを超遠投し通常では届かないエリアを攻めるまくるのに最適です。

逆にいうと軽いエギで新子を狙うのには向いていません。
タフでマッチョなロッドです。

このレビューが　参考になった　0人

『人より釣りたきゃ工夫しろ』
が信条なので、エギの背中に貼ってます。
このようなアクセサリーは自己満足が半分なのですが、
エギローテーションをしていく中であわびシートを貼ったエギにのることがあるので、まんざら効果が無いわけではないのです。

テープ付きなので、非常に簡単に貼り付けることが出来ます。
想像していたよりも薄く、エギの浮力や動きに影響ないです。
いまひとつ釣れないエギに一工夫することで、新しい風を呼び込むことが出来る一品です。

このレビューが　参考になった　0人

北海道でのアキアジ用に購入しました。
ウキルアーでの釣りに使用しましたが、かなりヘビーなロッドのため
キャストを繰り返すと体力を消耗します。
残念ながら魚をかけることが出来ませんでしたが、おそらく何の問題もなく
キャッチ出来るだけのパワーを持っていると思います。
逆に面白みに欠けるのかも。

南房総にて青物＆シーバスのナブラ打ちに使用しましたが、６０ｇのジグをフルキャストしても全くぶれない力強いバットを持ったロッドです。
当然ながらそれを支える腕力が必要ではありますが。
遠くの方で長時間発生しているナブラを打つには飛距離の面で最適ですが、
近場で突発的に起きるナブラに瞬時に対応するのは難しいです。


最後にこのロッドはショアから１０�`クラスの大型回遊魚を狙うというマッチョな釣りに使用するために生まれたロッドで、使う人にもそれなりの体力が要求されると感じました。
ヒラマサだったり、ヒラスズキだったり、カンパチだったりワラサだったり。
漢らしいロッドなのです。