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C型に拘ったばかりにフローターの前後径が短いため、膝が接触します。
O型は立ったような股関節を伸ばした状態で乗るので膝が接触しません。
C型は椅子に座るようなポジションなので、どうしても膝が邪魔になってしまいます。
アイデア倒れといった印象は拭えません。
テスターは小柄な人ばかりだったのでしょうか。

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いやはやこれはいいですね。
実は以前からZF184HやZF158VHに自作マウントを搭載して、エレキを使って琵琶湖の北湖でバス釣りを楽しんでいますが、これはメーカーメイドのエレキ搭載フローターです。
さすがにメーカーメイド。最も問題になるのが、20�sになるディープサイクルバッテリーを如何に搭載するかなのですが、これはBW158VH-Tの情報を延長し、高圧エアフロアーを搭載することで見ごとに解消。
そうなると今度はチェアーからエレキマウントまでが遠くなるのですが、先端のコーンの間にあるフロアーを大胆に取り外して、H型の横のチューブに特製エレキマウントを搭載することで解消しています。
これで不安なく少々波気があっても安全に航行することができますね。実は風が強いときにはパドルだけではなかなか岸まで帰ってこれないのですが、エレキがあると本当に楽で安全なんです。
これでフローターではなかなか行けなかった沖のポイントまで安全に楽に移動できますよ。その分、釣果アップも望めます！
ただし、後方進行なので、ハンドエレキの進行方向を逆にする改造が必要です（固定ねじを1本外して180度ひっくり返すだけの簡単な改造です）。ただ、これをするとメーカー保証を受けられなくなるので自己責任で。

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こいつはすごいです。
オールシーズンスーツとして非常に高水準の製品です。
テクノレイヤードアウターで、高級レインスーツとあまり変わらない厚さと着心地で、
ライトウォームスーツレベルの保温力を誇ります。
各部位の作り込みも隙がなく、さすがシマノの技術の粋を集めたLIMITED PRPです。
非常に高価ですが、オーナーの所有意識を高める高水準の商品群がLIMITED PRO。
この世界に足を踏み込むと抜けられなくなりそうで正直怖いです。

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スプールBBをIXA M.B.S.に交換して、ハンドルノブにHEDGEHOG STUDIO
のBBを追加しています。

G1ジュラルミン製の超軽量スプールと優れたエア・ブレーキのおかげで、
ノーマルのままで3g以下のルアーをキャストできます。2gまでは問題なさ
そう。
一度セッティングが決まれば、着水時だけサミングすればバックラはほぼ
起こりません。ストレスなく釣りに集中できるのでありがたい。
普通はマグ4だが向かい風の時は6にすれば通常通りバックラしません。
しかも飛距離があまり犠牲にならないのには驚きました。
それに145gは軽いですね。思ったより巻き心地も良いし、ドラグも優秀。

デザインには不満。特に銀のクチバシには抵抗感あります。
実は互換性があるスティーズの部品より高価なものが与えられているの
ですが、全く成功していない（笑）
定価4万5千円以上もするリールなら、ハンドルノブのBBは、ノーマルでも
ダブルにして欲しかったですね。

さすがベイトフィネス専用リールです。
ピーキーだなんて評価するバサーもいますが、シマノのSVSに比べたら快適
そのもの。SVSならバックラ必至という強風の中でもストレスなく使えるのは
凄いです。
軽量ルアーやリグしか使わないベイトフィネスではダイワのエア・ブレーキに
軍配が上がりますね。
ダイワのエア・ブレーキはシマノのSVSの遙か先に進んでいる感じがする。

SS AIRのおかげで、アルデバランBFS-XGと13メタニウムXG+BFSスプールは
お蔵入りになりそうです。

先日、57cmのキッカーバスをかけたが、リールの巻き上げトルクやドラグには
全く問題なかった。多分ロクマルの引きにも十分対応できると思いますよ。

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バスフィッシングではワールドシャウラ2651F-2と、エリアフィッシングでは2650FF-2と
合わせて使っています。

さすがスピニングリールの最高峰。
・マイクロモジュールギア
・Gフリーボディ
・コアプロテクトなど、
現在考えられる最高の技術と素材で作られています。

巻き味は最高。ヌメ〜とした滑らかな巻き味でギアの引っかかり感は全く感じません。
それは実釣でルアーを引いているときにより感じることができます。
巻いているときの剛性感は別次元。ローターとハンドルがギアを介さずに直結している
ような錯覚を覚えます。精密なギアが正確にかみ合って駆動しているのでしょうね。相当、
製作精度が高いのが良く分かります。

