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いやこれ、良いです！
子供がですね、何のトラブルも無くですね、1日使いきれてしまうんですよね！
そりゃ時にはバックラしますけど致命的なことにはなり難く、せっかちな子供でも適度な練習になって良いと思えるくらいです。

バックラ解きにちょくちょく呼ばれることもなく、お互いの釣りに集中できるっていうことで、家族愛を無駄に破壊することなく、休日を楽しく平和な思い出の１ページとして残せます。

性能はクセがなく、マイルドなマグネットブレーキ仕様ベイトリールです。

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ジリオン100SHLの予備機として購入。
つくりはチャチな感じで、さらには品質にバラつきもある模様。私の購入したものはキャスト時の異音はなく（ジリオンと同じ）快適なのですが、同時期に購入した友人のものはスゴい音が・・・パーミングプレート側のスプール支持ベアリングを外して組みなおしたところ、この音は無くなったとのことですが、これって要するに工作＆組み立て精度が悪いということで、まぁさすがに中国製というところでしょうか。そういえば、前に使っていた初代アルファスでも、メンテナンス後に雑な組み方をしていると、似たようなことがあったっけ。

使用感はジリオンと比べてしまうと、リトリーブ時の感触で私はかなりの差を感じました。ハンドルを回した感触がオモチャっぽいような？
とはいえスピードとパワーはジリオン譲りで、早いし強引な巻上げは可能ですから、釣りで困ることはないと思います。

耐久性とか剛性という話では、ちょっと変な言い方になりますが「剛性は及第点だが耐久性は不安」という印象をうけました。このリール、いろんな面で消耗や機械的素材的な疲労が大きいように思えるんです。なんといいますか、100H(L)なら問題ないことが100SH(L)ゆえに浮き出てくるといいますか・・・まぁその、長く使い続けるより、適時買い替えの機種でしょうか？

ルアー用としてはジリオンの予備としていますが、他にも近所の川でコイ＆フナ相手にベイトタックルでのブッコミ釣りに使って遊んでいます。こちらでは非常に扱いやすく、60cmクラスの元気なコイがきてもポンピングもせず強引に巻き取れてしまうため、ポイントを荒らさずに釣り続けることができ、連続ヒットで数が伸ばせたりもします。さらには海（磯＆防波堤）でライトタックル石モノ狙い（カワハギ＆ウマズラまでターゲットに含まれる）なんていう使い方でも、このリールの高速巻上げは威力を発揮してくれます。

私の結論としては「汎用性が高く遊べるリール」「廉価化し過ぎ？のジリオン」というところです。品質がもう少し安定していれば、無難にオススメできるリールですが、ちょっと残念です。

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シーバスロッドとして良いというのは周知の通りですが、淡水で使っても楽しいロッドです。バスやトラウト類はもちろん、私が個人的趣味で狙っている鯉（ルアーにて）には無類の使いやすさを発揮します。あらゆるタイプ（大きいのはダメですが）のミノーはもちろんシャロー〜ミドルのクランクベイトなどもいけますし、ソフトルアーもそこそこに使わせてくれる懐の広さがあります。非常にバランスの良いロッドですから、色んな魚を狙ってみるのも楽しいと思います。それから、シーバスロッドとしては柔らかいと思いますが弱いわけではなく、バットは「もうダメ！」と思ったところから、さらに１段は粘ってくれています。

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ここまでくると性能的にいうことはありません。ステラかイグジストかは好み次第ですし。ただダイワのHPで村越氏が書いていますが、パワーゲームにはセルテートの方が向いているというのは事実のようで、繊細な釣りをしないならばイグジストの特性はアダになります…具体的にいうと軽すぎて違和感があり、高感度なところは拾わなくて良い感触まで拾ってしまうため、むしろうるさく感じます。自分の釣りには何が必要か？ということを十分に考えてから購入に踏み切るのが良いかもしれません。何よりも感度が大切な釣りをしたり、ラインの巻き癖が気になるから大き目のリールが使いたい、また私のように「釣れる可能性がある魚なら淡水海水魚種問わず何でも釣る！」という人種ならイグジストは最高の武器になります。

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安価なのに高性能で、能力的には先代カルディアと同等以上だと思います。デザインも意外に高級感があり、格上のロッドと組み合わせても遜色ありません。イグジストやステラを持っている人のサブリールとしても良さそうです…私（イグジスト所持）の場合は、サイまでいくと性能差が開きすぎて釣りのリズムが崩れてしまうことがありますので。値段面だとS社ナスキーが、そして機能面ではS社バイオマスターが比較対照となり得ると思いますが、いずれにせよコストパフォーマンスではレブロス優勢。あとは飛距離を中心にピーキーな特性を持つ（ように私は感じる）S社製品か？マイルドな特性で扱いやすさを目指した（ように私は感じる）ダイワ製品か？好みの問題ではないでしょうか？

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写真は100Hですね…実際の100SHは写真のゴールドの部分が赤になります。テキサスやジグ用、またライトジギング等に使用される方が多いようで、使用感は確かに良いと思います。私の場合は河川でルアー五目みたいな釣りも多いのですが、例えばアップクロスやアップストリームの釣りで、スプーンやシンキングミノー等の沈むルアーを底にはコンタクトさせたくない＆流れを切ってきたいというような場合、このリールのスピードが威力を発揮します。他にも川に限らず巻物をやる場合に速さゆえの感度が武器になる場合も多くありますが…このあたりは個人の感覚によるはずで、私のように良いと思う人もいれば、逆に許せない方も多数いるでしょう。ジリオンのシリーズ全般は機能的にはUSトレイルを現代風にアレンジ＆廉価化した製品というイメージです。キャスティング性能に関しては重めのものが得意で、今までのダイワ製より若干ですがS社に寄ったフィーリングだと思います。

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私はフィールドを選ばず、釣れる可能性のある魚は何でも狙うので、このリールの使い勝手の良さはありがたい限り。何処でも使えて何でも投げられて、神経質にならず気軽に使える。飛距離とブレーキ性能も良好で、ソルトでも使っているが剛性も問題はなさそう。メンテも楽で言うこと無し。

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カーディナルC302よりも工作精度が高く、リーリングもスムーズ。けっこう使える良いリールだと思いますが、国内大手メーカー機種と比較するとチープさが目立ちます。
ボディサイズは2000番にしては大きく、スプールは最近のモデルとしては口径が小さい。ベールの作りも段差があり中途半端な感じです。しかし重量は気にならずバランスは良好。リトリーブ時のブレも小さいし、普通に釣りをするぶんにはカタログの言葉通り「過不足ない」リールです。国内２万円台のスペックをエントリークラスの材質と、少々安い技術で作ったという感じです。
注意点はメンテナンスを欠かさないこと。特にラインローラーの清掃＆注油は使用毎に必須で、サボるとベアリングにサビが出ます。
使い方のコツは、下巻きするときに逆テーパー状態を作ってやることです。手間はかかりますがライントラブルは減ります。ラインを手巻きして作っても良いのですが、私は面倒なので太さの違うビニールテープを４枚重ね貼りしていますが、これでも効果十分です。アブのリールは、使い方次第で良くも悪くもなりますね。