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焚火台Mとその周辺アクセサリをまとめて購入しました。
ちなみに、焚火台自体には専用ケース（というか袋。割とちゃんとしてますので単独でも十分使用可）もついてますが、私は専用ケースにいれて　更にこの収納ケースに入れています。
「コンプリート」と銘打っているわりには若干厚みが不足しているようで、炭火床とグリルスタンド、網とベースプレートに本体を入れるともう一杯一杯。　例えば鉄板や若干メッシュの粗い焚火床は入らないんじゃないかなぁ？

ですが。

それでもこの収納ケースは買いです。
焚火台は使うたびに味わいを増して行きます。普遍的に言えば汚れていく訳ですが(笑)、サイトでいちいち細かいところまで洗ったりしていては撤収に時間が掛かり過ぎてしまいます。
そんなときにこのケースにまとめてガサッと突っ込んでいけば、付着した灰がトランクに散乱することも無い訳ですね。

ちと取っ手の位置が微妙で力が入れ難い（「コンプリート」すると物凄い重量です、焚火台シリーズ。なんせ鋳鉄やステンレスですから、材質）ですが、市販のバッグでここまで頑丈に作ってあるマチ部分の狭いバッグは見当たりませんので、専用かつ必要不可欠　と割り切って買ってみるといいかとは思います。

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焚火台Mと同時に購入しました。
これ、初めて焚火台本体を買う際には「ほんとに必要なの？」と疑問に思わずセットで『購入』ボタンを押す方も多いと思います。
私もご他聞に漏れず同時購入だったのですが、いやこれ、便利ですわ。ほんとに。
特に炭を熾してバーベキューグリルの代わりに使う際には、火と網との距離を調節できるので　強火の遠火で炙りモノしたり、炭に近づけて大きな肉塊に一気に焼き色をつけたりと自由自在です。
ただ、焚火台にセットする脚部が固定できないため、炭のガンガン熾っている上で高さの調節は若干怖い気もします。
これ、せめて片側だけでも角度固定できるようになってればなぁ、と感じました。

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焚火台を買う際、大きさで迷いました。
スノーピークのカタログ（2007年度版）ではL/M/Sが並んでいる写真が出ていますので多少分かりやすいかと思います、これから買われる方は参考にしてみてください。

さて、実際のインプレですが、大人2＋幼稚園児1でのんびり焚火を囲んだり炭を熾して肉を炙りつつ楽しむには必要十分の大きさであると思います。
但し、使用シーンで専用の鉄板を使う際には　かなり小さめのサイズのものとなります。Lだと大きい鉄板が出ているのですが、Mはその開発経緯からして　若干　中途半端になってるのかもしれません。

以前ソロが主体だったころはもっとシンプルな焚火台を使っていたのですが、こちらの製品はきちんとエアフローが考慮されているためか遥かに火の付・上がり方がよいように感じました。薪の種類によってはあっというまに一束消化しちゃいます(笑)、木組みを少し考えてみたほうがいいかもしれませんね。