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【18インチの自転車（小径車）のフロントに付けた感想】
買い物カゴとして耐久性もなかなかです。RIXENのバッグはショッパーが初めてですが、満足度高いです。

ただし私の場合、小径車だったのでいささか加重のバランスが良くないようです。ショッパーに荷物を入れた状態でキックスタンドで自転車を自立させようとすると自転車が倒れそうになります。
走行中は多少振られる感じはありますが許容範囲でした。

（補足ですが、ショッパーを『TIOGAのフロントバックホルダー』という定番の部品でハンドルポストのなるべく低い位置に取付けています。それでも小径車のフロントにショッパーは少し大きかったなと思いました。）
今はショッパーをシートポストに取付ける方向で検討中。
小径車の場合、フロントに積みたい場合はパニアパックが無難かも。

少しマイナス点を多く書きましたが、RIXENのバッグの脱着はとてもしやすくて気に入りました。耐荷重・耐久性も気になっていましたが、予想以上に頑丈な造り。アダプターさえ取付ければ、家庭内の自転車でバックを共用出来るのでとても便利です。

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総合して５点満点で【４点】。

ワイヤレスのサイコンを探していました。
入門機としてキャットアイで一番安いCC-MC100Wを購入しました。
【取付け】で特別迷うことはありませんでした。
ただし、前輪（フロントフォークとスポーク）に取付けるセンサーの間隔を必ず５ｍｍ以内に、という説明書きがあります。

５ｍｍより少々広くても計測しましたが、その場合高速になるとセンサー感度が落ちて計測できなくなりました。
なので、説明書どおり５ｍｍ以内になるように取付位置を調整しました。その場合、ナイロンバンド（タイラップ）は当然一度締めると切るしかないので100円ショップ等で買ってくる必要はありますが。

【電池のもち】
説明書には
『コンピュータ（受信部）：約１年（バックライトを使用せず一日１時間使用した場合）
　センサー（送信部）：積算距離で約10，000km』
と書いてありました。
電池は受信部・送信部にそれぞれ『CR2032』各１個を使用します。
まだ使い始めなので実際の「もち」はわかりませんが、１年もつなら許容範囲でしょうか。

【操作】
全部で４つのボタンがあります（加えてリセットボタンが１つ）。
最初にタイヤの周長のセットをしますが、普段の走行時にいちいちボタンを押す必要がないのが楽で良いです（AUTOモード時）。

例えば今日走った距離や時間だけを測定したければストップウォッチのLAPのような機能があります（ボタンを２秒長押しするだけ）。

【その他】
「時速・平均速度・最高速度・走行距離・積算距離」が分かるので、十分満足しています。
ケイデンスは測定できませんが、時速や走行距離が手軽にわかるので走る楽しさが増えました。また特に歩道をやむをえず走行する時に、スピードを意識して抑える目安にもなります。

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５点満点なら４点くらい。
値段の割には満足かな。
【スペースバーに取付けたもの】
GPS付のPDA（Mio168RS）とサイクルコンピュータ（CAT EYEの一番安いCC-MC100W）

【耐荷重】
今回取付けたPDAやサイコンは比較的軽いものですが、稼動部を六角レンチ（付属してます）でしっかりと締めておかないと自転車の走行中の振動で徐々に下がってきました。
稼動部を若干ゆるめに締めておけば気軽に調整できるかなと考えてましたが、今はきつめに締めています。走行中に下がってくるのを気にするよりも、タイトにした方が気にならず安全上も良いので。
【取付けの難易度】
他の方が述べられた通りこの製品の取付けは煩雑です。
もう少し詳しく書くと、最初に組み上がったパーツを分解する所から始めます。パッケージ裏に図があるので分からなくなることはないですが、思った以上に分解する箇所が多い印象。
自分の場合一番の難関は自分の自転車のハンドルバー径に合わせて固定する作業。付属のゴムシートも間に入れて調整したり少し時間掛かりました。−２点
【商品が届いて初めて分かったこと】
Ｔ字のバーの横棒部分を右へ2センチ程度ずらせるように出来ています。取付けるライトやサイクルコンピュータの大きさに応じて調整できるのが良いです。＋１点


総じて値段相応だと思います。
取付けだけ面倒ですが、それさえ済めば色々装着できるメリットのが大きいです。
バーの長さの違いで「ＳＧ−２００」と「ＳＧ−２００Ｌ」がありますが、137ｍｍの後者の方がGPSをつける方には余裕があってオススメです。