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まず３マンベンチの耐荷重はナチュラムで表示している１５５ｋｇではなく２２５ｋｇがメーカーのうたっている値です。本題ですが、私の場合ベンチを座るものとして使うのが目的で購入しませんでした。キャンプ場は特に夏場なんかは蟻の襲撃にあいます。地面にシートを敷き、その上にクーラーボックスやちょっとした食材等を置くのですが、いたるところに蟻が入ってきます。またわけのわからない虫達も同様です。これが嫌で、少し高いところにこれらを置きたい（虫達の襲撃かを回避したい）・クーラーボックスもいろんなものを入れるとかなり重くなるので、耐荷重の大きいものがいい・持ち運びは極力コンパクトになるものがいい・いろんなものを置くので広げた時できるだけワイドなものがいい・使い勝手の良い高さがいい・・・ということで、ナチュラムから探し当てたのが本品です。期待通りの商品でした。

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完成させると折り畳み自転車を感じさせない安定感があります。また折り畳み時は接地面に自転車フレームの受け台がついているため、ふらつき無く置いておくことが出来ます。付属のライトもコンパクトで光量は十分です。ただし車につけて移動する場合など、折り畳んだ状態を維持できるものが無いため、移動時前後のタイヤがＶ字にひらいてしまうので、前後のタイヤを紐などで縛っておくのが良いと思います。キャンプ等で使うバックル付きの締め上げ式バンドが理想的です。また、ＭＴＢのサドルは硬いためゲル入りのサドルカバーを併用することをお勧めします。

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キャンプに必須のアイテムのチェア。本品を購入する以前のチェアは、折りたたみであってもコンパクトに収納できなかったため、チェア４つとなると結構なガサになります。収納力のある車でも、チェアの占有面積は結構なものとなっていました。そこでコンパクトに収納できるタイプをと思い、ナチュラムで検索したところ、探しあてたアイテムが本品です。まず気に入った点は、アームレストがハード仕様となっている点です。ちょっと肘を付いて寄りかかりたいときなどは、とても安定感があります。次にコンパクトに収納できる収納袋付きであること。車への積み込み時、キャンプ場への搬出時等とても持ちやすく便利です。座面位置も最適で、お値段以上のすわり心地感が味わえます。高価なチェアは多々ありますが、トータルコストパフォーマンスにもっとも優れているのではないかと思います。

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バーベキューコンロは多種・多様なものが各社から出ていますが、炭を効率的に燃焼させるコンロの構造を持ち合わせているタイプは少ないと思います。そんな中でこのミーティア・バーベキューコンロの構造は素晴らしいの一言。まず炭を目皿という丸穴の開いた銅版の上に置く事で、重ねて下になった炭が酸欠になる事がありません（目皿とコンロ底面の間には空間が出来ている）。また油分の多い食材もこの丸穴を通して油が下に落ち、炭が油に浸ってしまうことがないのです。コンロの側面にも穴が設けられており、この穴を通して炭に空気を送ることが出来、炭の酸欠を防ぐことが出来ます。またこの穴は団扇で扇ぐ時の炭の火力調整にも効果的です。さらに食材を網の上にフルに載せた際（鉄板を載せた場合も同様）、炭は側面の穴から酸素を取り入れるしかありませんので、この四隅に空けられた穴はとても重要です。炭に備長炭を使う場合多量の酸素を必要としますので、この構造は更に効果を発揮します。理想的な炭火料理を演出してくれるベストツールです！

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炭はやはり備長炭でなきゃという方には、特にお勧めです。ベストマッチはコールマンのシングルバーナーを使います。ただし本品とバーナーの径が合わないため、１００均で直径１６ｃｍの丸網を使います。バーナーの上に丸網その上に本品を置きます。紀州備長炭は特に火付きが悪いのですが、上記組み合わせで労なくして火付けが可能になりました。ただし本品１台では一度に着火できる炭の量も限りがあるため、２〜３台持っているのがより良いと思います。シングルバーナー２台もないよと言う方は、ツーバーナーでも可能です。炭の火付けには反則技と言われるほどの逸品です！