ドラグも調節幅が大きくて、不意の強い引きでも安心して対処出来るし、ドラグノブが
大型で軽いのでファイト中の調節も簡単。

性能が高すぎて、バスフィッシングやエリアフィッシングでは性能を使い切ることは
出来ないと思います。
現在、最高峰と断言出来る素晴らしいリール。ステイタスも最高。重さ以外、全方向性
に隙がありません。

ただし、ワールドシャウラと合わせて使うと、自分がミスってもタックルのせいにして
良い訳できないのが辛いです(笑)

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オカッパリ、フローターでのライトリグ全般。主にダウンショットのワーミング
主体で使用しています。
（リール:シマノ ツインパワー2500S、ライン:サンヨーナイロン GTR F.C 6lb
というタックルバランス）


＜気に入ってるところ＞
　2650FF-2に比べて、ハッキリとバッドパワーは上。シャキッとしています。
　感度も上々。ただし、ティップがかたい分だけ、小バッチの場合弾きやすい
　ですね。
　キャスタビリティは同じ。アキュラシーも引き距離も大差なし。トルザイド
　リングの中型ガイド(KRとKガイドのミックス)のおかげで飛距離は優秀。

　ワン・アンド・ハーフによる2pieceのおかげで、ロングロッドなのに、フローター
　上でロッドティップ近くのライントラブルも簡単に修復可能。これが意外に良い。

＜気に入らないところ＞
　特になし。強いて言えば、やや派手な外観かな（笑）


2650FF-2は繊細なティップで喰わせて、ブランクスの粘りで魚を浮かせるって
感じのアクション。
2651F-2は少し張りのあるティップをブランクスで確実にアタリを取って合わせて、
ブランクスの強さで魚に主導権を与えずに浮かせるというアクションのように思う。

どちらが良いかは使い手の好み次第。どちらもデカバスと堂々相手出来る性能
はあります。個人的には2651F-2の方が使い安い。

先日、琵琶湖北湖の釣行で、60アップ2尾、50アップ1尾、40アップ1尾ゲットしたが、
秋のロクマルでもパワー負けすることはなかった素晴らしいロッド。
さすがシマノの最高級バスロッドだけのことはありますね。

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大のお気に入りだった常吉ADワームが手に入らなくなり、同じようなストレート
ワームを探していました。

　　　　いまさらゲーリーのカットテールにはもどれないし...

って悩んでいたときに目に付いたのがisseiのスパテラでした。


常吉ワーム開発者の村上晴彦氏のワームですので期待を裏切るはずもありません。

今年に入ってからメインに使用。リグはもちろん、ダウンショット・リグです。

既に５０アップなら20尾以上。3尾のロクマルもこのワームで仕留めています。
本当に頼りになるワームですよ。

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オカッパリやフローターで、主にダウンショットとネコリグで使用。
10コンプレックスCI4 2500HGS F4とGT-R F.C 4lbというタックル
バランスで。
ティップは柔らかいが、トルザイドリング+チタンフレームの軽量
ガイドのおかげで感度は十分。無風の状態なら、ダウンショットで
シンカー0.5gでも2mのボトムの状態がハッキリと分かるレベル。
大きな魚がかかるとバットまで綺麗に入ってベンディングして魚の
引きをいなしてくれるので、確かにバレにくい。また、スパイラルX/
ハイパワーXのおかげでハイパワーのブランクスに仕上がっている。
飛距離も十分。JIM氏がいうように元ガイドがKR、他がKガイドの組み
合わせって良く飛ぶ。ブランクスのしなりが良いので、軽く手首を返す
くらいでも十分な距離が出る。
軽量ダウンショットでもスキッピングが簡単に出来てしまう。
天然木使用オリジナルシートはなだらかに削られていて、見た目も
グリップ感も良い。
1g程度から15g以上のリグを扱えるので、0パワーとはいえ、かなりの
汎用性がある。
所有する喜びがある。他のバサーとかぶることがほとんどない。
現物を手にして良く見ると、ガイドは最近のフィネス専用ロッドに
比べて数も少ないし大きい。でも飛距離も感度も素晴らしい。
流行の小さなガイドを多数付けることばかりがロッドの性能を向上
させる訳ではないことを教えてくれた。
今年、63cm・9lbのビッグバスをこのロッドでゲットしたが、姿を見る
までは55cmくらいかなって思うくらいロッドがバスの引きを吸収して
いた。ロクマルの強烈な引きにも軽く対応した性能に脱帽。

