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素材はテントのフライやリビングシェルと同じく、耐水圧1,800mm以上でその上フッ素コーティングによる超々撥水の幕体を使用。両サイドと上部に窓が付いていて、外部の様子を見ることができる。設営はリビングシェルのＡフレームにフックを付け、テントの前室に被せてＯリングに止めていくだけ。Ｌ/Ｂトンネルを装着することにより、外に出なくてもテントとリビングシェルを行き来できる。居住空間も広く、２家族でも余裕の広さ。ただ、メッシュ部を覆うので、夏場は暑いかも。また、Ａフレーム最上部のフックは身長が170cm以上ないと辛いのと、サイトの長さが10mは必要。

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比類なきハイスペックなスクリーンテント。耐水圧1,800mm以上、その上フッ素コーティングによる超々撥水の幕体と、ＡフレームとＣフレームをクロスさせることにより強度を増したその構造がそれを物語っている。設営はＡフレームを通せば自立し、レクタ型のタープと同程度の時間で設営できる。弱点はテントより高いその値段。ハイスペックであるが故で、"いいものは高い"という見本と思うしかない。

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みなさん、キャンプ場でゴミをどのようにしてますか？ハイスタンドなどに買い物袋をぶら下げていませんか？　ガビングスタンドはゴミをたっぷりとスマートに収納し、しかも３種類に分別できるすぐれものです。スライド式にふたを閉じることができ、カラスや野良猫などの被害に遭いにくくなっいます。ゴミを持ち帰るときは口を丸めてマジックテープで止めるだけ。車内に匂いがもれることがない様工夫されています。ハイスタンドより気持ち大きい程度の収納性も魅力です。　我が家はキャンプ以外の日は家庭で使っていて、妻はとても重宝しています。

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強度・耐水性・スタイル・居住性・設営とどれをとってもハイレベルなテントです。ジオテック構造で一面の面積を小さくすることにより高強度を実現。台風接近の中キャンプを行ないましたが、他の有名メーカーのテントが倒壊する中、びくともしませんでした。耐水性についは、ボトム部分のどこをとっても1,800mm以上の耐水圧があり、その上フッ素コーティングを施す念の入れようで、夜テント内に明かりを灯せばその美しい姿に陶酔してしまいます。居住空間は圧迫感を感じないぎりぎりのところで強度とのバランスがとられています。設営も慣れれば10分あればできます。日本の気候風土を知り尽くした、日本のメーカーのテントであることを体感できるそんなテントです。

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ギガパワーランタン天の特長は、何と言ってもそのコンパクトな収納性にあります。荷物のちょっとした隙間や、ジャンバーのポケットに入っちゃいます。我が家では、テーブル用のサブランタンとして活躍していますが、ここで裏技をひとつご紹介します。マグカップ(二重構造は×)またはシェラカップと日本酒を用意します。カップに酒をそそぎ、ギガパワーランタン天のベンチレーターの上に置くこと約５分、ちょうど人肌のぬる燗ができあがります。カップを持っておく必要がありますが、いちいちバーナーで燗をする必要がなく、これからの季節にぴったりの使い方ではないでしょうか？　気になる燃費ですが、ガスカートリッジ２５０で約２晩もちます。オートの場合、マントルの取り付け方が説明書通りいきません。スノーピークのＨＰにオートのマントルの取り付け方が写真入りで紹介されていますので、参考にしてください。

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テントでちょっと座って読書...というつもりで購入しましたが、現在はリビングでテレビの前に座椅子がわりとして置かれています。「だってＴＶを見るのにも、子供が昼寝するときにいいんだもん」とは女房の談。たしかにキャンプに持っていくだけが能ではない... また、座り心地がよく、リラックスした姿勢からほとんど転んだ姿勢まで対応でき、さらに半身用マットにもなるそんな逸品です。邪魔なときもコンパクトに収納できるので、女房の方も重宝しているみたいです。スノーピークのＨＰに廃盤リストとして載っているので、気になる方はお早目に購入することをお薦めします。オークションでは定価近くで取り引きされていましたから、値段も随分安いと思います。

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このシュラフの特長は、何といってもコンパクト性と低価格に尽きます。マミー型なのに上下が完全に分離するので、温度調整が楽に行なえます。また、マニュアルには掲載されていませんが、下は下同士、上は上同士で連結できるという裏技を発見しました(扇型になりますが...) カップルや小さい子供と寝る時は役立つ方法だと思います。中綿が薄いので決して寝心地が良いとは言えませんが、寝心地と携帯性のどちらを取るかの取捨選択だと思います。