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自作したテーブル天板の脚として使用しています。地面に対して脚が垂直に立つ収束型のマルチスタンドを別に持っていますが、収束型スタンドのパイプ径は約１６ｍｍ前後のものが多いのに対し、これは約２０ｍｍと骨太で、堅牢感では上を行きます。
　収束型は脚部の開き度合いで全高を微調できるものがあるのに対し、こちらは高さ調整はできませんが、その分設営の手軽さには分があると思います。また、収束型に比べテーブルに対し深く腰掛けた時に、スタンド脚が一旦真ん中でクロスする構造のため、膝などが当たらず邪魔になりにくいのも特長です。
　割安感も高く、食事用のテーブルを当初は購入しようと思っていましたが、脚がこの値段で買えるならと思い、テーブル天板も自作してしまいました。DIYを考えているむきにはお奨めです。尚、敢えて難点を言えば収納長が９００ｍｍ超と長いため、車によってはラゲッジの前後方向に縦には入りにくいかもしれません。

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平板なルックスの多いルーフラックの中にあって個性的なデザインは勿論ですが、購入にあたり他のラックとの比較材料となったのはその深さでした。一般的なラックでは深さが５cm〜数センチの物が多いですが、これは深さが10cm以上あり、貨物が万一上下に踊ったような場合を考慮して決めました。気になる点としては、取説がユニバーサル対応のため図が多いのは良いとして、日本語で手順を併記してある方がパッと見て取付が早いと思います。また、幅が80cm弱しかないため、普通の車であれば装着後のルーフ空きスペースに長尺物が積載が出来るのは良いのですが、中央に装着した場合にルーフ幅に対してかなりラック幅が狭く感じられるため、見た目のバランスが今ひとつな感もあります。総合的には満足しており、他のラックでは別売が多いロックが同梱なのも良い点です。

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よくあるスポーツ系サンダルでは河原のゴロタ場でのBBQや釣り場での移動など、なにかと爪先の保護やグリップ性に不安があったのに比べ、サンダルとライトトレッキングシューズが融合したような性格のKEENでは高い安心感でそれらの心配を無用にしてくれます。実際、通常のスポーツサンダルでは危なかった磯際での水遊びも何の問題もなく、いろいろなサンダルを履き替えてきましたが、サッカーができるサンダルには初めて出会いました。また、シックなカラー中心のため、夏場のちょっとしたフォーマルな場でも違和感がなく、アウトドアからタウンユースまで幅広く使えます。甲幅がゆったりしているデザインも美点の１つで、大変気に入っています。