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軽量シンカーをつけたマス針のダウンショット・リグで使っていますが、ピンポイントの局所戦では無類の強さを発揮します。単に形だけをリアルにしたクロー系のワームとは一線を画します。
さすが村上晴彦氏が考えたワームです。侮りがたし。

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出張時など、本格的にバス釣りができないときのチョイ釣り用。リールは
ツインパmg1000S、ラインはフロロの4lbでライトリグ。

小さく収納できるので保管場所をとらないのが良い。セミハードケースも
シッカリしていて、リールを付けたままでも収納可能。
(同じダイワのレックスタイルのテレスコを持っていたが、ソフトケースだった
ので、ティップを折ってしまった苦い経験あり)

テレスコの割にはシッカリした粘りのあるブランクスでデカバスとのやり取りも
できる。付属のバッグとのコーディネートも面白い。これが結構使える。
ダイワにしては地味なデザイン（？）なので、出張先でも目立たない（笑）

やや張りが強いので、小バスをアタリをはじくことあり。
テレスコのため仕方ないが、ガイドを固定する時のマーカーがあれば便利
なのに。

ま、欠点がない訳じゃないけれど、テレスコのモバイルロッドとしては秀逸。
いつでもどこでもサクッと釣りが出来て、仕舞うのも簡単便利。

先日、50cmのランカーバスをかけたが、結構余裕のやり取りができた。
テレスコのモバイルロッドとしては十分な性能だと思う。これで不満ならもっと
高級なワンピースロッドを使えばいいだけのこと。

無い物ねだりはいけません（笑）

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これは凄いワームです。

リーチというと、ロボワーム・リーチが代表ですが、これは全く形もアクションも違います。
リブの深いボディとその先の縦の薄いテールが微妙な水の波動を起こすようで、それが
バスの喰い気を引き出すようです。

チョン掛け用の小さなヘッドが付いているので、マズ針のダウンショットリグとの相性が
抜群。実戦投入したスポーニングの１週間で、５８�pを頭に６尾のランカーバスをヒット
させています。

馬淵プロ＋リーチでマブリーチでしょうけれど、まぶしい＋リーチでマブリーチですわ（笑）

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スプールをAveil製マイクロキャストスプールに、BBをHEDGEHOG
STUDIO 1030AIR＆1030AIRに変更し、ベイトフィネスリールとして
使用。
アブ ホーネットキラービーHKC-631LS MGS、クレハシーガー R18
BASS 7lbというタックルバランスでライトリグ全般。

気に入っている点
　mmgとX-SHIPSのおかげで巻き心地はシルキー。
　ベイトフィネス用にチューンしている割には、O.S.P ブリッツエスクトラ
　DRのようなディープクランクも普通に巻くことが出来る。ジャッカル
　SOUL SHAD 58SP/SRなどは快適にトゥイッチ。
　もちろん、トータル３ｇ以下のダウンショットリグも問題なし。
　SVS∞のおかげでブレーキ調節が簡単。

気に入らない点
　サイドプレートが脱着式なので実際のフィールドで落とす危険あり。
　実際に落として、7，500円税別の出費。しかも、注文してから一ヶ月
　近くも待たされた。
　シマノに在庫がなかったとのことだが、こんな危険がある部品は常に
　在庫して欲しい。
　SVS∞に注油した直後はブレーキの性格が激変する。暫くすると元に
　戻るが...

このリールを購入してから、メインで使っていた12アルデバランBFS XG-L
の出番が減った。何せ、巻きのフィーリングが13メタの方が圧倒的に良い。
XG化によるトルク不足を心配していたが、５３�pのランカーバスでも余裕。
トルク負けすることはなかった。バス程度ではほとんど問題ないと思う。
BFSスプールは実際に使ってみて、Aveil製マイクロキャストスプールも夢屋
BFSスプールMgもほとんど変わりが無かったので、値段を考えると夢屋が
オススメ。
今はバスだけでなく、エリアフィッシングのスプーニングやプラッギングにも
使っている。

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Aveil製スプールでベイトフィネス化したの13メタニウムXGのBBをこれに交換し、アルケミーオイルウルトラライトを注入。
実釣で確かめると、スプールの立ち上がりが明らかに軽くなったことと、後半の伸びが出るようになって、飛距離が２０％くらい伸びた感じ。
個人的には交換して良かったと思います。

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13メタニウムXG-Lのノーマルスプールと交換してベイトフィネス専用リールとして使っています。

これに交換するだけで見事にベイトフィネス化しますね。使った感じでは12アルデバランBFSよりも使いやすい感じです。

試しに、Aveil製のマイクロキャストスプールも装填して使い比べてみましたが、ほとんど差が感じられずビックリしました。12アルデバランBFSの時にはAveil製マイクロキャストスプールの方が明らかに高性能だったので、これは意外でした。Aveilが手抜きしたのかシマノが頑張ったのかわかりませんが、性能的には大差ありません。

Aveil製マイクロキャストスプールの場合、純正のSVS∞を移植する必要があり、なおかつ専用の工具も必要です。お値段もそれなりに必要になります。夢屋BFSスプールMgなら、SVS∞は標準で装備しているので、純正のスプールを犠牲にする必要なし。しかも値段が安い。

Aveil製マイクロキャストスプールと性能的に大差がないので、13メタニウムをベイトフィネス化したいのなら、これが絶対にオススメですよ。

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前の型を２シーズン半、寒い時期のフローターでフルに使用して、さすがに膝の
補強部の縫い目（上の方）から浸水してきました。しかし、主要部位からの浸水は
ないので、良い商品でした。

そこで新型を購入。あちこちに変更点がありますね。

　　・ウエストベルトのバックルが隠れるようになっている。
　　・ショルダーベルトが短くなっている。
　　・膝にウレタン製のパッドがある。
　　・ブーツがややタイトになっている。

などなど。クレームに対処して改善されている部位も散見されます。
基本が同じなら全く問題ありません。1万円未満のネオプレーンウェダーなら
十分すぎるくらいのコストパフォーマンスですよ。

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オカッパリ、フローターでのライトリグ全般で使用しています。

全長180cm・重さ85gで軽量コンパクト。取り回しが良いが、振り抜けが良く、
推奨している1000〜2000番より大きい2500番のリールを付けても、同じ長さ
のロッドより飛距離が出ます。
ソリッドティップは柔らかすぎず硬すぎず。当然、バスの喰い込みは良いしバレ
にくい。感度も十分。
パワーもありデカバスにものされない強さがあります。先日、乙女が池で65cm、
9.5lbのモンスターバスをこのロッドでゲット。重さはそれほどではないが、引きは
強烈でした。こんなモンスターバスの引きに耐えたパワーには脱帽。

しかし、U.S.S(アルティメット・センシティビティ・システム)の意味が分からない。
凝ったシステムの割には、軽量化以外に利点を見いだせません。

設計時点が古いロッドですが、未だに第一級の性能を持っているロッド。最近
のtailwalkはこのレベルのバスロッドを作っていないので寂しい限りです。

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これは良いロッドです。

フルソリッドの利点を十分に生かしていて、フルソリッドならではのブランクスからバットのパワーがありますね。粘りも十分。５０アップがかかっても余裕で浮かすパワーがあります。

マイクロガイドシステムの採用で持ち重り感も少ないし、感度も良好。超高感度のスピニングロッドには敵いませんが、ベイトロッドとしては十分な感度を持ち合わせています。

HKC-611LS MGSも持っていますが、重量が同じで長さが５�p長くできています。たかが５�p、されど５�p。飛距離は確実に伸びます。どちらか一方を選ぶのなら、迷わずHKC-631LS MGSを選びます（フローターで使いのなら、断然、HKC-611LS MGSですが）。

今はAveil マイクロキャストスプール＋HEDGHOG STUDIO BBでチューンしたシマノアルデバランBFS-L XGとフロロ7lbでベイトフィネスにどっぷり浸かっています。このタックルバランスなら、3g未満のライトリグのキャストも可能ですし、総量5gのダウンショットリグなら30m以上は飛ばせますね。

コストパフォーマンスが優れた買って損はない良いロッドです。ベイトフィネス入門用としては最上の部類ですよ。

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これは優れものです！！

純正のBFSスプールでもたいした不満はないのですが、２ｇのルアーはかなり
キャストしづらくなります。マグネシウム合金での軽量化には限界があるようで。

そこで、Ｍｉｃｒｏｃａｓｔ　Ｓｐｏｏｌは軽々ジュラルミン製で、純正スプールよりも約２ｇも
軽量化されているだけでなく、純正のシャフトがチタン製なのに対し、Ｍｉｃｒｏｃａｓｔ
Ｓｐｏｏｌのシャフトはステンレススチール製。つまり、シャフトだけから言うと純正の
方が軽いのだから、スプール本体で比べると、Ｍｉｃｒｏｃａｓｔ　Ｓｐｏｏｌの方が２ｇ以上
軽量化されているということになります。

ベイトフィネス用のスプールに求められるのは、スプール全体の軽量化ではなく、
スプール本体を軽量化することで、慣性モーメントを小さくすることです。それに
よって、回転の立ち上がりが軽くなり、軽量ルアーでもキャストしやすくなるのです。

Ｍｉｃｒｏｃａｓｔ　ＳｐｏｏｌをアルデバランBFS XGに装着すると、リール自体の性能が
ハッキリ良くなっているのが実感できます。２ｇ以下のルアーでのフルキャストできる
くらいですから。

シマノさんには申し訳ありませんが、性能的にはこちらが上。アルデバランBFS XG
で軽量ルアーが投げにくいと感じているバサーは是非とも使ってみてください。

ただし、マグネットプレーキユニットは不具合が多いので、純正のSVSの移植を
オススメします。

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これは良いですね。ベイトフィネスではリール選びがキモですから。

スコーピオンｍｇ1001をアベイルスプール＋HEDGHOG製ＢＢでチューンしていたリールを
ベイトフィネス用に使っていましたが、専用機が欲しくなり、これを選びました。

Ｍｇ製ＢＦＳスプールの回りだしにやや重さを感じたため、HEDGHOG製ＢＢに交換して
から快適に使えています。

確かにコアフィットボディにロープロファイル、シマノ最軽量のベイトリールということで、
パーミングしやすいし、疲れませんね。軽量のワームのキャスティングもしやすいですよ。
３ｇ程度なら無理なくキャストできます。
ハイギヤも気に入っています。手返しが早くなるだけではなく、バスを掛けたとき、ライン
にテンションを掛け続けるのが簡単なので、バラシが減るんですよ。思わぬ効用でした。

たた、サイドプレートが取り外し式のため、実際のフィールドでSVSを調節するのには
勇気が要ります。下に落としてしまえばおしまいってことにもなりかねませんから。
スコーピオンｍｇのようにＳＶＳを外から調節できるようにするか、せめてエスケープ
ハッチ式にして欲しかった。

細かなところには不満がありますが、作りが丁寧ですし、全体的にいいリールです。
ベイトフィネスを始めるにはGOOD。購入して損はないですよ。

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プロックス製の愛用者ですが、その中でも結構良いウェダーです。主にフローターに乗る
ときに使っています。

５代続けてエントラントＧ�U製のウェダー（プロックス製を含む）を使いましたが、生地自体が
弱く、しばらく使うと浸水してきます。それに比べて、ブリザテック製の生地はやや厚みがあり、
耐久性もあるように感じます。ただ、プロックス製のウェダー全般に言えることですが、ブーツ
の素地が薄いようで、使い方によっては足先が痛くなります。これは要改善ですね（そうする
とコストアップするんでしょうけれど）。

私の使用する頻度を考えると、ウェダーはどうしても消耗品になります。製品によっては
１シーズンもたないこともありますので、プロックス製のウェダーにはお世話になっています。
高級品を複数年使うより、これを単年度で使い切る方がコスト的には良いと思いますよ。

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フロロの強度とナイロンモノフィラメントのしなやかさを持った高性能ラインです。

4lbをエリアフィッシング用にスピニングに、8ｌｂをベイトフィネス用に使っていますが、
本当にライントラブルが少なくて助かっています。

耐久性と結節強度はフロロよりは落ちると思いますが、やはりこのしなやかさは
フロロに比じゃないですよ。

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これは良いですよ。コストパフォーマンス抜群のロッドです。

スコーピオンｍｇ1001（アベイルのスプール、ヘッジホッグのベアリングに交換）に
デュエルX-TEXコブラ 8lbを巻いて、ベイトフィネスしていますが、0.5gシンカーの
常吉ネコリグワームがストレス無くキャストできます。

心配していた持ち重りもあまり気にならず、デカバスをかけたときには、フルソリッドの
粘りを堪能できます。藻化けした４９�pのバスをドラグを鳴らさずに浮かすことができ
ました。

ただ、フルソリッドの宿命でしょうか。EXファースト・テーパーの割には感度が少し
鈍いように思います。

いずれにしても、ベイトフィネスするなら買って損はないですよ。

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これはいいですねぇ。スマートで。

私はSWANSの偏光グラスにつけていますが、全く問題なし。
落下事故で高価な偏光グラスを失うくらいなら安いものです。

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69STをバスフィッシングのライトリグ用に購入。

ソリッドティップで、６.９ftのバスロッドはなかなか無いので
オカッパリでのロングキャストでは重宝しています。

細身のロッドでパワーから言うとULですが、トルクもなかなか
のもの。35cmのバスならズボ抜きできます。さすが、ダイコー
のロッドですね。

バス以外にも、エリアフィッシングでも活躍してくれました。
スプーニングもミノーもこれ1本でOKでしたよ。

少し持ち重りするしデザインは良くないですが、結構使える
高性能ロッドです。

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これは反則級に釣れますね。エリアフィッシングでは無敵の存在です。

スプーンでもミノーでもミニクランクでも釣れれないときはこれに頼っています。
あまり釣れるんで、面白みがないのも事実です。使いすぎには注意ですよ。

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０８’ツインパワー　２５００Ｓ用に購入しましたが、装着できません。

シマノ製A交換可能ハンドルノブシャフトとありますが、純正のベアリングがノブの中の
口径と合わず、装着することができません。ノブの中を削ればなんとかできるのでしょう
けれど、ベアリングが傷むのがいやなので、そんな冒険はしません。

装着できると宣伝しているZPIの企業としての良心を疑います。金輪際、ZPIの製品は
購入しません。

シマノのリール用にご購入の皆さん。この商品は止めた方が良いですよ。

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半額で購入でき、ラッキーでした。

偏光レンズとしては結構良い感じで水面の乱反射を
遮断してくれます。性能自体は秀逸だと思います。
フレームの形状にも気を遣っているのか、かけて
いてもしっかりホールドされているので、落として
しまう危険が少ないと思います。それでいて、圧迫
感が少ないのも優れものですね。

見た目はプラスチックフレームのように見えますが、
しっかり金属のフレームが入っていて、しっかりした
作りになっています。ただし、その分重くなっている
のは仕方ないのでしょうか。
また、レンズが小さい分、視野が狭いのも仕方ないの
かもしれませんね。

長所短所はありますが、購入して損はないと思います。

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　新型が出ていますが、デザインが好きくないので、この型を購入しました。

　他のインプレッション・サイトで知ったのですが、カルディアKIXはカスタマイズすることを前提に開発されているとのことですが、標準ではラインローラーにボールベアリングが装着されていません。
　本当は、標準でも装着するべきだと思いますが、簡単に交換できますので、購入者は是非ともボールベアリングに交換するべきです。

　また、スプール受けにもボールベアリングがありませんが、イグシストの部品で代用できますので、大物狙いの方は交換しましょう。

　以上のベアリングの交換でかなりいいリールになりました。やはり、このリールはカスタマイズできるところに真価があるのでしょうか。

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スワンズ製偏光グラスの上級機種です。これはいいですよ！

　レンズはCR-39やポリカーボネート（ペトロイド）、フレームは
チタン等、高級素材をふんだんに使用しています。
　そのため、スチールフレームやガラスレンズを使用しているものに
くらべて軽い！また、内蔵のフレックスヒンジを採用しているから、
小生のような顔が大きい人でも、かけ心地は抜群で疲れを感じません。
　偏光グラスとしても性能も秀逸で、水面での乱反射を見事に防いで
くれます。魚にこちらが見えてしまっているのか不安になるくらいです
から。
　以前に使用していた、DNA.G.X.Aに比べて、偏光グラスとしての性能は
同等、軽さはMASHWATERに完全に軍配が上がります。

　ほとんど文句がないほどの商品ですが、ひとつ問題があるとすれば、
小生がDNA.G.X.Aをかけるとヤクザ者にみられたのですが、MASHWATER
では詐欺師に見えてしまうことでしょうか（笑）

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思ったより、ずっ〜といいですね。
　手元まで寄せた魚って、確実にホールドしたいじゃないですか。
そんな時に役に立つのが、フィッシュクリッパーです。
　これは、フィッシュクリッパーのなかでも、ボガグリップと
並んで、シャフトに回転機構があるため、魚が暴れてもロスト
する確率が減ります。その上、スケールがあるから、釣った魚の
重量の測定が同時にできます。
　あらゆる意味で、ボガグリップには適わない点も多いとは思い
ますが、ボガグリップの３分の１の値段で、同じような機能を
備えているというのはお買い得以外の何ものでもない。お勧めの
商品です！！